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【山さ行がねが】道路レポート 福島県道12号旧道 八木沢峠
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【山さ行がねが】道路レポート 福島県道12号旧道 八木沢峠
阿武隈高地は、宮城・福島・茨城3県の太平洋岸に連なる広大な丘陵性山地で、八溝山や霊山などがよく知... 阿武隈高地は、宮城・福島・茨城3県の太平洋岸に連なる広大な丘陵性山地で、八溝山や霊山などがよく知られている。 昭和53年に出版された『ふくしまの峠(福島中央テレビ刊)』に「阿武隈高地最難所の峠」と紹介されているのが、福島県南相馬市(旧原町市)と相馬郡飯舘村の間にある八木沢峠(海抜520m)だ。 昭和52年に完成したという現道を行けば峠も遠く感じないが、旧道には7つの大曲りと23の小曲りがあったといい、ドライバー泣かせの難路として知られていたという。 また、この旧道は明治初期から2度にわたり開鑿された道であったともいう。 八木沢峠は典型的な“片越え”の峠で、原町側は鹿島区(旧鹿島町)橲原(じさはら)あたりから峠が始まり、約10km、高低差450mの長大な登りを要するが、一方で飯舘側は峠のすぐそばまで農地が広がっており、最も峠寄りの八木沢集落からは500mと離れていない。 峠の名は冠しているも