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【山さ行がねが】隧道レポート 横須賀市の明治隧道たち
横須賀市はトンネルの多い街である。 最近の調べでは、市内にある道路用のトンネルの総数は56で、神奈川... 横須賀市はトンネルの多い街である。 最近の調べでは、市内にある道路用のトンネルの総数は56で、神奈川県内の総数が81というから、余裕で過半数を占めている。 そして、古いトンネルが多い。 『横須賀市史』によれば、昭和30年には既に42のトンネルが供用されていたという。 多くの地域では「地域最古参」と呼ばれておかしくないような古隧道が、この街には無数にあるわけだ。 なぜ、これだけ多くのトンネルが掘られて来たのか。 それは言うまでもなく地形的な理由が第一である。 同市は全域が三浦半島に位置しているが、この半島には細かな起伏が非常に多い。 さらにトンネルは人が掘るものである。当然、人間の営みが深く関わっている。 同市域は江戸末期以降、浦賀港および横須賀軍港を中心としての市街化が大変進んだが、このことがトンネルを大量に掘らしめた。 次いで、地質的に砂岩が多く掘削に適していたと言うことも、古くから多く
2010/06/02 リンク