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将棋は上品アニメは下品といった感覚について
将棋は上品だがアニメは下品というような感覚がある。 こういった感覚は将棋やアニメに限らず、どんな分... 将棋は上品だがアニメは下品というような感覚がある。 こういった感覚は将棋やアニメに限らず、どんな分野にでもあるものだが、もちろん意図的に作られたものだ。 明治三五年に書かれた『空中飛行機』に、絵海丸象羅(エミイルゾウラ)という文士(小説家)が登場するのだが、次に引用するように彼は文士地位の向上を目指している。 絵海丸象羅の行動は、当時としては普通である。なぜならかって日本において、フィクションは全て下等という時代があったからだ。小説なんてものは下の下であり、日本のパトロン制度でも書いたことだが、当時の文学者たちはその地位の向上に努めた。 その結果、現代では文学というのは上品な存在になっている。 趣味や娯楽というのは、その行為自体が高尚だから上品になるわけではない。過去の行為によって上品になっていく。
2013/10/17 リンク