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1977年「集英社版世界の文学」ラインナップ
1960年〜70年代、大手出版社が出す文学全集と言ったら応接間の飾り(いや、トルストイだってバルザック... 1960年〜70年代、大手出版社が出す文学全集と言ったら応接間の飾り(いや、トルストイだってバルザックだって面白いことは面白いので すけどね)がメインで、現代文学、特に小説本はほとんど好事家向けで白水社「新しい世界の文学」シリーズが白眉でした。あの手に痛い ビニールカバーが、なんとも「モダン」に感じられたものです。そうした中で中央公論社はちょぼちょぼと、集英社はやがて「現代の世界文学」 叢書を発刊し、積極的に現代ものほんやく本を手がけるようになってくれました。ここで紹介するのは、情報不足だった当時のわたくしや 文学門外漢一般にとって「現代文学」の片鱗に触れることができた1977年「集英社版世界の文学」のラインナップです。 ★印はわたくしが現本を所持しているもの、☆はその前のバージョンか、単行本で読んだか積んでいるものです。 ジョイスやマルケスなど、全貌どころか片鱗すらも窺うのは怪しいという