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新説英語学習 日本語の扱いはインプットの最初か最後のみ
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新説英語学習 日本語の扱いはインプットの最初か最後のみ
英語学習において、日本語の扱いというのはいまだに定まっていません。 説①日本語の上達こそ英語上達な... 英語学習において、日本語の扱いというのはいまだに定まっていません。 説①日本語の上達こそ英語上達なので、日本語も多いに利用せよ 説②日本語こそ英語上達における邪魔者なので、徹底的に排除せよ 説③初心者は日本語でサポートを、上級者は英語のみで 説④初心者は英語のみで、上級者は日本語との対比を意識して 説⑤子どもは英語のみで、大人は日本語を上手に利用して などなど、数え上げたら10個くらいは俗説がありそうです。 だがしかし、私は新説を唱えます。その理由は、これらの説がいつまでも正解と証明されないので、新たな可能性として新説をぶち上げることにしました。 新説:日本語は、インプットの最初か最後のみに限定するべき 英語学習にはインプットが何よりまず大事です。インプットが大半を占めます。その際の日本語の扱いについて以下で考えていきます。 最後のみに限定という場面 手順としては ①リーディングやリスニン