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道具としてのパソコンに使われる: 聞こえるように独り言
'09年3月27日(金) 亡くなられた小説家 水上(みなかみ) 勉さんは 晩年、眼を悪くして 苦労されていた... '09年3月27日(金) 亡くなられた小説家 水上(みなかみ) 勉さんは 晩年、眼を悪くして 苦労されていたようです。 それもパソコンと 変わったお付き合いを されたようで、 氏のエッセイから その辺のご苦労を 偲んでみましょう。 片目が網膜剥離に なったので 手術をしても、 鼻のわきに 糸くずのようなものが クローバの葉みたいに 邪魔をするので、 ほとんど片目は見えない。 全盲になったときの ことを考えて、 ヴィア・ヴォイスという 道具を買ってもらった。 これがなかなかの道具で しゃべったことを 活字に出してくれる というのである。 つまりコンピューターの 画面にではあるが、 自分で書かなくても いいのである。 人によんでもらう ためには コピーすればいいそうだ。 近ごろぼくは 声も落ちたし、 物言いも くぎれとぎれに 息をつなぐように なった。 その道具は そんなことになった ぼくの声
2009/03/26 リンク