日本語を流暢に、外国語のヒヤリングで言語中枢を刺激: 聞こえるように独り言

'08年2月1（金） 「通勤で一都二県を股にかけ」という川柳 （平成サラリーマン川柳傑作選 第六感 山藤章二、尾藤三柳、第一生命選 講談社） がありますが、 東京まで通っていたころ、 電車で片道2時間弱掛かりましたので、 英語のヒヤリングの訓練を することにしました。 荷物を小さくするために ＣＤからＭＤへ プレーヤーを変えて、 投げずに続けてみました。 英語脳が育った感触は 一向に感じられません。 しかし、会社の経営会議に 議題を上げて資料を説明すると、 与えられた時間が少なくても、 言葉がよどみなく 口を突いて出て、 説明に窮することが なくなりました。 おそらく、日本語だけでは 休眠状態だった 言語中枢が刺激を受けて 覚醒したのでしょう。 退職を機に止めてしまいましたが、 続けていれば なんとかなったかも知れません。 外国へ留学したばかりで、 しばらくの間は、 聞いていただけの人が、

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外国語のヒヤリングで言語中枢を刺激し、日本語を流ちょうにしゃべれるようになりましょう。