私も、何でそんな話にねじ曲げられたのか驚いています :-( まず、HTML 4.01 と HTML5 で「非推奨」の意味が異なることに注意して下さい。HTML 4.01 の非推奨 obsoleted は「後で廃止される予定なので使うな」を意味するれっきとした専門用語。一方、HTML5 の非推奨 discouraged は「実用的に問題の出る可能性があるので注意」の意味で使われます。ここでは、HTML5 の非推奨 discouraged を「お勧めしない」と書くことにします。 なるほど、HTML5 仕様書の 4.2.5.5 節には「ページ制作者は UTF-8 を使うようお勧めする」とあります。しかし、別に「UTF-8 以外はお勧めしない」などとは書かれていません。全然、意味が違いますよね? では、なぜ UTF-8 を使った方が良いのか。それは、フォームを送信するときなど URL のパーセント