フランス国立視聴覚研究所(Institut National de l'Audiovisuel)は、4月27日より、10万本にもおよぶ、テレビ番組、ラジオ番組をネット公開している。 「Archives pour tous(アーカイブ・フォー・オール)」と名づけられたこのサービスより、1920年代のファッションショー、1968年の5月革命、ヌーベルバーグなど、さまざまな映像/音声を視聴できるようになった。 (INA Archives pour tousのトップページ) サイトは、すべてフランス語だが、インターフェイスは、iPodのように直感的に操作できる。 メニューは、themes(テーマ)、personnalites(人物)、epoques(時代)、programmes(番組)となっており、そこからブラウズできる。 また、検索も充実しており、さらに、これまで自分が閲覧したページの履歴もサム
【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から
まあ、他にもいろんな可能性があると思うけど、自分としては、やはり一番最初に「内部犯行説」が浮かぶよね、この事件。 [book][ライトノベル]電撃文庫の新刊が発売日前にブックオフに流出 (ウィンドバード::Recreation) リンク先の記述が本当だとしたら、そのブックオフで売られているのは、その本の「見本」ではないかと思う。 たとえば、ある週の金曜日に、出版社から取次に、ある本の「新刊」が搬入されるとする。 すると、その二日ぐらい前には「見本」ってのができてて、編集者が製本がおかしくないかチェックしたりするわけ。 (この「見本」は製本ミスでもないかぎり、「新刊」とまったくおなじもの) 「新刊」が実際に書店に納入されるのは取次搬入の翌日以降だから、編集者(というか版元の人)は、ある本が書店に並ぶ数日前に、その「見本」を数冊確保していることになる。 *参考までに:用語解説:取次搬入発売とは
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