Twitterに戦中・戦後の頃を含む多くの写真が公開され、大きな話題となっています。 写真を公開された宮澤修平さん(@room_909)によると、写真を撮影したのはご自身のお祖父さん。数年前に亡くなった伯父さんから預かったSDカードに入っており、その枚数はなんと1万6000枚もあったといいます。撮影時期は、昭和10年代~40年代と思われるとのこと。 偉大だったお祖父さん これらの写真を撮影されたのは、レンズ工学や天文学を専門とされ、京都大学花山天文台職員や関西光学研究所(カンコー)の所長を務めた宮澤 堂(たかし)さん。 西村製作所と共同で国産初の反射式望遠カメラ(ミヤニ式)を開発するなど、生涯を通じてレンズや天体望遠鏡の開発に携わりました。 また、プライベートでもカメラ好きで、どこに行くにもカメラを持っていったそうです。 数々の写真も、おそらくは趣味で撮っていたのだろうとのこと。しかし、「