みなさんこんにちは! イザナギです。 いや〜暑いですね... クーラーが欠かせないです。 熱中症に気をつけないと! さて話は変わりまして、今回はNuxt3で開発中に起こった事象について書いていきたいと思います。(2022/7/24 時点での情報です) 開発中のバージョン等の情報は以下のとおりです。 Operating System: LinuxNode Version: v18.6.0Nuxt Version: 3.0.0-rc.8Package Manager: yarn@1.22.19 useFetchでAPIのデータを取得できない?現在Nuxt3でブログを再構築中で、「useFetch」を使ってmicrocmsのデータを取得しようとしたら、 なぜか取得できない? 原因を調べてみたら、下記githubのisuueに載ってました。 https://github.com/nuxt/
Nuxt 3 にも middleware (Route Middleware) が実装されました。 Route Middleware は、サーバーサイド・クライアントサイド共、ルーティング(ページ遷移)にあたって行う共通処理を記述することができます。 たとえば、ログインが必要なページに対し、ログイン中かどうかを判定し、必要に応じてログインページを表示するなどの場合に使用します。 Composables を使用すれば同等の処理を行うことも可能ですが、より簡潔に、宣言的に(Page コンポーネントに)記述することが可能になります。 以下、とくに言及がない場合は Route Middleware を指します。 Route Middleware の基本的な使い方 Nuxt 2 までにも存在していた middleware と基本的な使い方は同様です。 Page コンポーネントや Layout コンポ
こんにちは、ユニファQAの坂口です。 QAチームでテスト自動化エンジニアを担当しており、現在は主にPostmanでAPIテストを実装しています。 GWは本を読んだりTwitter APIで遊んだりしていました。 本記事では、PostmanでCookieが必要なAPIを実行する方法を紹介いたします。 シングルサインオンで認証するような、セッション情報が求められるWebページのAPIを実行する際に活用できるのではないかなと思います。 また、Cookieは有効期限がありますので、Webブラウザに保存したCookie情報を自動でPostmanに連携する機能(Postman Interceptor)についても紹介します。 環境 Postman app バージョン8.3.1 (8.3.1) MacBookPro macOS Catalina 10.15.7 PostmanでCookieを設定する 以下
Nuxt3 の新しい機能いろいろ 2021.12.11 現在 Nuxt.js は バージョン3がパブリックベータ版として提供されています。 Nuxt.js が 2 → 3 に移行するにあたってたくさんの新機能が追加されました。 現在 Nuxt.js はバージョン 3 がパブリックベータ版として提供されています。 Nuxt.js が 2 → 3 に移行するにあたってたくさんの新機能が追加されました。 パフォーマンスの向上 Nitro engine Composition API Vite Vue 3 Webpack 5 Nuxt CLI TypeScript のネイティブサポート ESM サポート Nuxt devtool(まだ) and more... 上記以外にも新たに追加された機能はどれも興味深いものばかりで今すぐにも使いたいものが揃っています。Nuxt3 で追加された新機能を体験して
アイミツ開発チームでエンジニアリングしてる deliku と言います。 私の自己紹介やユニラボでどんなことをしているかは、下記の記事を読んでいただければと思います! 開発サイクルを高速にまわすうえで、CIの時間効率化はどこの現場も悩みの種ではないでしょうか?結論はタイトルの通りですが、今回はアイミツ開発チームで取り組んだ施策について話したいと思います。 Seeder依存したテストケースをFactory利用へ。アンチパターンですが、開発当初はテストを行うためにSeederにデータを追加するということを行なっており、下記のデメリットがありました。(途中からはFactory利用にチームの方針を変えました) あるテストデータを修正すると別のテストが失敗する(特定データに複数テストが依存関係にある) テストケースが増える度にSeederデータを追加することで、Seeder実行時間が増えていく fai
\自身のスキルを向上するには技術書で!!/ 月額¥980で技術書が読み放題!! ビジネススキルとマインド向上したい!!決断や行動を先送りにしてしまう方!!Kindle Unlimitedでは30日間無料体験実施中!登録はこちら! 事前準備まずは、laravelのプロジェクトをcomposerを利用して作成します。 $ composer create-project laravel/laravel laravel-multi-auth 以下のようにインストールが開始する。 Creating a "laravel/laravel" project at "./laravel-multi-auth" Info from https://repo.packagist.org: #StandWithUkraine Installing laravel/laravel (v9.3.2) - Downl
API Tokenの基本 API Tokenは非常にシンプルな仕組みなのでわかりやすいですコードを確認する前に大まかな流れを確認しておきます。 Token保存用のテーブルの作成ユーザ毎にTokenを作成しToken保存用テーブルに保存api.phpファイルに設定したルーティングにmiddlewareでsanctumを設定作成したTokenをheaderに設定してリクエストを送信送られてきたTokenが保存されているTokenと一致するかチェック(有効期限のチェック含む)Tokenに問題なければそのまま処理へ、Tokenに問題がある場合はJSONでエラーメッセージを返却 Laravelのソースコードを読む場合、処理がいくつものファイルにまたがっているため混乱する箇所があるかもしれないので注意してください。 Laravel環境の構築 Laravel Sanctumの動作確認を行うmac OSに
さてさて、Laravelだけに限らずですが「フレームワーク」の人気のひとつには、 ログイン機能を簡単にインストールできる というものがあると思います。 もし「フレームワークをまったく使わずにログイン機能を実装してね👍」と言われたら、「CookieやSession、パスワードの暗号化・・・・うーん、やりたくない・・・・💦」となってしまいます。(ホントにありがたい限りですね😊✨) ただ、そんな便利なログインですが、「全く別のドメインで運営している2つのサイト間でログインを共通化する」という機能はSession IDの制約があるためため直接の実装はできません。(チカラ技でできるようですが好ましくないようです) ただ、このご要望は過去からちらほら聞いていたので、ここいらで何か対策を考えてみることにしました。 そこで❗ 今回はLaravelで「別ドメインのログインを共通化」する方法をご紹介しま
IZUMO is a project for "otaku" who are passionate about anime, manga, game and VTubing culture. We will create a place for streamers, illustrators, music and video producers to generate income for their passions sustainably. The first step of IZUMO is to find people who love Ailis from all over the world. Are you ready? Ailis is a humanoid singing android with the mission of "connecting the world.
# Laravel Sanctum 使って API トークン JWT 認証と SPA 認証 Laravel は Auth 認証システムとして、passport と sanctum を提供しています。Laravel passport は OAuth2 認証ベースで、Laravel Sanctum は API トークンベースのものになります。 SPA やモバイルアプリケーションを認証したり、API トークンを発行したりする場合は、Laravel Sanctum を使うので、資料まとめました。 Laravel Sanctum とは Laravel Sanctum(サンクタム、聖所)は Laravel が提供する API トークンを発行して SPA やモバイルアプリなどに API やり取りするための認証システムです。API トークンを DB に保存し、有効な API トークンを含む必要がある Au
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