旧石鎚村 土居、中村集落 : 愛媛ですらいこの辺りは1889年町村制施行に千足山村となり、1951年に石鎚村に改称し 1955年小松町と石根村と合併し小松町となり、自治体としての歴史を閉じました。 こちらは旧石鎚村の土居集落にある、諏訪神社。 で、 今日はお祭り。 神事の後、伝統の獅子舞が奉納されていました。 獅子舞は過疎化の進行で途絶えがちになっていたのですが、1982年に復活したのだそうです。 境内には石鎚村出身者が沢山集っており、旧交を温めておりました。 私も当時の話などを沢山伺えました。 こちらは神社斜向かいの当時商店だった場所。 この横にある山道を中村集落目指して登って行きます。 道はまだはっきりとしています。 当時この道は自転車を担いで降りたり、牛が通ったり人々が行き来していました。 もちろん車やバイクで家に帰る事も出来ません。 病気だろうが何だろうが、必要があればこういった道を目的地まで上り下りしながら歩いて行ったの
