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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (31)

  • AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに

    写真素材の販売などを手掛けるイメージナビは6月8日、AIが実在しないモデルの画像を生成するサービス「INAI MODEL」を始めた。画像を購入した企業は、架空のモデルをWeb広告やポスターなどに起用できる。モデルとの契約期間を気にせず永久に画像を使える他、モデルがスキャンダルを起こすリスクがなく、差し替えが発生しないのが特徴。 当初は若い女性の画像のみ生成・販売し、今後は男性やシニアにも対応する予定。同じモデルが異なるポーズをとっている画像や、異なるモデルが同じポーズをとっている画像なども生成できる。著名人に似せたモデルは作成しない。 サービス開発にはAIベンチャーのデータグリッドが協力。画像を生成するAIと画像を評価するAIを敵対させ、精度を向上させる技術「GAN」(敵対的生成ネットワーク)を利用する。 モデル画像を生成する際は、イメージナビが利用許諾を得た上で実在する人物の写真を撮影。

    AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに
  • 「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」

    「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」:名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第21回)(1/2 ページ) これまでは「NOOBS」というツールを使って、ラズパイにさまざまなOSをインストールしてきましたが、2020年3月に「Raspberry Pi Imager」という新しいツールが公開され、今後はこれを使ってOSをインストールすることが推奨されるようになりました。今回はこのRaspberry Pi Imagerについて解説します。 インストール時にOSを指定する これまで使っていたNOOBSでは、ラズパイにmicroSDメモリカードを差して起動した後に、OSを指定してインストールしてきました。新しいRaspberry Pi Imagerでは、microSDメモリカードへの書き込み時にOSを指定してインストールすることに

    「圧倒的に速い」──ラズパイにOSをインストールする新ツール「Raspberry Pi Imager」
  • エンジニア以外も「AIの仕組み」を学ぶべき理由 機械学習とディープラーニングの違いは?

    エンジニア以外も「AIの仕組み」を学ぶべき理由 機械学習とディープラーニングの違いは?:よくわかる人工知能の基礎知識(1/4 ページ) 連載で解説してきたように、AI人工知能)といってもそれが何を意味するのか、またAIをどのように実現するかの答えは1つではない。とはいえ、昨今の「このサービスは人工知能を活用しています」という説明は、機械学習もしくはディープラーニングのことを指していると考えていいだろう。 ビジネスでのAI活用を考える上で、これらの用語の基的な意味や、何ができるかを把握しておくことは重要だ。これは開発に関わるエンジニアだけでなく、経営者や現場担当者にも当てはまる。そこで今回は、いまのAIブームをけん引する2つのキーワードについてあらためて解説してみたい。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人が

    エンジニア以外も「AIの仕組み」を学ぶべき理由 機械学習とディープラーニングの違いは?
  • AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?

    AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?:よくわかる人工知能の基礎知識(1/4 ページ) AIは人間の仕事を奪うのか――AIをめぐる議論の中で、最も古く、最も頻繁に言及される問いの一つではないだろうか。 AIではないが、ロボットという言葉を生んだ戯曲「R.U.R.」(チェコの作家カレル・チャペックによる1920年の作品)は「ロボットが人間に対して反旗を翻す」というストーリーだ。人間は100年近く前から「機械が私たちに取って代わるのではないか」という不安を抱いてきたといえる。 R.U.R.発表から1世紀が経とうとしている今も、幸いにして私たちは機械に乗っ取られていない。また連載の第6回で解説したように「強いAI」、すなわちどのようなタスクも実行できる汎用的なAIの登場は、しばらく先の話になりそうだ。 とはいうものの、英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授らが20

    AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?
  • AIが瞬時に株取引、為替暴落の危険も 金融業界で進むAIの取り組み

    金融は、他の業種に比べてAI活用が進んでいる業界だ。現代社会の根幹を成す業界で、長い歴史と伝統があり、政府による厳しい規制の対象にもなっている。それだけに、最新技術の導入が一筋縄ではいかない業界でもあるが、AIは着実に金融業界を進化させつつある。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。連載では「AIとは何か」といった根的な問いから最新のAI活用事例まで、主にビジネスパーソン向けに“いまさら聞けないAIに関する話”を解説していく。 (編集:村上万純) AI活用が進む金融業界 まずは、この業界におけるAIの導入状況を見てみよう。金融業界は必ずしも「最新技術がいち早く活用される」ような領域ではないが、労働集約的な業務に携わる人も多く、知的作業

    AIが瞬時に株取引、為替暴落の危険も 金融業界で進むAIの取り組み
  • 通信インフラの監視やコーディングも自動化 情報・通信業界のAI活用

    連載では、AIの具体的な活用法について、業界・分野別に整理している。今回は、情報・通信の分野の取り組みを紹介したい。情報・通信業界はAIを実現・構築する側というイメージが強いかもしれないが、もちろん利用する側としてもさまざまな事例が生まれている。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。連載では「AIとは何か」といった根的な問いから最新のAI活用事例まで、主にビジネスパーソン向けに“いまさら聞けないAIに関する話”を解説していく。 (編集:村上万純) 顧客対応の自動化と高度化 他の業界と同様に、通信業界でも多くの企業が顧客対応にチャットbotの導入を進めている。例えば英国の通信事業会社Vodafoneは、2017年に英国の通信会社として

    通信インフラの監視やコーディングも自動化 情報・通信業界のAI活用
  • なぜクラウドではダメなのか? いま「エッジAI」が注目されるワケ

    近年、AI業界では「エッジAI」という言葉が注目を集めている。しかし、その内容を具体的に説明できる人は恐らく多くないだろう。記事では、エッジAIとは何なのかという基的な内容やそのメリット、活用できる領域などについて解説していきたい。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。連載では「AIとは何か」といった根的な問いから最新のAI活用事例まで、主にビジネスパーソン向けに“いまさら聞けないAIに関する話”を解説していく。 (編集:村上万純) クラウドとエッジの違い エッジAIは、「エッジコンピューティング」(Edge Computing)をAIに応用したものなので、まずはエッジコンピューティングについて説明したい。 さまざまなモノにデータ

    なぜクラウドではダメなのか? いま「エッジAI」が注目されるワケ
  • 2020年は量子コンピュータ元年? 実用化の可能性やAIとの関係を考える

    今回は、世界各国でその開発に巨額の資金が使われている「量子コンピュータ」とAIの関係を考えてみたい。量子コンピュータはさまざまな分野に影響を及ぼすといわれている。その活用事例を見る前に、まずは量子コンピュータとは何なのかを解説したい。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。連載では「AIとは何か」といった根的な問いから最新のAI活用事例まで、主にビジネスパーソン向けに“いまさら聞けないAIに関する話”を解説していく。 (編集:村上万純) 量子の世界と量子コンピュータ 量子コンピュータとは何かという話に入る前に、それを実現する土台となっている量子力学の世界を整理する。 鉄や銅といった、何らかの物質を細かく分解していく作業を想像してほしい。

    2020年は量子コンピュータ元年? 実用化の可能性やAIとの関係を考える
  • AIの攻撃をAIで防御、サイバーセキュリティの“いたちごっこ”最新事情

    AIの攻撃をAIで防御、サイバーセキュリティの“いたちごっこ”最新事情:よくわかる人工知能の基礎知識(1/4 ページ) コンピュータシステムや端末に何らかの不正な働きかけをし、その利用者や所有者の利益に反する行いをするサイバー攻撃。その歴史は古く、今から30年以上前の1989年には、既に現在のランサムウェアに相当するものが登場している(インターネットではなくフロッピーディスクを通じて拡散されたそうだ)。それ以来、DDoS攻撃や標的型攻撃など、その数や種類は大幅に増えており、もはや人間だけで対処するのが難しいレベルに達している。 サイバー攻撃の増加と多様化によって、セキュリティ人材も不足してきている。高度化した攻撃に対抗するには高度な知識と経験が要求されるため、そうした人材を一朝一夕に増やすわけにもいかない。その意味でも、現在のセキュリティ対策には機械による自動化が欠かせなくなっている。 こ

    AIの攻撃をAIで防御、サイバーセキュリティの“いたちごっこ”最新事情
  • AIがデジタルトランスフォーメーションの起爆剤に? “ミニDX”から始める企業変革

    AIがデジタルトランスフォーメーションの起爆剤に? “ミニDX”から始める企業変革:よくわかる人工知能の基礎知識(1/4 ページ) ビジネスの世界ではさまざまなバズワードが生まれるが、ここ数年でよく聞くようになった言葉が「デジタルトランスフォーメーション」(Digital Transformation)だろう。DXと略されることも多いこの言葉は、文字通り「デジタル技術による変革」を意味し、新しく登場したIT技術を使って社会やビジネスを変えていくことを意味する。調査会社の米International Data Corporation(IDC)は、DXに対する全世界での支出が2023年までに5.3兆ドルに達すると予測している(2019年10月時点)。今回は、それほど大きく注目されるDXAIの関係を考えてみよう。 連載:よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI人工知能)の話題が飛

    AIがデジタルトランスフォーメーションの起爆剤に? “ミニDX”から始める企業変革
  • IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由

    新型コロナウイルスの感染拡大や、政府による緊急事態宣言などの影響を受けて、多くの企業が中途採用の求人を減らし始めている。IT業界でも今後エンジニアの中途採用の規模縮小が心配される。業界で常態化している多重下請け構造のもとで、業務委託や派遣社員のエンジニアの人数を減らす企業が増えていくことも十分考えられる。 業界の多重下請け構造にはさまざまな問題があるとして、構造改革に取り組んでいるのが、東京都渋谷区に社がある情報戦略テクノロジーだ。企業の事業部門と直接ビジネスをする「0次請け」と、エンジニアのスキルシートの統一化を進めている。 同社の高井淳社長は、IT業界の1次請けから3次請けまでのビジネスを経験。「構造改革をしなければ日のソフトウェア開発の技術向上も、エンジニアの育成もできない」と訴える。日IT業界の課題と、高井社長が取り組む改革についてのインタビューを前後編の2回にわたってお伝

    IT業界の「多重下請け地獄」が横行し続ける真の理由
  • 「新しいMacBook」のWindowsマシンとしての性能をPro/Airと比較した

    「新しいMacBook」のWindowsマシンとしての性能をPro/Airと比較した:Core Mの実力をチェック(1/2 ページ) 「新しいMacBook」がMac史上、最薄かつ最軽量を実現できた背景には、TDP(熱設計電力)をわずか4.5ワットに抑えた「Core M」プロセッサの採用と、これによるファンレス設計がある。 すでにMacBook関連の記事では、林信行氏や田雅一氏による製品コンセプトの詳細な解説をはじめ、実機のファーストインプレッションや、測色器を用いた12型Retinaディスプレイの詳細な検証などを行っているので、ここではMacBookWindows 8をインストールし、ベンチマークテストでシステム性能を見ていこう。

    「新しいMacBook」のWindowsマシンとしての性能をPro/Airと比較した
    fclout
    fclout 2015/05/19
    「新しいMacBook」のWindowsマシンとしての性能をPro/Airと比較した 別にモバイル端末だし、coreMになったところで大して困らない気がするけどなぁ。
  • Windows 10でAndroidとiOSアプリがそのまま動く!?――「Project Astoria/Islandwood」に迫る

    Windows 10でAndroidとiOSアプリがそのまま動く!?――「Project Astoria/Islandwood」に迫る:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) Windows10はあらゆるアプリを取り込む? Windows 10のアプリ実行基盤「Universal Windows Platform(UWP)」は、1つの実行ファイル(AppX)でPCからスマートフォン、果ては「IoT」などと呼ばれる組み込み型デバイスまでカバーし、すべて共通のアプリが動くようになっている。その概要は、Build 2015(米Microsoftの開発者会議)のリポートで触れた通りだ。 またWindowsプラットフォームの特徴として、「さまざまな開発言語に対応」という点がある。従来から対応してきたC++やC#、Javaといった言語に加えて、「Hosted Web Apps」と

    Windows 10でAndroidとiOSアプリがそのまま動く!?――「Project Astoria/Islandwood」に迫る
    fclout
    fclout 2015/05/14
    Windows 10はAndroidとiOSアプリがそのまま動く!?
  • Xperia Zシリーズは終わりを迎えるのか?――「Xperia Z4」で感じた“疑問と期待”

    ソニーモバイルコミュニケーションズの最新スマートフォン「Xperia Z4」が今夏、日で発売される。OSはAndroid 5.0(Lollipop)となり、プロセッサも8コアに進化、カメラやオーディオもさらに強化したが、いろいろと疑問に思うことも多い。Xperia Z4の発表を受けて「おや?」と感じたことをまとめていきたい。 →スペックで比較――「Xperia Z4」はココが進化した →「Zシリーズの命題に答える完成形だ」――ソニーモバイルが「Xperia Z4」で見せる自信 →「Xperia Z4」を写真で速攻チェック!――Z3との違いや新機能は? →Xperia Zシリーズの完成形に――ソニーモバイルが「Xperia Z4」を発表 疑問その1:なぜ、このタイミングで日で発表されたのか Xperia Zシリーズは、ソニーモバイル製スマートフォンのフラッグシップ(最上位)モデルだ。20

    Xperia Zシリーズは終わりを迎えるのか?――「Xperia Z4」で感じた“疑問と期待”
    fclout
    fclout 2015/05/12
  • 「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く

    Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く(1/2 ページ) Google Reader終了を受け、「RSSは終わる」「RSSリーダーはオワコン」といった論調も目立ってきたが、伊藤直也さんは「RSSRSSリーダーも終わらない」と話す。 この3月、RSSに関連する大きなサービスが相次いで終わりを迎えた。3月5日にTwitterRSSフィードが終了。3月14日にはGoogleが、RSSリーダー「Google Reader」を終了すると発表した。 これらの動きを受けてネットでは、RSSについての議論が盛んになっている。「RSSは時代遅れ」「RSSリーダーは終わる」といった論調もある。 だが、ニフティのブログサービス「ココログ」や、はてなのソーシャルブックマーク「はてなブックマーク」など、RSSに関連するサービスを多く手がけてきたフリーエンジニアの伊藤

    「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く
    fclout
    fclout 2013/03/20
    「Google Readerが終わっても、RSSは終わらない」――伊藤直也さんに聞く (1/2) - ITmedia ニュース -
  • 「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存”

    「わたし、Twitterのせいで留年したんです」――こう話すのは、都内の私立大学に通う平岡美優紀さん(21・仮名)。Twitterのほか、Facebook、Instagram、Pathなど複数のツールを使ってきた平岡さん。今年4月、平岡さんにとって2回目の大学2年生が始まった。 平岡さんがTwitterを始めたのは大学に入学した2010年。それまでもmixiなどのSNSを利用していたが「mixiは高校までの友人たちが中心で、Twitterは大学の知り合いがメイン」と、環境の変化に合わせて使用するSNSを変えてきた。 mixiでは日記などを通じた友人とのコミュニケーションが中心だったが、Twitterでは「電車が人身事故で遅れてる、遅刻決定」「あの先生、今日出欠取った?」「この授業終わったらごはんべよう」「今夜飲みに行くけど誰か来たい人!」――など、自分と直接関係がない情報でも、リアルタイ

    「Twitterのせいで留年しました」――女子大生が語る“ソーシャル依存”
    fclout
    fclout 2012/05/23
    「twitterのせい」は間違い。こういう人間は何やっても結果は変わらないわ。原因は自分にあることをまず自覚しないと。こういう人にwebサービスは使ってほしくない
  • Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開

    Gmailの「送信」ボタンをクリックしてから相手先に届くまでの1秒以下のメールの“旅”を図解することで、Googleのデータセンターでの個人データの扱いやクリーンエネルギーの取り組みを紹介している。 米Googleは5月15日(現地時間)、「The Story of Send(送信のお話)」というアニメーションによるGmailの解説を、同社のクリーンエネルギーに関する取り組みを紹介するWebサイト「Google Green」で公開した。Gmailが送信者から受信者に届くまでの道筋をインタラクティブなストーリーで紹介することで、同社のデータセンターの機能を解説する内容になっている。

    Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開
    fclout
    fclout 2012/05/23
    面白いねーこれ。よくわかるわ。
  • iPadの活用で授業の理解度が向上――デジタルハリウッド、iPadの教育効果を検証

    デジタルハリウッドは6月29日、iPadを活用した教育効果の検証結果を発表した。 同社はデジタル・ナレッジ、ボーンデジタル、ワークスコーポレーションとともに、iPadなどのメディア端末と電子書籍教育現場で活用することを目的とした「電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会」を2010年5月に発足。教育現場における運用の効率性を検証するとともに、教育効果が見込めるデジタル教材の研究、開発を進めている。 デジタルハリウッドは1月末に、iPadを活用した「Webデザイナー専攻」を開講しており、「iPad利用クラス」と「通常クラス」でアンケートと理解度テストを実施。iPadクラスでは、受講生全員が予習・復習を実施しており、通常クラスと比較して予習時間は2倍に達した。特に映像教材を視聴した予習でのiPad活用度が高かったという。 理解度については、授業内容を「理解できた」と回答した受講生の割合は、通

    iPadの活用で授業の理解度が向上――デジタルハリウッド、iPadの教育効果を検証
    fclout
    fclout 2011/07/01
    iPadの活用で授業の理解度が向上――デジタルハリウッド、iPadの教育効果を検証
  • mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了

    ミクシィは6月6日、SNS「mixi」の「足あと」機能をリニューアルし、新たに「先週の訪問者」機能として6月13日から提供すると発表した。訪問者を「友人」と「その他」に分け、1週間に訪れた人を翌週に表示する。 「足あと」機能は2004年2月のmixi開始当初から、いつ誰が自分のページを訪問したかを把握でき、またページを訪れたことを友人に簡単に伝えられるフィードバック機能として提供してきた。だが最近は「mixiボイス」など足あとがつかないサービスの利用が進んでいる上、「イイネ!」を使って友人へのフィードバックも容易になっており、サービスの多様化とコミュニケーションスタイルの多様化に合わせて改善することにした。 「先週の訪問者」機能では、1週間に訪れた人をまとめて翌週に表示。従来のページのほか、ホームの「新着お知らせ」枠でも通知する。 現在の足あと機能では、訪問者が訪れたアクセス日時を含めてリ

    mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了
    fclout
    fclout 2011/06/07
    mixiの「足あと」機能が「先週の訪問者」に リアルタイム履歴表示は終了
  • Webの基本からクラウド、HTML5まで易しく解説するWeb絵本 Googleが公開

    IPアドレスDNS」や「クラウドコンピューティング」「HTML5」やセキュリティなど、インターネットの基から最新の動向まで20項目について解説している。 Chromeブラウザを開発するチームがHTML5を活用して制作。オフラインでも利用でき、ページをめくったりする感覚をブラウザ上で実現している。ソースコードは公開しており、同様のWebブックを制作することが可能だ。

    Webの基本からクラウド、HTML5まで易しく解説するWeb絵本 Googleが公開
    fclout
    fclout 2011/06/06
    Webの基本からクラウド、HTML5まで易しく解説するWeb絵本 Googleが公開 - ITmedia ニュース