なぜクラウドではダメなのか？ いま「エッジAI」が注目されるワケ

近年、AI業界では「エッジAI」という言葉が注目を集めている。しかし、その内容を具体的に説明できる人は恐らく多くないだろう。本記事では、エッジAIとは何なのかという基本的な内容やそのメリット、活用できる領域などについて解説していきたい。 連載：よくわかる人工知能の基礎知識 いまや毎日のようにAI（人工知能）の話題が飛び交っている。しかし、どれほどの人がAIについて正しく理解し、他人に説明できるほどの知識を持っているだろうか。本連載では「AIとは何か」といった根本的な問いから最新のAI活用事例まで、主にビジネスパーソン向けに“いまさら聞けないAIに関する話”を解説していく。 （編集：村上万純） クラウドとエッジの違い エッジAIは、「エッジコンピューティング」（Edge Computing）をAIに応用したものなので、まずはエッジコンピューティングについて説明したい。 さまざまなモノにデータ

[daishi_n]

レイテンシの問題だろ。エッジで使用する推論処理はCPUパワー食わないし推論専用ユニットを搭載したCPUも増えてるからエッジでレイテンシを短縮して処理しながらクラウドと連携するのが今のトレンド

[strawberryhunter]

iPadでSiriにアプリを開いてもらおうとしたらネットにつながっていないときの絶望感。アイコン探すのが苦痛。アプリ開くくらいはネット接続無しでやってもらいたい。

[BOSEIsan]

全然わからんけどクラウド側じゃなくてその中継地点にあるデバイスにオンボードさせることでアクセス・判断速度を上げる的なこと？だとしたら軌跡の残らないローカルな処理システムとして機能するのかな

[maninthemiddle]

既存局舎を利活用したいNTTが叫んでるのしか見ない