1995年から2016年にかけてウイングス(新書館)にて発表されていた同作は、悪魔憑きの少年・カルノと、神霊眼と呼ばれる特殊能力を持つ勇吹を中心としたファンタジー。最終巻ではカルノと勇吹の魂の行方や、人王を巡る物語の決着が描かれる。 なおアニメイト、ホーリンラブブックス、まんが王、漫画全巻ドットコムでは、単行本の購入者にイラスト入り特典を配付中。特典の詳細はウィングスの特設ページにて確認を。
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「少年魔法士」は「神霊眼」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人・勇吹と悪魔憑きの少年・カルノを中心としたファンタジー。ウィングス2007年3月号に第6部「魂の腫瘍」第4回が掲載されて以来、約3年半ぶりの登場となる。今号では最終章「ネオプラズム」に突入した。 ほかにも今号では、紺野キタの新連載「カナシカナシカ」がスタートした。紺野はウィングス初登場。また読み切りは、橋本みつる「ミラーマンの明日」やシギサワカヤ「緑のころ」、南国ばなな「ミルクマン」、猫西めぐ「リップスティック」が収録されている。 なお12月28日に発売される次号ウィングス2011年2月号では、「本屋の森のあかり」で知られる磯谷友紀が初登場。読み切り「野は野のかぎりめくるめく」が掲載される。また高嶋ひろみの新連載「ツインバード」もスタートする。
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