2021年4月20日創刊の、あたらしい漫画誌。株式会社KADOKAWA・エンターブレインブランドより発行。青騎士はKADOKAWAの漫画編集部有志による隔月刊漫画誌です。
![森薫さんより読者の皆様へ:回復のお知らせ|青騎士](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a71385ae18420cba090451f756c7398ff0808925/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F118504990%2Frectangle_large_type_2_cf0a99b1e41a8566c9ca815e3c1a5ad7.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)
青騎士13B号掲載「シャーリー・メディスン」について、著者の森薫さんから読者の皆様へ 今回の原稿が一部未完成の状態で載ることになってしまいましたことをお詫びします。 読まれた方はがっかりされたかもしれません。 久々のシャーリーのお話を楽しみにしてくださっていた方にも申し訳ない気持ちです。 青騎士編集部はスケジュール調整など考えうる限り尽力して下さったのですが力及ばす、こういった結果になってしまいました。 青騎士の他の作家さんたちに対しても失礼な事ですし、責任を感じています。 もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、ここ数回の原稿を満足いくほどに描き切れていません。 理由としては体の不調です。 2022年の年末あたりから指先にアレルギー性皮膚炎が出て、さらには石灰沈着性関節炎というものも発症し、満足にペンが持てない状況が続いていました。症状があまり良くならない中、今年に入っては可逆性
外務省と出版大手KADOKAWAは、8月28、29日に、人気漫画「乙嫁語り」の原画展を開催する。 これは8月31日に開催する公開シンポジウム「中央アジア+日本」対話・第10回東京対話に先立ち、漫画家・ 森薫 氏の手になる原画を通して、多くの人に中央アジアの魅力を知ってもらうための文化交流イベントの第1弾という。 森氏による初めての原画展でもあるとして、ファンに参加を誘いかけている。 開催時間は8月28日、29日とも14時~17時。場所は東京・霞が関にある外務省の国際会議室北760号室。入場無料だが事前登録が必要で、入場整理券を持参した人に限定した一般公開となる。整理券の入手方法は14時、15時、16時集合にて各回50人を定員としている。 申込用紙に希望の時間帯を記載の上、応募するよう促している。応募多数の場合は先着順という。乙嫁語りのファンの数を考えるとなかなか大変そうだ。 申込用紙は外務
【関連:刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成】 『シャーリー』は、主人とメイドの心温まるイギリスでの暮らしを描いた漫画作品。主人公シャーリーのメイド服はこれまでコスパから発売されていましたが、今回は原作者監修のもと新たに生まれ変わっています。 設定にあわせてふんわりしたシルエットを再現するために、柔らかく垂れ感のある生地が使用されています。そのため、着用した時には小柄なシャーリーが着ているような、ゆとりある柔らかい見栄えが再現できるそうです。 価格は48000円(税別)で、サイズはレディースのS/ M/ L/ XL/ XXLと5種で展開。セット内容は、ヘッドドレス、エプロン、ワンピース、ペチコート、ドロワーズとなっています。 (c)2003 KAORU MORI
森薫のラフスケッチ集「SCRIBBLES 5」が、本日2月14日に発売されたハルタVol.21(KADOKAWA エンターブレイン)に付属している。 5冊目のラフスケッチ集は、森の真骨頂ともいえるメイドオンリー本。お屋敷で働くメイド・リリーの日常を描いたマンガをはじめ、表紙を含む計28ページにイラストがぎっしり収録されている。また掲載された絵には、1つずつ解説が付属。作者が楽しんで描いたことがわかる、ラクガキの数々を堪能しよう。 なお森がハルタで連載中の「乙嫁語り」7巻も同時発売。第4の乙嫁を描いたアニス編を展開し、巻末にはカラーイラストのピンナップも収められている。 ハルタVol.21掲載作品入江亜季「乱と灰色の世界」 冨明仁「ストラヴァガンツァ~異彩の姫~」 福島聡「ローカルワンダーランド」 九井諒子「ダンジョン飯」 犬童千絵「碧いホルスの瞳」 森薫「乙嫁語り」 木村みなみ「青葉に実る
1月に紹介した、約6年作り続けられている『乙嫁語り』(森薫)のアミル(第一の乙嫁)の衣装が、このほど完成したそうです! 前回記事をお読みになっていない方のために、ざっくり内容を説明すると、大の森薫ファンであり大大大の『乙嫁語り』ファンである、コスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)という方が、どーーーーしても作品と同じアミル衣装を作りたくなってしまい、作品同様に衣装の刺繍と装飾は全て手仕事で施し、似た色の糸・布・皮がなければ自分で染め、さらには作品に近いブーツが見つからないからと、モンゴルまで買いに行っちゃった!という執念の1着をご紹介しました。 制作年数は約6年。内約3年ほどは中断した時期もあったそうですが、実質制作期間だけでも3年はかかっているという衣装です。 前回は、本体衣装部分(コートや中のシャツ)はほぼほぼ完成しており、あとは帽子の刺繍や小物類の制作が残っているだけとい
衣装の製作者はコスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)。祭さんはこの作品に取りかかる以前にも、同じく森作品の『シャーリー』などの衣装を作ってはコスプレを楽しんでいたそうですが、2008年『乙嫁語り』が連載開始される前に、たまたま立ち寄った本屋の店頭に置かれていたアミルの等身大ポップに心奪われたのが、衣装を作り始めるきっかけだったとか。 そして当時の掲載誌『Fellows!』(エンターブレイン/KADOKAWA)に第1話が掲載されると矢も盾もたまらなくなり、すぐに糸と生地を探しに走ったそうです。以来中断3年を挟みつつ、約6年に渡り作り続けているそうです。 実際作り始める前には、『乙嫁語り』の舞台とされる中央アジアやカスピ海周辺に関する資料を「これでもか!」という程に集め、勿論『乙嫁語り』に描かれるシーンや店頭ポップまで丹念に調査。 色が分からない時には自分なりに考えて色を決め、色が
「シャーリー」はヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、少女シャーリーが女主人ベネットの家で働く日常を描いた本格派のメイドもの。連載は「シャーリー・メディスン」のタイトルで、ハルタ(KADOKAWA エンターブレイン)に不定期で掲載されている。単行本2巻には2006年から今年にかけて執筆された8本が収められた。 一部の書店では、購入者に特典として「シャーリー」のイラストがあしらわれたA6サイズのTO DOリストメモ帳を用意。これは過去にハルタの購入特典として書店でプレゼントされたアイテムの復刻版だ。配布の有無は、各書店まで問い合わせてほしい。 なお秋葉原のカフェ・シャッツキステでは、9月21日まで同作の原画展が開催中。来店者には、森描き下ろしのイラストを印刷したペーパーがプレゼントされている。展示期間の終了後も、9月中は配布される予定。 シャッツキステ開催「シャーリー」原画展会期:2014年
森薫「シャーリー」2巻が9月13日に発売されることを記念して、本日9月3日から21日にかけて秋葉原のカフェ・シャッツキステにて同作の原画展が開催される。%goods_67317% カラーイラストは「シャーリー」1巻の表紙に使われたものと、2巻の表紙に使用されるものを展示。またモノクロ原稿も1巻と2巻から4枚ずつ、計8枚が並ぶ。原画は撮影可能。そのほか期間中は、作品ゆかりの特別メニューとして「ティプシーケーキ」「マッシュルーム入り鳩のパテとティプシーケーキセット」も用意される。 また同店では、来店者に森描き下ろしのイラストを印刷したペーパーもプレゼント。展示期間の終了後も、9月中は配布される予定だ。 シャッツキステ開催「シャーリー」原画展会期:2014年9月3日(水)~2014年9月21日(日) 時間:12:00~22:00 ※9月11日は19:45、9月18日は19:30に閉店 会場:秋葉
本イメージキャラクターは、マンガ『乙嫁語り』(企画・制作 エンターブレイン/発行 KADOKAWA)で、“マンガ大賞2014”を受賞した森薫氏がデザインしたもの。『乙嫁語り』は、中央アジアおよびカスピ海周辺地域を舞台として、きびしい自然の中を生きる人々の生活と文化に焦点を当てた作品だ。 発表会には、日本の岸田文雄外務大臣を始め、駐日キルギス大使、駐日タジキスタン大使、駐日ウズベキスタン大使、駐日カザフスタン大使館臨時代理大使が出席。(中日トルクメニスタン大使は所用により欠席) 岸田外務大臣は、「日本と中央アジア諸国は、2004年に立ち上げられた、この“中央アジア+日本”の対話を通じて、協力関係を深めてまいりました。今年、“中央アジア+日本”対話は創設10周年を迎え、その折に行われる第5回目の外相会合を機に、中央アジアを舞台にしたマンガ『乙嫁語り』の作者である森薫さんに依頼させていただき、日
マンガ大賞2014が本日3月27日に発表され、森薫「乙嫁語り」が大賞を獲得。ニッポン放送イマジンスタジオにて、森や担当編集者らを招いた授賞式が行われた。 大賞作が発表されると、盛大な拍手のなか和服に身を包んだ森が壇上へ。特製のプライズが授与された後、司会の吉田尚記アナウンサーにより、2011年に大賞を受賞した羽海野チカからのメッセージが読み上げられた。森の前作「エマ」と「乙嫁」への思い入れが溢れた羽海野のお祝いコメントに、森は顔をほころばせつつ「そういえば羽海野さんは同じ高校の先輩なんです。直接お会いすることはなかったのですが」と明かし、記者陣を驚かせる。 中央アジアという舞台設定について聞かれると、森はもともと興味があったことや前作との差別化を理由に挙げ、加えて「掲載誌が隔月刊(当時)と決まっていたので、それなら(作画)密度の高いものを描けるチャンスだと思った」とコメント。作品を特徴づけ
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「シャーリー・メディスン」は有能で健気な13歳のメイド、シャーリーを描いたメイドマンガ。同作が掲載されるのは、2010年6月発売のFellows! Vol.11(エンターブレイン)以来、約3年ぶりとなる。なお「シャーリー・メディスン」は次号にも登場予定。森は目次ページにて「今年は『乙嫁語り』の連載に加えて『シャーリー』をたくさん描こうと思います」と意気込みをコメントしている。 また今号では、佐野菜見による話題作「坂本ですが?」の連載も始動。近藤聡乃の読み切り「いつもの町」も収録されているほか、ゲッサン(小学館)より、小山愛子「ちろり」が出張掲載された。
森薫「乙嫁語り」のイラストをあしらったオリジナルグッズが、本日9月21日にナタリーストアで発売された。今回リリースされた第1弾では、「乙嫁描き込みT」「嫁はんこセット」「乙嫁iPhoneケース」の3アイテムがラインナップ。グッズ制作には森本人も携わった。 「乙嫁描き込みT」は、怒涛の描き込みで名高い「乙嫁語り」に登場する民族衣装をサンプリングしたTシャツ。第1の乙嫁、アミルが普段着として着用している民族衣装のベスト部分を使用した「ベスト柄」、アミルが結婚式で着用していた婚礼衣装のネックレス部分をトロンプルイユ(騙し絵)としてプリントした「ネックレス柄」、同じくアミルが結婚式で着用していた婚礼衣装より、首に掛けていた帯状の装飾具をプリントした「首掛け柄」の3種類が用意されている。ボディは袖ぐりの深いドルマンスリーブ(フリーサイズ)と、少しタイトなレディースTシャツ(S、M、L)の2種類。 「
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