忍者アクション「さすがの猿飛」新作登場!33年の時を経てヒーローズで連載 2017年5月1日 0:00 2662 251 コミックナタリー編集部 × 2662 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1353 612 697 シェア
忍者アクション「さすがの猿飛」新作登場!33年の時を経てヒーローズで連載 2017年5月1日 0:00 2662 251 コミックナタリー編集部 × 2662 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1353 612 697 シェア
「ギャラリーフェイク」11年ぶりの最新巻として登場した同書。週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)の35周年を記念し掲載された「アンソールの男」全4話や、月刊!スピリッツ(小学館)の7周年記念で展開された「九鼎の行方」が収められた。また若き日のフジタとサラを綴った「忘れられた一夜」、震災後の宮城を舞台に描く「ガレキの街の美術商」全2話も収録。新たに紡がれた「ギャラリーフェイク」の物語を手にとってみては。 「ギャラリーフェイク」は1992年にスピリッツにて連載を開始し、以降不定期に掲載され2005年に完結した作品。2005年にはテレビアニメが放送された。表向きは贋作・複製などの美術品を扱う画廊「ギャラリーフェイク」を経営する藤田玲司が、「闇の美術商」としてさまざまな事件や問題に関わっていく物語だ。
人気漫画「復活」で震災孤児ら支援 4月に出版し寄付【動画】漫画で被災地支援=羽賀和紀撮影 単行本に収録する「ギャラリーフェイク 特別篇」。被災地を舞台にした(C)細野不二彦/週刊ビッグコミックスピリッツ 漫画家の細野不二彦さん=東京都大田区、羽賀和紀撮影 漫画家の細野不二彦さん=東京都大田区、羽賀和紀撮影 【太田航】東日本大震災からの復興を支援しようと、細野不二彦さんら人気漫画家8人が代表作品の新作を単行本に編む企画を進めている。4月末に出版し、印税や出版社の収益は震災孤児らに寄付する。「漫画家ならではの方法で手をさしのべたい」との思いを2年越しで実現させる。 収録されるのは、美術を巡る人間ドラマを描いた細野さんの「ギャラリーフェイク」のほか、宮城県登米市出身の故・石ノ森章太郎さん原作の「サイボーグ009」、岩手県奥州市出身の吉田戦車さんの「伝染(うつ)るんです。」など。 漫画誌での連載を
東日本大震災の被災地への継続的な支援のため、漫画家がユニークな取り組みを実践している。すでに連載が終了した作品の主人公を読み切りで“復活”させ、来年3月に単行本化し、印税などを被災地に寄付するという。震災後、音楽、芸術、文学などさまざまなジャンルの文化人が、支援活動を行ってきたが、漫画が果たしてきた役割を振り返る。(伊藤洋一)◇帰ってきたヒーロー 宮城県登米市出身の漫画家、石ノ森章太郎(1938~98年)の作品に関連したものを展示する石ノ森萬画館が今月17日、同県石巻市に再オープンした。平成13年7月に開館したが、津波で壊滅的な被害を受け、復旧工事が行われていた。石巻地区の文化施設の中では最も早い再開だ。 あわせるように、12日発売の「月刊少年サンデー」12月号では、石ノ森を師とあおぐ島本和彦さん(51)が「サイボーグ009」を描いた。同日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ」50号には、
細野不二彦の提案により、新たな東日本大震災復興支援プロジェクト「ヒーローズ・カムバック」が立ち上がった。その一環として執筆された「ギャラリーフェイク」特別編が、本日10月22日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ47号(小学館)から2号連続で掲載される。 「ヒーローズ・カムバック」では細野と7名のマンガ家が読み切りを描き下ろし、週刊ビッグコミックスピリッツ、週刊少年サンデー、ゲッサン(ともに小学館)で発表。その作品を単行本化し、必要経費を除いた収益・印税のすべてを寄付に当てる。単行本の発売時期は2013年3月中旬が目標。 スピリッツでは「ギャラリーフェイク」が47・48号に掲載されたのち、49号でゆうきまさみ「究極超人あ~る」、50号で吉田戦車が登場する。そのほか掲載時期は未定だが高橋留美子、藤田和日郎、椎名高志、荒川弘が週刊少年サンデーで、島本和彦+石森プロがゲッサンで作品を発表する予定だ
× 961 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 209 34 262 シェア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く