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一色登希彦に関するfeelのブックマーク (22)

  • #35 編集者/出版社への「ネガ」を、なるべく自分が言わないようになってしまった理由:一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト コラム:

    2回続けて、「漫画を描くこと」そのものからほんの少し離れた「漫画のこと」になってしまいます。 ご存知の方が多かろうという前提で以下、書きます。 漫画家の雷句誠さんが、小学館(そして実質的に「週刊少年サンデー」編集部と、その編集者)を提訴しました。 こちらです (リンクの可否が、ご人のブログで確認出来なかった(と思う)ので、ひとまず無許可にてリンク張ります) あらゆる意味で、無関係なことではないので、現時点での自分の見解を書きます。 雷句誠さんが、訴訟における「陳述書」で書かれている「事実」は、ほぼその通りの「事実」であろうと僕は考えます。 そう考える根拠が、実際の経験として、自分にもあるためです。 また、同じく雷句さんが「陳述書」で、「想像」として述べていらっしゃることも、大きく間違っている所はないだろうと、僕は考えます。 それもまた、そう考える根拠が、自分に明確にあり

  • 一色登希彦/アトリエモーティヴ オフィシャルウェブサイト コラム:

    自分にとっては「ホーム」としての存在であった「週刊ヤングサンデー」、 休刊が日正式に発表されました。 初の週刊連載(そして同時に今の所、最長連載)である「ダービージョッキー」と、 そこからさかのぼって「初の集中連載」、さらにさかのぼって「初の前後編」の掲載と、 多大なチャンスを用意してもらい、沢山の読者様と出会う場を下さった、 文字通り「ホーム」たる雑誌です。 ファンとしては、雑誌が「少年ビッグコミック」だった頃(その前もだけど)から 大好きな雑誌で(それは「隔週刊」という発刊ペースも要因だったのですが)、 「漫画家になったら絶対この雑誌で描きたい」と長いこと恋していた雑誌でした。 雑誌名が替わった後ではあったけれど、その恋も叶い、 上に書いたように多くの読者の皆様と出会うことができ、 多くの作家さんと知り合うことができ、 ことごとく尊敬すべき編集さんと仕事をさせ