「なんて素敵にジャパネスク」シリーズや「ざ・ちぇんじ！」などで知られる氷室。彼女の7回忌に合わせ行われるこのフェアでは、著作がずらりと店内に並ぶ。また6月7日には、“藤花忌”として偲ぶ会と法要が龍善寺で開かれる。詳細は記事末のリンクから確認を。 なお山内による「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」の文庫版3、4巻は、6月13日に発売予定だ。
氷室冴子の7回忌に合わせフェア、山内直実の色紙も展示
「なんて素敵にジャパネスク」シリーズや「ざ・ちぇんじ！」などで知られる氷室。彼女の7回忌に合わせ行われるこのフェアでは、著作がずらりと店内に並ぶ。また6月7日には、“藤花忌”として偲ぶ会と法要が龍善寺で開かれる。詳細は記事末のリンクから確認を。 なお山内による「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」の文庫版3、4巻は、6月13日に発売予定だ。
氷室冴子と山内直実「ジャパネスク」コンビの新連載が始動
本日12月26日に発売された別冊花とゆめ2012年2月号（白泉社）にて、「なんて素敵にジャパネスク」のタッグ、氷室冴子と山内直実による新連載「月の輝く夜に」がスタートした。 「月の輝く夜に」は、貴志子と彼女の恋人である有実の娘・晃子、2人の姫を描いた平安絵巻。2008年に逝去した氷室冴子がCobalt（集英社）に執筆した単行本未収録作を山内が描く、「ジャパネスク」とはまた違った雰囲気の平安ものだ。 ほかにも今号では、由貴香織里「ルードヴィッヒ革命」の新作読み切り「ルードヴィッヒ幻想曲」が巻頭カラーで掲載されている。今回のテーマは人魚姫。主人公ルーイは旅の途中、物憂げな人魚に出会う。また付録には、「ガラスの仮面 2012 月影先生のひとことMonthly Calendar」が付いている。こちらは毎月月影先生のお言葉をかみしめられる卓上タイプのカレンダーだ。 なお1月26日に発売される次号別冊
山内直実「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」別花で最終回
平安時代を舞台としたラブコメディー「なんて素敵にジャパネスク」の続編として2004年に始まったこの連載、最終11巻は6月に発売される予定。また今号には完結を記念して「『なんジャパ』メモリアル恋文セット」が付属している。 さらに連載終了に伴い、期間限定ブログ「ジャパネスク便り」がスタートする。連載中の思い出が披露されるほか、取材時に撮影した写真など貴重な資料も公開される予定だ。
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