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石川雅之と*著作権に関するfeelのブックマーク (2)

  • 『週刊石川雅之』収録作品『彼女の告白』著作権侵害裁判の結果報告

    漫画家の石川雅之氏が、短編作品『彼女の告白』(イブニングKC『週刊石川雅之』収録)を作者の許諾なく映画化し、上映したとして、映画監督・黒木敬士氏を著作者人格権及び著作権侵害で提訴していた裁判で、東京地裁は11月22日、黒木氏に映画が記録されたフィルム及び電磁的記録媒体の廃棄と賠償金の支払いを命じました(その後、被告黒木氏が控訴の手続きを行わなかったため、この一審判決が確定となりました)。 『彼女の告白』は、『週刊石川雅之』に収録された「モーニング」での初掲載作品です。後の『もやしもん』につながる、作風におけるターニングポイントともいえる作品であり、石川氏にとっても思い入れの深い作品です。 平成24年9月に、読者の指摘によって、『彼女の告白』に酷似した内容の映画が、異なったタイトルで無断で映画化されている事実が判明しました(物語の構造・セリフ共に酷似し、キャラクターの名前まで同一。映画

  • 初期作品についてつらつらと - 日記

    初期の作品を認めていただくというのはとても恥ずかしい部分もある反面、ひどくうれしいものです。そういう意味では日の「カタリベ」「人斬り龍馬」再販はとてもありがたく、僕にとって晴れやかな日でありました。 夕方までは 以下、先刻書いた一文と少々重複しつつお話させていただきますね 僕が今の「もやしもん」などのテイストに作風を変更するきっかけになった作品が、僕の初期の短編集であり、初めて出版していただいた単行「週刊石川雅之」というの中の第一話「彼女の告白」という作品であります。 簡単にあらすじを申しますと、田舎に暮らす夫婦がおりましてその息子が今日帰省してくるのですが、その帰省してくるはずであった息子がなぜか女性の姿で夫婦の前に現れる。 というところから、それぞれの「彼女」の告白が始まっていくお話なのですが、このお話は読みきり一モノとして2002年当時、週刊モーニングに掲載される予定でした。

    初期作品についてつらつらと - 日記
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