読書に最適なタイミングと言えば、いつだろう。 私の場合、「寝る前に横になりながら」とか「トイレに入って、大きい方をしながら」などなど、そんなシチュエーションが思い浮かぶ。だが、何と言っても「通勤途中の電車に乗っている時間」は外せない。これぞ、マイ・フェイバリット読書タイム。 そんな時に欠かせないのが、ブックカバーである。本が汚れるのを防ぐし、何の本を読んでるかを周囲に秘密にできる。別に、そんなやましい本を読んでるワケじゃないけど、精神的な問題です。 そうなると、もはやブックカバーが表紙と言えなくもない。 だからこそ、凝るべきはブックカバー。 そこで、この書店を紹介させてください。東京都調布市にある「真光(しんこう)書店」では、購入した本に一風変ったブックカバーをつけてくれる。どんなカバーなのかは、画像を見て要確認。見ての通り、『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターが描かれたブックカバーなのだ。