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*編集者と*書店に関するfeelのブックマーク (4)

  • 逆襲する本のために イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 1/5- DOTPLACE

    2013年12月、朝日出版社のアイデアインクより出版された内沼晋太郎(numabooks/DOTPLACE編集長)による著書『の逆襲』。その発売当日に、内沼の活動を古くからよく知るお二人(編集者/文筆家の仲俣暁生さん、月曜社取締役の小林浩さん)と著者との間で交わされた鼎談の模様をお送りします。無限に拡張していく「」の概念。『の逆襲』を起点に、三者それぞれの視点から、“逆襲”はいかにして可能かを探っていきます。 ★2013年12月11日、屋B&B(東京・下北沢)で行われた、内沼晋太郎『の逆襲』(朝日出版社)刊行記念イベントのレポートです。 =「何かをしたことのドキュメント」 内沼:日、『の逆襲』という僕の単著が4年9ヶ月ぶりに出ました。 最初にご紹介しておくと、「『の逆襲』のための全国屋ツアー」というのをこれからやっていく予定で、今日はその皮切りなんです。日各地を10カ

    逆襲する本のために イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 1/5- DOTPLACE
  • アマゾンは一般書の出版社として失敗したのか?

    一昨年のブック・エキスポでは元タイム・ワーナーブックス(現アシェット)CEOのラリー・カーシュバウムがアマゾン出版(amazon publishing)の発行人として抜擢され、ニューヨークに編集部を構えたというニュースで持ちきりだった。いよいよ一般書の出版社として中抜きどころか源泉から牛耳る気になったのだと。そのカーシュバウムがアマゾン出版を退任したことで、出版界は大きな騒ぎになっている。 「アルゴリズム出版」からジャンル小説、さらに一般書へ カーシュバウム就任以前の2009年から、アマゾンは少しずつ自分のところでを出し始めていた。Encoreというインプリントでは、他社から出て絶版になっていたタイトルや自費出版されたものから、売れそうなタイトルを見つけ出して再発行するというのをやっていた。そして他の国のベストセラーチャートを見て英語に翻訳して出したら売れそうなものを出すCrossing

  • アマゾンの書籍紹介で、解説が短い&無い--のは「編集者の無能」の証明だろうか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ひとつ上の記事でも書いたけど、もういちど。 オールラウンダー廻(11) (イブニングKC) 作者: 遠藤浩輝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/23メディア: コミックこの商品を含むブログ (13件) を見る決勝戦もいよいよ大詰め。逆転KOを狙うため打撃戦に持ち込みたい室井に対し、ポイントリードしたメグルがとった選択とは……。関西選手権編、完全決着!! そして、時は遡り4年前の冬。祖父を亡くし天涯孤独の身となったタカシは児童養護施設にいた……。メグルの旧友・タカシが歩んできた過去が今、語られる!! 上に紹介した「オールラウンダー廻」のように、まだ正式発売前なのにあらすじ、その巻の読みどころが紹介されるアマゾン解説もある。 ところが・・・・何度か見ているうちにわかってきたけど まかない君 (ジェッツコミックス) 作者: 西川魯介出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2013/0

    アマゾンの書籍紹介で、解説が短い&無い--のは「編集者の無能」の証明だろうか? - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 「作家と読者をつないできた人たち」の話 - 琥珀色の戯言

    電子書籍の将来は? 京極夏彦さん「紙のまねしないのが大事」- SankeiBiz(サンケイビズ) 人気作家たちの「自炊代行業者提訴」をきっかけに、「自炊」および、それを業者が代行することの是非についての議論が盛り上がっています。 そんななか、紙の書籍と電子書籍版の同時発売など、「電子書籍に理解がある作家」京極夏彦さんのこのインタビューは、非常に興味深いものでした。 京極さんは、「電子書籍が紙の書籍を駆逐する」と考えているわけではなくて、「紙の書籍と電子書籍は併存しうるし、電子書籍というのは、を読む機会を増やすチャンスにもなりうる」と感じておられるようです。 紙ののなかでも、単行と文庫が「うまくやっていっている」ように。 僕自身は、「紙のの置き場に困っていたり、好きなをスマートフォンに入れて持ち歩きたい人のために、「自炊」の存在は許してほしいと思っています。 実際、提訴した作家た

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