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-書評と-BLに関するfeelのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):愛くらいちゃんと(依田沙江美) - 漫画偏愛主義 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 愛くらいちゃんと(依田沙江美)2009年9月11日 筆者 松尾慈子 愛くらいちゃんと[作]依田沙江美 このコラムに何度も登場している依田沙江美である。でも、いいじゃないですか、「偏愛」だって最初から言ってあるでしょう? しかも書は「愛の深さは膝くらい」の続編なんだが、許してください、私は依田を応援したいんだよう〜。だって、彼女のような地味な味わいで、しかもエロが激しくないボーイズラブ(BL)漫画家は、昨今のエロ至上主義なBL界では埋もれてしまいそうで怖いんだよう〜。雑誌「ユリイカ」(青土社)のBL特集でも取り上げられてなかったし! 偏愛ぶりにあきれた、もしくは「ボーイズラブはもういいよ」という方は今回スルーしてください、お願いします。 高校の非常勤講師・石倉とツンデレ高校生・昴の行きつ戻りつのラブストーリー。石倉が「昴が高校生のうちは手を出さない」と決心した

  • 『欲望のコード マンガにみるセクシュアリティの男女差』を読む - ohnosakiko’s blog

    欲望のコード―マンガにみるセクシュアリティの男女差 (ビジュアル文化シリーズ) 作者: 堀あきこ出版社/メーカー: 臨川書店発売日: 2009/06/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 194回この商品を含むブログ (13件) を見る こちらのコメントの最後でもちょっと触れたが、レディコミ、TL(ティーンズ・ラブ)、ヤオイ(男性の同性愛恋愛を扱ったコミックの総称として、二次創作作品「やおい」と区別して表記)についての分析を通じて、女性のセクシュアリティ、性欲のあり方を論じている。つい最近出たばかりの。先ほど読了。 以下、出版社のHPの紹介より。 日において、女性のための性を描いた恋愛コミックは、一市場を築く商品ジャンルとして確立している。稿はこれら〈性的表現を含む女性向けコミック〉の比較分析を通し、メディアの受け手である現代女性がどのような作品を望んでいるのか、また、どの

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