仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
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http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20080104/1199387682 関係あるようなないようなことを書いてみる。 リンク先は主にネガティブな書評(あるいは書評ブログ)についての話だけど、世の中には「褒めてばかりのサイトは参考にならない」と言う人もいる。どんな球に対しても「速い速い」と言っていると、「遅い球にも『速い』って言ってんじゃねぇの?」と疑われてしまう、ということだろう。個人的には、どんな球でも速く感じられる人だっていると思うんだけど。 たとえば「ラストが駄目だったけどそれ以外は面白かった」と書くのと、「途中まで面白かったけれどラストが駄目だった」と書くのとの違い。それを読む人は、前者を「高評価」、後者を「低評価」と捉えるのではないか。これは単なるレトリックの問題というだけではなく、気に入らないところを切り捨てて評価するか、気に入らないところも含め
2007年08月30日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評は営業力より企画力 当然といえば当然ともいえる。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 今月から書評を始めた。一日一冊ペースでラノベを紹介したが、記事を書く手間も意外と大きく、結構時間が掛かる。だがアフィ的には、紹介した書籍は全然売れてない。期間:最低半年、100冊は続けよ まず、書評している期間。書評blogとして認知されるには、1ヶ月ではとても足りない。blogは典型的な「そろそろ本気で継続力をモノにする!」によれば典型的な「ためる系」で、そしてためる期間は「クチコミの技術」などによれば「最低3ヶ月」とあるが、書評blogに関してはこれはさらに厳しくて、「毎日書いて最低6ヶ月」というのが実感。少なくとも100冊は書評しておかないと、書評blogとして認知されるのは難しいと思う。 分野:
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