12月20日に発売予定の秋田書店のホラー漫画『殺戮モルフ』第2巻の一部シーンが自主規制で黒塗りになった。原作者の外薗昌也(ほかぞの・まさや)さんがTwitter上で問題提起し、大きな話題を呼んだ。
秋田書店のホラー漫画『殺戮モルフ』第2巻の一部シーンが黒塗りになると、原作者の外薗昌也(ほかぞの・まさや)さんが公式Twitterで明かした。(安藤健二 / ハフポスト日本版) 【画像】出産すると腕が4本になるシュールな世界。主婦マンガ家が描いた理由は? 出版社から見本を受け取った外薗さんは12日、「グロシーンを真っ黒に塗り潰されての発売となりました」と、該当のシーンをツイートした。この単行本は12月20日に発売予定だが、外薗さんは黒塗りについて「全く相談無しだった」と書いている。 漫画が単行本に収録される際に、元のバージョンから修正が加わることが出版業界ではよくあるが、ここまで大幅な修正が作者に知らされてなかったとすれば異例だ。 ネット上では「戦時中の教科書みたい」「検閲かな?」と驚く声が相次いでいる。 外園さんは「このままでは発禁になると判断しての処置みたいです」とツイートしており、出
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