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2008年12月22日のブックマーク (11件)

  • 壊れる前に…: トルコ人の謝罪

    Turkish intellectuals give personal apology for 1915 events - トルコの英字紙 Today's Zaman の5日づけの記事。トルコ国内の知識人有志が1915年にオスマン・トルコによって行なわれたアルメニア人の強制移動に関しての謝罪を公開したことを伝えている。「私の良心は1915年にオスマントルコ支配下のアルメニア人が被った大きな災厄に対する無関心や否定を許さない。私はこの不正義を拒絶し、自らの意志によって、感情と痛みをアルメニアの兄弟姉妹たちと共有し、謝罪する」というのがその文面らしい。呼びかけ人として Baskın Oran、Ahmet İnsel、Ali Bayramoğlu、Cengiz Aktar という名前が挙げられている。アルメニア人のジェノサイドについて語るだけで刑事罰の対象となるトルコにおいて、これはとても勇気あ

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    『トルコ国内の知識人有志が1915年にオスマン・トルコによって行なわれたアルメニア人の強制移動に関しての謝罪を公開』『ナショナリストたちの反発』『「トルコの歴史には、ジェノサイドという汚点は存在しない」』
  • 市民は、どのようにして科学者を見分けたらよいか? - 松永和紀blog

    朝バナナダイエットの話を書いた時に、コメント欄でkさんに質問されて回答し忘れていたことがあった。 おおまかに言うと、「一般市民はどうやって、まともな科学者とナンチャッテさんを見分けたらいいの?」という質問である。うーん、とても大事なこと。回答を考えてみた。 (学会や論文に関する説明がまったく足りないのは百も承知。皆さん、コメント欄でもっと上手な回答を!) ………………………………………………………… まずは学者が一般に発表する説についてです。 質問① たとえば、こういった研究成果(○○は△△の効果があるとか)は、学会の論文で発表されるのが常識なんでしょうか?まず論文ありきなんですか? A.「○○は△△の効果がある」タイプの研究は、学会や研究会等で大量に発表されますが、論文としてはまとめられないものも多いです。 発表は事実上、事前審査がないので研究者にとっては楽だし、宣伝効果もあります。新聞

    市民は、どのようにして科学者を見分けたらよいか? - 松永和紀blog
    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    ↓『自分の専門分野を越えてものを言い過ぎ、あたりも基準』もっともだと思うのですが、専門分野って細分化されるから、一見その人の専門分野、実はズレてたパターンもあり得るかなと悩んだりも。。。
  • 【魚拓】先は長い南京事件の事実修正:イザ!

  • ADON-K氏による雁屋氏批判を検証する。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    前回取り上げた雁屋氏の記事にADON-Kという人*1がトラックバックを送っている。 http://adon-k.seesaa.net/article/110996404.html この記事に書かれている内容はネット上の「強制連行」否定論の典型的な例に思えるので、今回はこれについて取り上げる。 どんな資料を見て強制連行や強制労働の記録と言っているのかわかりませんが、いつから炭砿や地下工場で働かせたことが強制労働や強制連行の記録になったのでしょうか? その当時、日人だって炭坑で働いてる人はたくさんいたでしょ。地下工場で働いている人もたくさんいるでしょ。 最初に言っておくと「炭砿や地下工場で(朝鮮人を)働かせたこと=強制労働や強制連行」ではない。日で炭鉱労働などに従事していた朝鮮人の中には募集・官斡旋・徴用などの動員政策による者でない自由労働者もいた。こうした人たちは動員政策によって連行され

    ADON-K氏による雁屋氏批判を検証する。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    『「強制連行」という言葉が戦時中使われなかったのは当たり前で、ナチスが自らが行うユダヤ人虐殺を「ホロコースト」と呼ばず「最終解決」と呼んだのと同じこと』
  • 自分の属性にコンプレックスを持つ者がその属性を憎む、よくあるパターンですね - 白砂青松のブログ:楽天ブログ

    2008年12月21日 自分の属性にコンプレックスを持つ者がその属性を憎む、よくあるパターンですね (13) カテゴリ:ネット言論 さて、自分の案の大穴を塞ぐよりも、自分を慰めることに汲々としている例のRAM という御仁ですが、こんなエントリを書いています。 『「白砂青松」或いは「虎の威を借りるカピバラ」君へ』 http://ram-at-yahoo.iza.ne.jp/blog/entry/842209/ トラックバックを送るならコメントするのが礼儀(しかしそれは受け付けない状態)だなどと言いながら、自分はコメントもトラックバックも送らずにこっそりこんなエントリを書くんですから、この人のチキンっぷりは相当なものです。 しかし、この人日語も相当怪しいですね。 「虎の威を借りる」って、私が誰かの権威に依存するようなことをどこでしたって言うのでしょう。私のブログに何でも法曹関連の広告バナーが

    自分の属性にコンプレックスを持つ者がその属性を憎む、よくあるパターンですね - 白砂青松のブログ:楽天ブログ
    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    『ネットでの議論において、実名をさらしているならともかく、自分のリアルの属性がこれこれだから(略)正当性があるなんて言説』<−実名晒していたとしても、属性で左右される言説に正当性があるだろうか?
  • 南京大屠杀纪念馆照片风波背后_《国际先驱导报》的BLOG_新浪博客

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    <−名指しだったり。既に出た報道と内容はかぶっている。
  • asahi.com(朝日新聞社):大戦の史料 ネット公開 米国立公文書館 - ネット・ウイルス - デジタル

    大戦の史料 ネット公開 米国立公文書館2008年12月20日印刷ソーシャルブックマーク 【ワシントン=勝田敏彦】米国立公文書館が、第2次世界大戦に関する史料の大規模なインターネット公開を始めた。旧日軍がハワイ・真珠湾を攻撃した7日(日時間8日)を前に発表。従来は有料サイト(年間料金69.95ドル=約6100円)だが、今月中は無料。同館かその分館でしか見られない史料を利用しやすくするのが狙いだ。 歴史資料を集める民間のウェブサイト「フットノート」(www.footnote.com)と協力し、まず史料50万点、写真10万枚を同サイトに掲載。連合国軍が撮影した日各地の偵察写真や、日軍兵士の日記の英訳なども含む。今後、掲載を増やす。 公文書館のジェームズ・ヘイスティングス普及部長は「『グーグル世代』に、歴史上重要なこの時期の記録に触れてもらいたい」と話す。「フットノート」には、利用者が写真

  • 海南82歲老人再度赴日參加"慰安婦"事件二審開庭_社會頻道_新華網

  • 外交文書:外務省公開 ハワイ小島の「戦死」 開戦直後、島民と銃撃戦 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇不時着日兵、現地日系人と 太平洋戦争の緒戦、米ハワイ・オアフ島(真珠湾)攻撃の際に近くの島に不時着した日人飛行士が、島民と交戦の末に死亡した。この米国での「地上戦」の記録が、22日付の外務省の文書公開で明らかにされた。在ホノルル総領事館の佐藤武五郎領事が関係者に聞き取り調査し、55年9月に金山政英総領事あてに詳細な報告書をまとめた。【篠原成行】 西開地(にしかいち)重徳氏(当時22歳)が搭乗した「零戦」は真珠湾攻撃で被弾し、1941年12月7日正午ごろ(現地時間)オアフ島西約150キロのニイハウ島(約200平方キロメートル)に不時着。攻撃開始から4時間以上たっていたが、約200人の島民は開戦を知らなかった。 島民は西開地氏を救助し養蜂業者の日系2世、ハラダ・ヨシオ(原田義雄)氏(当時39歳)が通訳に呼ばれた。西開地氏は不時着で気を失った間に、軍艦の位置を示した海図とピストルを奪われた

  • 特集:外交文書公開・1945~1976 冷戦下、日本の進路決めた - 毎日jp(毎日新聞)

    外務省は22日付で、1945~76年の外交文書225冊、約11万2000ページを公開する。21回目となる今回は佐藤栄作首相の就任後初の訪米(65年)や、田中角栄首相の訪米(73年)記録などが対象。キューバ危機(62年)での日政府の対応をまとめた文書も公開される。東西冷戦時代に高度経済成長を遂げる日が、西側陣営の有力な一員として国際社会での地歩を固めようと奮闘する姿が浮かび上がる。(肩書はすべて当時) ◇密約が裏打ちした非核 米の保障、確約求め--佐藤首相 佐藤栄作首相の初訪米で、米国の核艦船寄港容認の密約をうかがわせる発言以外にも、核と冷戦下の日との関係を示す外交文書があった。密約と非核三原則の「二枚舌」が、米国の「核の傘」による安全保障と、核武装を放棄する日の路線を決めた。 佐藤首相は初めての訪米で、日独自の核保有を否定したうえで、米国に「核の傘」による安全保障の確約を求めた。

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    『22日付で1945~76年の』『21回目となる今回は佐藤栄作首相の就任後初の訪米(65年)や、田中角栄首相の訪米(73年)記録などが対象。キューバ危機(62年)での日本政府の対応をまとめた文書も公開』
  • 外交文書:米「核」寄港の容認を示唆 65年に佐藤首相 - 毎日jp(毎日新聞)

    65年1月に佐藤栄作首相がマクナマラ米国防長官(肩書は当時)との会談で、核を搭載した米艦船の寄港を容認したと受け取れる発言をしていたことが、22日付で外務省が公開する外交文書で判明した。核の持ち込み問題で日米間に「密約」があったことをうかがわせる史料が、日側にも残されていた。 同月、首相として初めて訪米した佐藤首相は、13日にマクナマラ氏と45分間会談した。会談要旨によると、首相は中国が前年に行った核実験に触れ、「戦争になればアメリカが直ちに核による報復を行うことを期待している。(略)洋上のもの(核)ならば直ちに発動できるのではないかと思う」と述べた。マクナマラ氏は「洋上のものについてはなんら技術的な問題はない」と答えた。 ただ佐藤首相は、日の核兵器所有や使用には「あくまで反対である」と述べ、核兵器の日の陸上基地への持ち込みは「発言に気をつけていただきたい」と否定的に語った。 日米間

    felis_azuri
    felis_azuri 2008/12/22
    『核を搭載した米艦船の寄港を容認したと受け取れる発言をしていたことが、22日付で外務省が公開する外交文書で判明した。核の持ち込み問題で日米間に「密約」があったことをうかがわせる史料が、日本側にも』