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ブックマーク / www.afpbb.com (162)

  • 米バージニア州上院議員選、ダークホースは猫

    米ニューヨーク(New York)のマディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)で開催された「CFAアイムス・キャットショー(Annual CFA Iams Cat Championship)」で、パソコンのマウス操作を披露するネコ(2006年10月11日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Timothy A. CLARY 【8月16日 AFP】米バージニア(Virginia)州で今秋行われる上院議員選挙に、雄ネコの「ハンク(Hank)」が立候補した。米国民の支持を失った議会の改革を訴え、「米議会から人間を追い出そう」と鋭い爪を立てて急進的な方針を打ち出している。 15日発表した選挙公報動画の中で、ハンクは「チェンジはOK。人間を追い出すための一票にもOK」と主張した。 主要メディアは上院選候補として注目していないが、ハンクはめげない。自身の選挙公報ウ

    米バージニア州上院議員選、ダークホースは猫
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/08/17
    をい(^^; 対立候補にはイヌが立候補すべきだー
  • カンガルー3頭が脱走、「共犯」はキツネとイノシシ ドイツ

    ドイツ北西部ラウレンハーゲン(Lauenhagen)の公園で撮影された、脱走カンガルー「ベルンハルト(Bernhard)」(2012年6月19日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/POLIZEI STADTHAGEN 【8月14日 AFP】ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)近郊にある動物公園で飼育されているカンガルーが、キツネとイノシシの助けを借りて脱走し、当局が捜索に当たっている。動物公園の関係者が13日明らかにした。 ミハエル・ホフマン(Michael Hoffmann)副園長がAFPに語ったところによると、逃げ出したのは、スキッピー(Skippy)、ジャック(Jack)、ミック(Mick)と名付けられた3匹のカンガルー。囲いのフェンスにキツネが親切にも空けた穴を通って11日夜に脱走した。 うち1匹はおとなしく園内にとどまったが、自由を求める残り2匹はイノシシが公園

    カンガルー3頭が脱走、「共犯」はキツネとイノシシ ドイツ
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/08/14
    ↓海を渡るのに必要なのはワニ…
  • 「トマトソースは動物の血」、バスタブから動物実験に抗議

    仏パリ(Paris)のバスチーユ広場(Bastille square)で8日、国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」の女性活動家が、湯の代わりにトマトソースを注ぎ入れたバスタブに漬かり、動物実験に抗議した。トマトソースは、実験台となった動物たちが流した血を象徴しているという。 欧州委員会(European Commission)は、化粧品業界における動物実験を2013年末までに全て禁止する方針を示している(2012年8月8日撮影)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH 【8月9日 AFP】仏パリ(Paris)のバスチーユ広場(Bastille square)で8日、国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treat

    「トマトソースは動物の血」、バスタブから動物実験に抗議
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/08/14
    食べ物を無駄にするのはええんか? なんで女性活動家が胸丸出しでバスタブにつかるのが抗議なんだか。PETAのやることとはいえ。
  • がんを再発させる「がん幹細胞」、3つの研究で発見

    コンピューター画面に映し出された幹細胞。米コネティカット大学(University of Connecticut)幹細胞研究所にて(2010年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【8月2日 AFP】がん再発の原因となるとされる「がん幹細胞」が存在する証拠を示す3つの研究結果が2日、英科学誌ネイチャー(Nature)と米サイエンス(Science)に発表された。がん幹細胞の存在をめぐってはここ10年ほど研究者の間で議論が分かれてきたが、今回の発見によって新たな治療薬が開発できると研究者らは期待している。 3つの研究はいずれもマウスを使って実施された。このうち、腸がんに関する研究をサイエンス誌に発表したオランダ・ユトレヒト大学医療センター(University Medical Center Utrecht)研究チームのHugo Sni

    がんを再発させる「がん幹細胞」、3つの研究で発見
  • 真っ白でふかふか、ホワイトライオンの赤ちゃんが6匹!

    ドイツ南部ケンプテン(Kempten)で11日、サーカス団「サーカス・クローネ(Circus Krone)」のホワイトライオンの赤ちゃん6匹が生まれた。 写真は、生後1週間の赤ちゃんライオンに囲まれてご機嫌のライオン調教師マルティンさん(2012年7月17日撮影)。(c)AFP/TOBIAS KLEINSCHMIDT

    真っ白でふかふか、ホワイトライオンの赤ちゃんが6匹!
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/07/21
    きゃー♪
  • 元従軍慰安婦テーマの写真展、予定通り開催 都内

    都内の日外国特派員協会(Foreign Correspondents' Club of Japan、FCCJ)で記者会見する名古屋在住の韓国人写真家、安世鴻(アン・セホン、Ahn Sehong)さん(右、2012年6月28日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【6月29日 AFP】都内の新宿ニコンサロンで、名古屋在住の韓国人写真家、安世鴻(アン・セホン、Ahn Sehong)さんによる元従軍慰安婦の女性たちをテーマにした写真展が始まった。会場には安さんが撮影した写真37点が展示されている。 28日、都内で記者会見した安さんは写真展開催について、慰安婦だった高齢女性たちの存在を多くの人たちに知ってもらう必要性を感じたためだと語った。 この写真展をめぐっては、開催が報道された3日後の前月22日、サロンを運営するニコン(Nikon)が安さん側に会場使用の中止を通告。安さ

    元従軍慰安婦テーマの写真展、予定通り開催 都内
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/06/30
    『写真展が始まった27日以降は安さん宅にも脅迫のメールや電話が急増し、安さんは家族を郊外に避難させたという』『写真展の会期は7月9日までだが、ニコンは東京地裁の仮処分に異議を申し立てているという』…orz
  • 貯水槽にヒョウがドボン!救出劇の一部始終

    20日、インド東部シリグリ(Siliguri)近郊Haskhowaの貯水槽に誤ってヒョウが落ち、マハナンダ自然保護区(Mahananda Wildlife Sanctuary)のレスキュー隊がはしごとネットを使い救出した(2012年6月20日撮影)。(c)AFP/Diptendu DUTTA

    貯水槽にヒョウがドボン!救出劇の一部始終
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/06/21
    ブコメからの期待を裏切らずに可愛いぬこさんだった^^
  • 砂漠の国から誕生した氷上のプリンセス、ザーラ・ラリ

    フィギュアスケート、第24回コッパ・エウロパ(24a Coppa Europa - Trofeo U.I.S.P.)。ジュニア女子シングルスに出場したザーラ・ラリ(Zahra Lari、2012年4月12日撮影)。(c)AFP/ANDREA SOLERO 【4月17日 AFP】ルブアルハリ砂漠(Rub al Khali Desert)の砂丘から雪を頂いたイタリア北部ドロミテ(Dolomite)へ――。アラブ首長国連邦(UAE)出身のザーラ・ラリ(Zahra Lari)が、女子フィギュアスケートの歴史の1ページを作った。 ■ムスリムの戒律を守りながらの演技 17歳のラリは、イスラム圏の女性が着用するスカーフ「ヒジャブ(hijab)」を着用して初めて競技大会に出場した湾岸アラブ諸国出身のフィギュアスケーターとなった。 50か国以上の選手が参加した大会に出場したラリは、AFPの取材に対し、「私の

    砂漠の国から誕生した氷上のプリンセス、ザーラ・ラリ
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/04/18
    写真でちょっと驚いたが、それがあるんだ…。『ムスリムの戒律に従った彼女の黒いヒジャブと地味な衣装は、オレンジのチュチュやピンクのタイツの衣装をまとう他国の選手の中で逆に目立っていた』
  • 難破船上の騎士道はあくまで「幻想」、スウェーデン研究

    1912年4月14日、初航海中に海難事故を起こして沈没したタイタニック(Titanic)号のイメージ画(製作・撮影日不明)。(c)AFP 【4月17日 AFP】大海原にゆっくりと沈む巨大な船の上で、女性と子供を優先して救命ボートに乗せ、海の中へと飲まれていく運命を受け入れる男たち――しかしこの「海上の騎士道」、実はまったくの「幻想」だったという研究結果をスウェーデンの学者2人が発表した。 同国ウプサラ大学(Uppsala University)の経済学者、ミーケル・エリンデル(Mikeal Elinder)氏とオスカル・エリクソン(Oscar Erixon)氏は、1852年以降に世界で起こった有名な海難事故18件について調査した。 結果、男女間の生存率では、男性が女性の約2倍の確率で生き残っていたことを突き止め、82ページの報告書『誰もがわれ先に――海難事故におけるジェンダー、規範、生存』

    難破船上の騎士道はあくまで「幻想」、スウェーデン研究
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/04/18
    『8か国、18隻の船に乗っていた計1万5142人。生存率を性別で見ると、男性の34.5%に対し、女性は17.8%』『18件の事故全体で男女の生存率が同程度だったのは数件。うち女性が多く生き残った例となると、わずか2件』
  • 町中が「ヒツジの海」に・・・オオカミ再導入に抗議、フランス

    仏南部ブリニョール(Brignoles)の街路は26日、ヒツジやヤギの群れに埋め尽くされた。これは、野生のオオカミを復活させる「再導入」計画に対し牧羊業者たちが行った抗議運動。農産物展の開催に合わせてイゼール(Isere)やサボワ(Savoie)、ドローム(Drome)から集まった牧羊業者たちは野生オオカミによる家畜被害を訴えた。(2012年3月26日撮影)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【3月29日 AFP】仏南部ブリニョール(Brignoles)の街路は26日、ヒツジやヤギの群れに埋め尽くされた。これは、野生のオオカミを復活させる「再導入」計画に対し牧羊業者たちが行った抗議運動。農産物展の開催に合わせてイゼール(Isere)やサボワ(Savoie)、ドローム(Drome)から集まった牧羊業者たちは野生オオカミによる家畜被害を訴えた。(c)AFP

    町中が「ヒツジの海」に・・・オオカミ再導入に抗議、フランス
    felis_azuri
    felis_azuri 2012/03/30
    『野生のオオカミを復活させる「再導入」計画に対し牧羊業者たちが行った抗議運動』『イゼール(Isere)やサボワ(Savoie)、ドローム(Drome)から集まった牧羊業者たちは野生オオカミによる家畜被害を訴えた』
  • インド、女児殺しの慣習による危機

    インドのコルカタ(Kolkata)郊外に建設中の「ニュータウン」を背に、野原で調理の燃料として使う牛糞を拾い集める母親とそれを手伝う娘(2010年2月26日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【2月11日 AFP】騒がしい22人の男子の中にいる唯1人の女子生徒。パドマ・カンワール・バッティちゃん(15)は、ラジャスタン(Rajasthan)州ジャイサルメール(Jaisalmer)にある人口2500人の村に両親と2人の兄と住む。タール砂漠(Thar Desert)に囲まれたこの辺りは、インドの中でも男女比で圧倒的に女性が少ない地域のひとつだ。 「クラスには他に女子はいません。村にもほんの少ししかいません」。それは何故なのかと尋ねると、パドマちゃんは社会科の教科書に目を落としながらつぶやいた。「女の子は死んじゃうから」 デブダ(Devda)村やその近隣に暮らすほぼ

    インド、女児殺しの慣習による危機
  • 「雪男の証拠見つけた」、シベリアの州当局が発表

    ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)のビルに描かれた「雪男」の絵(2006年2月15日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Stan HONDA 【10月11日 AFP】ロシア・シベリア(Siberia)地方南部のケメロボ(Kemerovo)州当局は10日、同州の山岳地帯に雪男(イエティ、Yeti)が生息していると自信を持って断言した。 同州政府がウェブサイトに発表した声明文によると、探検隊はこのほどショリア(Shoria)山脈のAzasskaya洞窟で、雪男のものと見られる足跡や毛髪、寝床のほか、縄張りを示すマーカーらしきものを発見した。同山脈に雪男が住んでいる「動かぬ証拠」だと主張している。 これらの品々は専門の研究所で分析される予定だという。 同州知事は今月初め、雪男に関する研究や遭遇事例を発表する国際会議を開き、米国やカナダなどから

    「雪男の証拠見つけた」、シベリアの州当局が発表
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/10/12
    『探検隊はこのほどショリア(Shoria)山脈のAzasskaya洞窟で、雪男のものと見られる足跡や毛髪、寝床のほか、縄張りを示すマーカーらしきものを発見した』『一般的には、ヒマラヤ山脈にいると信じられている』
  • 真っ白なザトウクジラ、豪沖に出現

    豪グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)のウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)にある港、シド・ハーバー(Cid Harbour)で目撃された、非常に珍しい真っ白なザトウクジラの子ども(2011年9月24日撮影。(c)AFP/GBRMPA/WAYNE FEWINGS 【9月30日 AFP】非常に珍しい真っ白な子どものザトウクジラが29日、オーストラリア沖合の世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)付近で見つかり、目撃した人たちの間で「一生に一度見ることができるかどうか」だなどと話題になっている。 このザトウクジラは生後およそ2、3週間とみられる。グレートバリアリーフのウィットサンデー諸島(Whitsunday Islands)にある港、シド・ハーバー(Cid Harbour)で、地元在住のウェイン・フューイン

    真っ白なザトウクジラ、豪沖に出現
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/10/01
    こんなに目立つ個体が身を守ったり採食できたりするのか?と思ったら、生後2ー3週の子供か…。無事に育てばいいけどなぁ。やっぱり捕獲して飼育下に置くという選択肢はないんだろうなぁ。
  • T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究

    ウクライナ・ドネツク(Donetsk)の病院で治療を受ける白血病の子ども(資料写真、2011年3月23日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER KHUDOTEPLY 【8月11日 AFP】患者人のT細胞(免疫細胞)を遺伝的に改変してキラー細胞とする新たな白血病治療法で、末期の白血病患者3人のがん細胞が死滅または激減したとの研究結果が10日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・マガジン(Science Translational Medicine)」と同「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に同時発表され、驚きをもって受け止められている。 まだ開発途上ながら、この遺伝子導入治療は将来、卵巣がん、肺がん、乳がん、皮膚がんの患者にとっても希望の光となるかもしれない。 ■2人でがん細胞が死滅 米ペンシルベニア大(Unive

    T細胞の改変で末期の白血病患者が全快、米研究
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/08/11
    『患者から採取したT細胞に遺伝子操作を施し、CD19たんぱく質(略)を発現させる全細胞を攻撃するよう改変』『他のT細胞とがん細胞が結合した瞬間にT細胞の増殖を促す改変も』
  • 手付かずの自然に新種が1060種、ニューギニア島

    世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)は27日、南太平洋のニューギニア島(New Guinea)で1998~2008年に行われた調査で、新種の生物を1060種発見したとする報告書を発表した。この中には、牙を持つカエル、目までうろこに覆われているために見ることができないヘビ、頭部が丸いイルカ、川に生息するサメ、開長30センチもの世界最大のチョウ、全長1メートルにもなる巨大なネズミなどが含まれている。 ニューギニア島は、アマゾンとコンゴに次いで世界で3番目に大きい熱帯雨林を抱える。WWFによると、地表面積は地球全体の0.5%に過ぎないが、世界の生物種の最大8%がここに生息しているという。 写真はフォン半島(Huon Peninsula)の北側で発見された新種のカエル「Litoria dux」。大型で、樹上で生活する(2011年6月27日提供)。(c)AFP/WWF

    手付かずの自然に新種が1060種、ニューギニア島
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/06/28
    『1998~2008年に行われた調査』『牙を持つカエル、目までうろこに覆われているために見ることができないヘビ、頭部が丸いイルカ、川に生息するサメ、開長30cmもの世界最大のチョウ、全長1mにもなる巨大なネズミなど』
  • 脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作

    ユーザーの脳波を読み取って耳が動く「Necomimi」(2011年5月24日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月9日 AFP】日の開発者チームが、日人の「可愛いもの好き」と実験的なハイテク技術の粋を組み合わせ、脳波を読み取って動く「ネコ耳」を製作した。 ふわふわとしたぬいぐるみの耳のようなヘッドギアがユーザーの脳波を読み取る。ユーザーが集中している時はピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態になるという。 Neurowearというプロジェクトで開発されたこの装置の名前は「Necomimi」(ネコミミ)。ネコミミとはもちろんネコの耳のことだが、「Neco」の部分は「ニューロ・コミュニケーション(neuro communication)」のそれぞれの単語の最初の部分をつなげたものでもある。 プロモーション・ビデオでは、ネコミミを頭に付けた若い女性が公園で

    脳波で動く「ネコ耳」、日本の開発者チームが製作
    felis_azuri
    felis_azuri 2011/06/09
    『ぬいぐるみの耳のようなヘッドギアがユーザーの脳波を読み取る。ユーザーが集中している時はピンと耳が立ち、リラックスしている時には耳は寝た状態に』/オイオイ(^^;と思ったけど、応用を考えると凄いなー、これ
  • 結婚生活はわずか数日間、花婿に捨てられる花嫁たち インド

    インド・ビルガ(Bilga)村の自宅で、結婚式の時の写真を見せるコール(Kaur)さん(2010年9月2日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【12月30日 AFP】額縁入りの結婚写真と、ハネムーンで使うはずだった列車の乗車券2枚。これが、コール(Kaur)さん(22)が2年前に結婚したことの唯一の証しだ。 彼女の夫は、インド・パンジャブ(Punjab)州ビルガ(Bilga)村で盛大な結婚式が行われた1週間後に、カナダ・モントリオール(Montreal)の自宅に1人で舞い戻った。ビザ取得のために必要な書類を送付するからと、新に言い残して。 だが、書類は待てど暮らせど届かなかった。コールさんの家族がようやく夫と連絡をつけたところ、彼はの存在を否定した。 「手紙を120通書き、電話を500回かけましたが無駄でした。彼はわたしも家族もだましたんです」と、コールさん。彼女の父親は

    結婚生活はわずか数日間、花婿に捨てられる花嫁たち インド
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    felis_azuri 2011/05/24
    『花婿に逃げられたと明らかにすることは一族の恥、と考える女性が多いため、実際の被害者数は不明』『花婿の親族が政党に多額の寄付をしている場合が多いこともあり、政治家は対応に及び腰』
  • 風力発電大国スペイン、全電力供給40%超の過去最高を記録

    2006年8月30日、スペイン南部タリファ(Tarifa)の沖合にある風力発電施設。(c)AFP/JOSE LUIS ROCA 【3月26日 AFP】スペインで国内の全電力需要に占める風力発電量の割合が一時、過去最高の40.8%を記録した。スペイン風力発電協会(AEE)が25日、明らかにした。 同国では22日夕、強風のため風力発電量は9862メガワットに達した。イースター休暇の週末で電力消費量が少なかったため、全電力需要に占める割合は40.8%に達した。 AEEによると、21日から23日の全電力需要に占める風力発電量の割合は平均28%だった。 同国でこれまでの最大風力発電量は1万32メガワット。この記録が出た3月4日は電力需要の多い平日だったため、全電力需要に占める割合は今回ほど高くはなかった。 同国の風力発電量は、2007年に初めて水力発電量と並んだ。 政府は前年7月、再生可能資源による

    風力発電大国スペイン、全電力供給40%超の過去最高を記録
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    felis_azuri 2011/05/23
    2008年三月の記事。今はどうなってるんだろう?さらに増えてるのかな。
  • コンゴ民主共和国、レイプ被害は毎日1100件以上 米調査

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)南キブ州のブカブ(Bukavu)で行われた女性への暴力撲滅を訴えるデモ(2010年10月17日撮影)。(c)AFP/GWENN DUBOURTHOUMIEU 【5月12日 AFP】内戦で荒廃したコンゴ民主共和国(旧ザイール)では毎日1100人以上の女性たちがレイプ被害に遭っているとする調査結果が、11日の米学術誌「Journal of Public Health(公衆衛生ジャーナル)」に発表された。国連(UN)の推定を26倍上回る数字だという。 米公衆衛生研究家のアンパー・ピーターマン(Amber Peterman)氏らが、同国で性暴力に関するデータを集めたところ、2006~07年の1年間にレイプされた15~49歳の女性は40万人以上に達していたことが明らかになった。国連は以前、同期間にレイプされた女性の人数を1万5000人と報告していた。 ピーターマン氏は、

    コンゴ民主共和国、レイプ被害は毎日1100件以上 米調査
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    felis_azuri 2011/05/12
    「コンゴ民主共和国では性暴力の加害者が処罰されないなか、レイプがまん延している。今世紀最悪の人道危機と言ってもよい」
  • チンパンジーに自己の行為を認識する能力、京大霊長類研

    スロバキアのブラチスラバ動物園(Bratislava Zoo)で赤ちゃんを抱くチンパンジー(2011年3月16日撮影)。(c)AFP/SAMUEL KUBANI 【5月10日 AFP】チンパンジーには自己を認識する能力があり、自らの行動が周囲の環境に及ぼす影響を予測することができるとの研究結果が、4日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。研究結果について執筆者らは、人間と非人間との間に仮定された境界に挑戦するとともに、意識の進化上の起源に光をあてるものだと述べた。 これまでの研究で霊長類やイルカの一部は、鏡に映る自分の姿を認識する能力があることが分かっており、これらの動物にも一定の自己認識があることが示唆されていた。だが、動物たちがどのように情報を受け取り、自己を認識しているのかについては、わかっていない部分が

    チンパンジーに自己の行為を認識する能力、京大霊長類研