タグ

ブックマーク / finalvent.cocolog-nifty.com (24)

  • ウルトラマンとULTRAMAN: 極東ブログ

    Netflixを開くと、ウルトラマンを見ろというので、ウルトラマンを見た。いや、ウルトラマンではなく、ULTRAMANとなっていた。やばい、と思った。これ、やばいよ。がち、そう思えたのは、一話を見終えてからだ。 最初はなんの事前知識もなく、開いた。3DCGアニメである。ああ、僕が嫌いなやつだ。以前『亜人』を見ようとして、なんとも船酔いみたいな気分になったことを思い出す。これも無理だろうなと思うが、出て来るオヤジは「ハヤタ」と名乗っている。なるほど、中年のころの黒部進である。二瓶正也も出て来るじゃん。懐かしの地球防衛軍部もある。石坂浩二のナレーションはないが。 なんだこれ? 懐メロじゃないけど、俺たち爺ホイホイってやつじゃないかと構える。そのうち、黒部進は今の白髪の黒部進になっていて、高校生の息子がある。俺じゃん。これって、息子がウルトラマンを継ぐという話かといぶかるに、そういう話だ。ギャ

    fellows
    fellows 2019/04/05
    突然大王になる
  • たぶんそれはこういうことでテロだった: 極東ブログ

    ブログを書かないでいることにあまり違和感もなく過ごしていて、まあ、自分にとってそういう時代になったのかなとも思う。そうした感慨はさておき、それでも心のどかで自分はただのブロガーであるべきだ、つまり、たかがブロガーであるべきだという奇妙な使命感のようなものがあり、それは、市民として複数の声が社会に必要なときには、声をあげようということだった。さて、その時だっただろうか、と思い悩んだのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡顕一郎さん(41)の殺害事件を知った時だった。 彼はネットの世界ではHagexさんとして知られていたらしい。実は僕は彼のことを知らなかった。名前は聞いたことがあるし、話題の炎上案件とかでブログを読んだこともあるが、そのHagexさんという名前での認識はほとんどなかった。たぶん、彼もまた、「finalventさん」は知らなかっただろう。まったく関心が

    fellows
    fellows 2018/07/02
    はてな的なものに愛着はあるけど、evilなところももちろん大いにあるだろう。
  • 「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ

    すでに旧聞になると思う。というか、そうなるのを待っていた面もあるし、考えていたらそうなってしまったという面もある。話題は、れいの、と言ってもいいだろう、「保育園落ちた 日死ね!」ということだが、私が気になっていたのは、「日死ね」という表現だった。そう言うべきだったのだろうか? 言葉狩りがしたいわけではないが、これが仮に「中国死ね」や「韓国死ね」という表現であったら、ヘイトスピーチになるのではないか。なのになぜ、「日死ね」ならそういう問題にならないのだろうかと疑問に思ったのである。 おそらく日人なら「日死ね」と言ってよいという暗黙の前提があるのではないだろうか。だとすればそこで疑問が続く、日人なら「日死ね」と言ってよいのだろうか? あるいは、日人なら「日死ね」と言えるという特権のような意識があるとすれば、それは何に由来するのだろう? その特権を支える正義はなんなのだろう? 

    「日本死ね」と言うべきだっただろうか?: 極東ブログ
    fellows
    fellows 2016/04/02
    「だから、変革が可能な日本という政体に向けて「死ね」と言うのではなく、変革の責務を持たなければならないはずである。」
  • ファイナル・フレーバード・ウォーター: 極東ブログ

    なんだこの暑さは。なぜ北海道が沖縄より暑いんだ。というお天気は今日でいったん小休止するらしいです。でもま、梅雨が明ければ暑い夏がまたやってくるのではないかな。それとも冷夏? さて、暑いときに何を飲むか。いろいろ。いろいろですよねぇ。 おしまい。 だと話にならないので、「ファイナル・フレーバード・ウォーター」のご紹介。 フレーバード・ウォーターというのは、英語で"flavored water"。「香りのついた水」ということです。ちょっとレモンの香りがするなとか。タイ料理のお店だと、ちょっとレモングラスの香りのする水とか、ジャスミンのとかもある。 日だと和製英語で「フレーバー・ウォーター」になる。あれです、"Iced coffee"が「アイス・コーヒー」になるノリです。ただ、英語圏でもべたに"Ice coffee"という例もあるみたいだけど。 ほいで、水にほのかに香りがつけばいいので、いろん

    ファイナル・フレーバード・ウォーター: 極東ブログ
    fellows
    fellows 2014/06/04
    節子!
  • 例の格安ホームベーカリーを使ってみた: 極東ブログ

    ホームベーカリーというのは、格安機でよい、というのが持論である。基性能さえよければ、ごたごたした機能は要らないと思うのである。補論をすれば、どんなに高性能機でも、釜の経年損傷はたいして変わりなく、では釜とコネ羽根の交換となると、8000円くらいかかったりして、新規製品を一台買うのと価格的にあまり変わりない。つまり、格安といっても1万円を切るくらいな製品を想定していた。 ところが、これ、なんじゃあ、3580円。 こんな値段でホームベーカリー、そもそも、出来るのかあ? これ、「【Amazon.co.jp限定】 TWINBIRD 焼いもメニュー付きホームベーカリー PY-4436AZ 【フラストレーションフリーパッケージ(ffp)】 PY-4436AZ」(参照)。 いくらなんでもそれはないだろ、と思ったが、それがダメもとの興味をかき立てて、えいやと買ってみた。どうか。いや、そのまえに一回、パン

    fellows
    fellows 2013/11/10
    これウチの家族も買ってた。普通に何の問題もなく焼けてます。
  • かつやの対決: 極東ブログ

    かつやの対決、といっても、あのイオン御曹司のそれではない。そんなの勝てる気がしない。そうじゃないんだ、かつやだよ、かつやだよ、かーちゃん。違う。トンカツの「かつや」だ。ポークコートレットだよ、いや、それ、全然違うってば。 年末押し迫り、お前は何をしているのだと神様から静かなる細き声を140文字以内でつぶやかれつつ、寒風吹きすさぶ町を歩いていたら、いつになく、ごろーさんみたいに、腹が減ったのだ。 おれ、あんまり腹が減らないおっさんなんだが、ここは、そうがつんと、ドンもので責めるか。がつん、どんどん。がつん、どんどん。ごろーさんみたいだな。 そうしていたら、道のむこに、かつや、が、見えるじゃないですか。あれに見えるは、かつやじゃないか。かつや、と書いてある。イオンと書いてあるわけじゃない。 かつや、か。それだ。 前回、かつやで、海鮮カツ丼をべたとき、猛烈に後悔したのだった。 そもそもなんで海

    fellows
    fellows 2012/12/30
    クッソワロタ
  • [書評]式の前日(穂積): 極東ブログ

    以前ネットで話題になって、おそらくそのせいだと思うけど、アマゾンなどでもしばらく品切れで、今見ると数日待ちの状態。アマゾンの数日待ちは当てにならないので放置し、いずれ読む機会があるだろうと思ったが、昨日出先の書店で平積みだったので買って読んだ。 最初にお断り。 以下、ネタバレがあります。ネタバレと言うべきなのかという、それ以前の問題もあるけど、このコミック未読の方は、以下を読まないほうがいいかもしれません。 それと、この作品を諸手で絶賛している人がいるのは知ってます。けなすとか評価が低いということではまったくありませんが、絶賛以外の感想は許せないというタイプの人は以下、スルーしてください。また帯に「”泣ける”読み切り6篇」とあるのですが、私はそうは読んでいません。 正直にいうと、そう読むことが評価にならないようには思っています。 *  *  * 作者についても、またこの作品の周辺的な話につ

    fellows
    fellows 2012/11/08
    だいたい共感できる読み方
  • 郊外型マクドナルドに行ってみた: 極東ブログ

    正月帰省ラッシュのピークが過ぎたのか幹線道路は空いているようだった。渋滞に立ち往生もすることもないと思ったら気が抜けて、飯でもう気になった。うどんか。いや、うどんはないだろ。でも、うどんか。いや、さすがにもう、うどんはないだろと前方に目をやると、m(エム)の看板がある。マクドナルドである。 ドライブスルーでなんか買うかとも思ったが、ダークな色調の店舗で妙にピカピカとした感じがしたので入ってみることにした。ドアの前に立ってから、それが自動ドアではないことに気がつく。よく見ると禁煙マークがある。入り口に禁煙マークのあるマクドナルドって存在するのか。その違和感が、コインを落としたかのように脳裏に響いた。 店に入ると、ぷんと化学物質臭がした。マクドといったらすえたショートニングと煙草の臭いだろと無意識に予想していたので面らう。見回してみて、どうやら新築ということらしい。 ドナルドがやって来きて

    fellows
    fellows 2012/01/04
    へぇーいいこときいた
  • 老人はなぜ、うどんをあんなに食べるのだろうか?: 極東ブログ

    近所にうどん屋ができた。うどん屋といっても、大路に面した、駐車場の広いファストフードタイプの店である。ざっと見たところ、牛丼屋やラーメン屋の風体でもあるが、店の外観は黒ベースで和風の印象もある。大書した看板を見るに、うどんの種類は、さぬきうどんらしいが、釜揚げうどん、ともある。「花丸うどん」のようなものかもしれない。こういうものが流行っているのだろうか。気になって寄ってみた。 駐車場のつまり具合から予想はしていたが店内に入ると、混んでいる。入り口の戸を開けるや自然に並ぶことになっている。おや? これは学? セルフサービスらしい。プレートを手に取る。 どんなメニューがあるのか、どういう支払いシステムなのか。よくわからない。まあ、二、三人前の人の真似をしていたら、なんとかなるだろう。先頭にいる村長さんが芋をすべらしたら、私も箸に刺した芋を振り払えばいい。いや、芋はない。だが、村長さんは、いた

    fellows
    fellows 2011/11/04
    少食!
  • 北京オリンピックが終わったので、プラズマテレビを買った: 極東ブログ

    3月のエントリ「極東ブログ: 北京オリンピック近づくに黄砂の他に舞うもの」(参照)でこう書いたものだった。 私はオリンピックにはほとんど関心はないが、つつがなく北京オリンピックが成功すればいいなと思っている。そしてできたら秋口に値崩れしたハイビジョン・ディスプレイでも買おうかな、とその程度の思いしかない。 というわけで、ハイビジョン・ディスプレイっていうか、ハイビジョンテレビを買った。結論からいうと、プラズマテレビにした。「Panasonic VIERA 42V型地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビ TH-42PZ800」(参照・参照)というやつ。 この手のものを買おうかなと思ったのは昨年2月、エントリ「極東ブログ: 普通に人が知っていることで私が知らなかった三つのこと」(参照)にも書いた。この時点でまるで理解しておらず。 とりあえず自分なりに納得したものの、また

    fellows
    fellows 2008/09/21
    フルHDにWiiをつないでどうする(どうもしない)
  • 極東ブログ: [映画]時をかける少女(細田守監督)

    細田守監督作品「時をかける少女」(参照)は2006年7月15日の公開なので私は二年以上経って見たことになる。気になっていた。夏雲を見上げたら、見るころじゃないかなと。見た。傑作でしたよ。これはすごいなと。これは大人の映画だなと。いろいろな見方があるだろうし、いろいろと感動(あるいは罵倒)を胸に溜め込んでいる人も多そうな感じはする。まあ、私が思ったことでも少し書いておきますか、くらいな話を以下に。 まいどまいど自分語りがくどくて申し訳ない。1957年生まれの私は1972年に放映されたNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」をべたに見ている。べたなターゲット層だし。深町くんことケン・ソゴルもよく覚えている。ラベンダーもこの番組をきっかけで知った。1983年大林宣彦監督映画「時をかける少女」は見ていない。原田知世も角川映画も好きだったがなぜだろうか。理由はよくわからない。ユーミンの「VOY

    fellows
    fellows 2008/07/29
    「でも、そこに刻まれた風景はたぶん、若いときにこの映画を見た人の心のなかで、20年後、30年後、きちんと時を超えて、大人の物語として蘇る。」 / 2006年に見ておいてよかったなあと心底思ったね。
  • もはや料理とは呼べないくらい簡単な豚ネギ丼: 極東ブログ

    吉例、お料理話。 今回は、もはや料理とは呼べないくらい簡単な豚ネギ丼。簡単すぎてブログのネタになるのだろうか、不安。 要するに、ご飯の上に茹でた薄切り豚肉(ロースがいいよ)とネギのみじん切りを載せて、ポン酢をかけるというだけ。 ああ、一行で終わってしもた。 一応、レシピっぽくするかな。 材料 どんぶりご飯(適量) 薄切りロース豚肉(豚シャブ用がよいよ)100~200g ネギ適量(ネギの種類はなんでも化) ポン酢 わさび(お好みで) 作り方 どんぶりご飯は適当に。レトルト飯でも可。これをどんぶりに入れる。 薄切りロース豚肉が一口より大きかったら、調理用ハサミでちょきちょきと切る。 コップ二杯くらいの湯を沸かして、薄切りロース豚肉をさっと茹でる。肉の厚さにもよるけど1分くらいでよいよ。湯がいたら、取り出して、よく湯を切る。 ネギはみじん切りにする。みじん切りは適当でいいよ。ネギの種類もなんでも

    fellows
    fellows 2008/04/27
    豚薄切り肉の美味さは人智を越えている
  • 極東ブログ: ミンチ偽装事件にボケたツッコミでも

    北海道苫小牧市の肉製造加工会社「ミートホープ」による牛肉ミンチ偽装事件についてだが、当初ニュースを聞いたとき、何か危険なものでも混ぜたのかと思ったら豚肉を混ぜたということで、なーんだ合い挽きを巧妙にしたものか、日風ハンバーグとか作るのに案外いいんじゃないか、とか思い、一気に関心を失った。が、その後、なにか世間のニュースで盛り上がっている。なんだ? もちろんもちろん偽装は良くない。それに、どうもその後のニュースを追っていると、読売”ミートホープ社、クレーム商品は保険金で賠償・回収し転売”(参照)や加ト吉の絡みもありそうだ。そういえば、加ト吉といえば四月に、日経”加ト吉、不透明取引で150億円損失・社長が引責辞任 ”(参照)という話があり、だもんで今回朝日”加ト吉の創業者の加藤義和相談役、経団連理事を辞任”(参照)ときた。そのあたりが狙い目だったというわけでもないのだろう。が、今回のミンチ

    fellows
    fellows 2007/06/26
    「うちはいつも牛肉だから」結構豚肉の方が味的に好きだったりする。何なんだろうこの世の中の牛肉信仰。
  • 米国のクレジットカードの話: 極東ブログ

    米国のクレジットカードの話。私よりもたーんと詳しいかたがいらっしゃるでしょうが、19日付けの、ニューヨークタイムズ”Couple Learn the High Price of Easy Credit(ご夫は簡易なクレジットカードが高くつくことを学んだ)”(参照・要登録)という記事が、なんとなく心に引っかかっていたのでその話題を少し。 記事は、モーラリング夫(と読むのか、Moellering)の話。夫39歳、40歳。幼い子どもがいる。結婚は04年。そのご夫が話が記事のきっかけなっている。 Ms. Moellering, and her husband, Mark, 39, earn average salaries for their age (together about $66,000 a year), live in an average-priced home and ha

    fellows
    fellows 2007/05/22
    んーどうでしょう。なんかしらの「形」は出来るとは思いますけどそれが米国的なものかってーとまた。
  • ワッフル: 極東ブログ

    そういえば最近べてないなと思って、ワッフルを焼いてみた。ついでに写真も撮ったのでこんな感じ。つまり、リエージュ・ワッフルである。ついでにお皿はスヌーピー。お聖さんや年配のニューヨーク・タイムズ読者と同じく私はスヌーピーが好きだ。セブン・イレブンで貰った。 ワッフルについて私はあまりこだわりがない。一時期日でもブームみたいだったが、最近はどうだろう。この手のい物に格ベルギーがどうとかあまり考えたことがない。気になるのは、せいぜいベーキング・パウダーを使うアメリカン・タイプっていうのか、あれが嫌いだなというくらい。ワッフルはブリュッセルもリエージュもイーストを使うので、パンを作るのと基的には同じ要領でできる。私は、パン作り歴三十年の強者である、ってか、ただなんとなく年月が経っただけだけど。 リエージュ・ワッフルの作り方も我流。スイートパンのドゥーを作って、それを丸めて、ワッフル器で潰

    fellows
    fellows 2006/05/22
    セブンイレブン結構行くんですね。
  • 東京の私立中学受験が厳しいのだそうだ: 極東ブログ

    先日の朝のラジオの話だが、東京の私立中学受験が厳しいのだそうだ。そんなこと言われても寝ぼけた私の頭なんかにはふーんなのだが、数字を聞いているうちに、えっと目が覚めた。今の小学生は東京だと二八パーセントもが私立中学受験をするというのだ。二八パーセントって四人に一人か。受験だけ? いわゆる居住者の多い地域だと三人に一人は私立中学に受験しているってことか そういえば、先日転勤になる知人と飲みながら聞いたのだが、彼の娘さんが公立中高一貫校を受験するというのだ。そんなのがあるということは、ちらというくらいしか聞いたことがない。私立も受験するらしい。知人は私より五歳くらい年下か。いやもっとか。私の世代だと男も二十五歳くらいで結婚しているのがいるので、今頃は子どもが大学を終えている……おっとぉ。彼は晩婚だったのか、なんか数字が合わなくなってきたが。 シーンその二。近所の話。私より一回りくらい若い奥さんが

    fellows
    fellows 2006/03/20
    うへー。っていう。まあ中学受験も善し悪しではありますが。
  • ショコラ・オランジェを作るの巻: 極東ブログ

    デパ地下に行ったらやたらとチョコが売られているのでそうかパレンタインデーかと思った。そんな記念日は私には追憶以外に意味はないのだが、ついでにうまそうなチョコはないかと物色してみた。が、ダメっぽい。 私はアソートがそれほど好きではない。単純なのがいい。フェアトレードのですら、ちょっと味がしょっぱげなのだがなんだが、いいかという感じ……でもないか。基的にビターで舌触りがよくて云々。 ゴディバが苦手。そんなに悪くないんだけど苦手は苦手。意外とあれっておいしくないんじゃないのとか言う気はありません。でもなぁ、ゴディバのオランジェはいただけないなぁ……そうだ、オランジェ。 以前はフランスのをオーダーしていた。なんでもオランジェ作り三代というので日チョコレートが直輸入していたのだが、もう輸入しないのだそうだ。 こういうときは、作るか、無謀にも。なのだが、さすがにうまくいかない。オレンジピールがね、

    fellows
    fellows 2006/01/22
    「でかいでしょ」ってなんか可愛いな。
  • 下校時の学童の安全はスクールバスを考慮すればいいのでは: 極東ブログ

    下校時の学童が狙われる痛ましい事件が目立つ。新聞社説なども取り上げているのだが、スクールバスの議論があまりないのはなぜだろうかと疑問に思った。チャーリーブラウン好きの私にしてみると、学童の通学イコールスクールバスというのはアメリカだけのこととも思えない。 社説がまったくスクルールバスについて触れていないわけではない。昨日の朝日新聞社説”また女児殺害 大人が懸命に守らねば ”(参照)にはこうある。 特に細心の注意をしなくてはいけないのは下校時である。今回の女児は防犯ブザーを持っていたが、被害を防ぐことができなかった。 通学路が遠く、大人の目が届かない場合には、幼稚園や保育園で使われているような送迎バスを用意するなどの対策を取るべきだ。 保護者の視線ではなく、犯人の視線に立って、子どもたちの通学路を再点検する。そのうえで、危なそうな通学路の要所要所に大人が立つ。そうした工夫が欠かせない。 話が

    fellows
    fellows 2005/12/04
    スクールバスで校区拡大→学校減る→仕事無くなる→マズー。ですか。
  • 極東ブログ: スパイスあれこれ

    じゃ、料理の話でも。スパイスとか。私は園芸とかそれほど好きでもないが、英国ハーブ協会っていうのの会員だった。今で言ったらミクシのコミュニティみたいなものだがそれなりに国際的だったりする。ま、ハーブとかスパイスとか薬草とか好きだった。料理にそれほど凝っているわけでもないが。 昔ながらの米人家庭のキッチンの棚とから見ると、ずらっとライブラリーのようにスパイスがある、ことがある。彼らにとって秘伝のレシピとかいうのはその組み合わせにあるわけで、ケンタッキーフライドチキンも日に上陸した当初は十一種類の秘伝のタレと煮干しのダシがウリだった。ちょっと違うか。Wikipediaをみたら似たような話が載っていた(参照)。 カーネル・サンダース(名ハーランド・サンダース)(1890年生-1980年没)によって1939年に考案されたフライドチキンの調理法があり、使用される調合スパイスの種類(一部公開)と調合

    fellows
    fellows 2005/11/18
    ちょいワルよいとこ一度はおいで~[あ、ソレ]
  • フランスの暴動について簡単な印象: 極東ブログ

    フランスの暴動について簡単な印象を手短に書いておくのも同時代資料的なブログの意味かもしれない。事件の発端は、先月二十七日パリ郊外セーヌ・サンドニ県で、強盗事件捜査中の警官に追跡されたアフリカ系未成年二人が変電所に逃げ込み感電死したこと。その翌日二十八日、サルコジ内相が二人は追跡されてなかったと表明したことにアフリカ系移民社会が反発し、同日金曜日の夜から移民社会の、主に未成年による暴動が始まった。休日を挟み、十一月の一週には収束すると見られていた暴動は今なお継続して世界的な関心をひく事態となった。しかし、暴動による死者はまだ出ていないようだ。 私は当初それほどたいした事件ではないと思っていた。現在日人は各国で暮らしており現地からのブログを読むこともできるからだ。そうした一例として、ブログ「ujuの日常」の七日付けエントリ”パリ郊外の暴動”(参照)ではバリの状況をこう記していた。 とりあえず

    fellows
    fellows 2005/11/08