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ブックマーク / aoshimabooks.com (6)

  • マンガは、なぜ下書きみたいなラフ画じゃいけないのか『ドロユメ』を観て考えた | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    fiblio
    fiblio 2017/05/10
  • 「1週間以内に書店で買ってくれ(悲鳴)」初速ハックよりも冴えたやりかた | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    『スティーブズ』『ニブンノイクジ』等で人気の漫画家うめの小沢高広さんが『日経エンタテインメント! 2017年3月号』で、「マンガの『初速』問題は、CD業界の握手商法と同じ」という話を書いた。 「話題になったから書いたんじゃなくて、書いたの二ヶ月前なんだよ……」とちょっと愚痴っておった。 が、まあ、紙媒体は出るまでに時間がかかる。しょうがない。 まだ記事は読んでない。 もちろん読んでから書こうと思ったのだが、電書版が見つからなかった。 書店まで行きたいが、「昼までに原稿くれー」と言われているので時間がない。 ので、読まずに、内容を予想して、書く。 「ハックだから、そんな方法は続かないよ」って話題だろう。 そりゃそうだ。 初速が良ければ売れるというデータがある→初速だけをチェックして続刊の有無を決めよう→読者に頼み込んで初速を強引に伸ばそう→初速が良ければ売れるというデータに信憑性がなくなる→

    「1週間以内に書店で買ってくれ(悲鳴)」初速ハックよりも冴えたやりかた | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -
  • 「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    「1週間以内に屋で買ってくれないと重版されないのでお願いします」といった宣伝ツイートを見ると、 「なんで、そんなそっちの勝手な都合を押し付けるの?って思って買うのやめたことある」って言ってる人に少なくとも3人は会った。 こういう消極的な意志はなかなか届かない。 好きで集まったとき、話題にした。 「最初はあわてて買ってたけど、さすがにいくつもあるともう無理」 「脅されて買った感じになって、気分良くないよね」 「どう考えたって、そんな自転車操業やってたら滅びるでしょ」 「だいたいそういうツイートされるコミックスって、うちの近所の屋には入ってないんだよね」 とあれこれ感想が出た。 ぼくはゲームデザイナーだ。 ゲームをつくっていたときは、発売日前は販売促進でインタビューやイベントやらで動いてた。 その後、を出したとき、の世界ではそういうのがあんまりなくて驚いた。 販売初日を重視してない感

    「1週間以内に本屋で買ってくれないと重版されない」って脅されると買いたくなくなる | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -
    fiblio
    fiblio 2017/01/16
    昨日の記事でも強要ってブコメがついてたけど、構造への理解と購書の主体性があればそんな印象は受けないけど。応援してる作家さんのは宣伝があろうがなかろうが買うものは買う。
  • 11/12公開映画「この世界の片隅に」原作を一度も読み返していない理由 | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    こうの史代『夕凪の街 桜の国』は傑作だった。 原爆投下後の広島市基町を舞台に生き延びた人を描いた作品だ。 2004年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した。 現在、ポイント51%還元セール中(2016/11/21)! 2008年に、こうの史代の新作『この世界の片隅に』が出た。 広島県呉市が舞台、主人公は浦野すず。 正直なところ『夕凪の街 桜の国』が全身全霊を込めた傑作に映っていたので、読む前は、その補足的な作品だろうとさえ思っていたが、違った。 最初の3篇は読み切り短編として掲載された。 昭和9年1月、「ひとさらい」にさらわれた浦野すずを描いた短編。 昭和10年8月、お祖母ちゃん家での一日を描いた短編。 昭和13年2月、好きな場所を写生する授業。「帰らん お父とお母がのりも摘まずに飲んだくれとるし。描かん 海 嫌いじゃし」と言って絵を描かない水原くんに「

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  • ノーベル賞受賞大隅良典は『ロウソクの科学』で科学を志した | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    大隅良典(東工大栄誉教授)が、2016/10/03、ノーベル医学生理学賞を受賞した。 彼が科学を志したきっかけは、兄からもらった自然科学の。 とくに、以下の三冊に影響を受けたそうだ。 八杉龍一『生きものの歴史』 マイケル・ファラデー『ロウソクの科学』 三宅泰雄『空気の発見』 『ロウソクの科学』は、1861年末のクリスマス休暇にロンドンの王立研究所で催された連続6回の講演記録だ。 序文は、古風でストイックな翻訳調になっているが、ご安心。 論は、とても優しい語り口だ。 “私はいま、公開の席でものをいっているのを心得てこの壇にたっておりますが、私にもっとも親しい人に話しかけるのと変わらない親しさで講演する気持ちをおさえずに、おしゃべりをすすめたいと思っております”。 6回の講演の内容は以下の通り。 第一講  一のロウソク──その炎・原料・構造・運動・明るさ 第ニ講  一のロウソク──その

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    fiblio
    fiblio 2016/10/04
    米光さんお仕事早い
  • 決定!電書情報サイトベスト12。いつまでも「電子書籍VS紙の本」じゃないんだよ | アオシマ書店 - 電子書籍の情報サイト -

    いつまでも「電子書籍VS紙の」だとか、 「電子書籍ブームは終わった」だとか(まだ言ってる人いるんですよ(´・ω・`) あれこれワイワイとかまびすしい。 じゃあ、「結局、電書ってどうなの?」と問うて、「ハイこうです」と単純化した答えを得ようとするのが間違い。 こういうのはそれぞれの視座から、それぞれにダイナミックにとらえるしかなし。 そのためには、ビビットに情報収拾して、実際に使ってみる(ツールなんだから)ことで、ようやく「どうなのか」が自分なりに見えてくるものだろう。 ということで、 「で、電書って結局どうなの?」ビビットな電書情報サイト・ベスト12をまとめてみました。 順不同なー。 ■きんどるどうでしょう Kindle特化の電子書籍情報サイト「きんどるどうでしょう」(通称「きんどう」さん)。 2012年にスタート。 セール情報、新刊情報を中心に日々速報を更新しつづけている。 キンドル情

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