『バッタを倒しにアフリカへ』に投票しました! #第6回ブクログ大賞 #be1 https://t.co/9fABF84QQw
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こんにちは、ブクログ通信です。 2017年もまもなく終わり、2018年を迎えます。 2017年をふりかえる!本にまつわる10大・重大ニュース(上半期編)で、2017年の上半期をふりかえりました。 今回は2017年下半期をふりかえってみましょう! 2017年ふりかえり<下半期> 7月9日 神宿る島「沖ノ島」世界文化遺産登録 福岡県の「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群が、ユネスコの世界文化遺産に登録されることが決定。厳しい入島制限に守られてきた島のため約500年間にわたり行われてきた、航海安全を祈願する古代祭祀が行われた跡がほぼ残っていました。大きな注目を集めましたが、観光目的で訪れることが難しいために書籍・写真集を通じて近づくのが一番おすすめです。
『夜廻り猫』によって、第5回ブクログ大賞受賞となった深谷かほるさん。過去、第21回手塚治虫文化賞・短編賞も受賞しており、多くの人に読まれている一作です。 もともと『夜廻り猫』は、2015年10月から深谷さんのTwitter上で開始された連載投稿でした。多くの方々の高い評価を受けて単行本も発売され、今に至ります。現在、Webコミックサイト『モアイ』にて連載中です。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 大矢靖之 猿橋由佳 遠藤平蔵はどのように生まれたか? 『夜廻り猫』誕生のきっかけ ─ブクログ大賞マンガ部門受賞おめでとうございます! ありがとうございます。 ─ブクログに投票されたみなさんから愛情あふれるコメントが多数寄せられました。マンガ部門は一番盛り上がった部門でしたが、『夜廻り猫』が制しました。第21回手塚治虫賞受賞もされてWebでも大変に話題になった作品でしたが、今回はじめに、
家にたまっていきがちなクリアファイルを使った、オリジナルブックカバーの作り方をご紹介したいと思います。 クリアファイルで作ったブックカバーのいいところは、防水&汚れに強い! さらに、カバーをつけたい本にピッタリなサイズのブックカバーを作ることができるのも自作のいいところ。 いらないクリアファイルをリサイクルすれば材料費は0円です。お財布にやさしく、思ったよりもかんたんに作れる防水ブックカバーの作り方を、さっそくご説明いたします。 用意するもの ・クリアファイル ・カッター ・カッターマット ・定規 必要なのはたったのこれだけ! このカッターマットは100円ショップで購入したスリム版。最近の100円ショップはなんでも売っているのでいつもビックリです……。 ①クリアファイルの下の部分を切り、開いて1枚の状態にします。 2枚一緒に切る力がある方は、切り開かなくてもOKです。 ②本の高さに合わせ、
紙袋を使ったブックカバー、クリアファイルを使ったブックカバーなど、オリジナルブックカバー作りにハマリまくっている筆者・マツキですが、最近は「手ぬぐい」を使ったブックカバーを作っています。 “作る”と言っても、ミシンも針もいりません。というかハサミも使いません。 手ぬぐいと本さえあればいつでもどこでもできるのです! 買ったけど使っていない手ぬぐいありませんか? 細く長く続いている手ぬぐいブーム。今は手ぬぐい専門店があったり100円ショップにもかわいい柄が置いてあったりもします。 イマドキの手ぬぐいは、かわいい柄がたくさんあって、ついつい買ってしまうんですよネ。お値段もかわいいし。 買ったはいいけれど、どうやって使っていいかわからずに家に眠っている…という方いらっしゃいませんか??そんな方は手ぬぐいブックカバーにチャレンジしてみましょう! 「手ぬぐいと本さえあればできる」―――。 よ~し、さっ
コーヒーを飲みながら本を読んでいたら、うっかりこぼしてしまった――。テーブルに本を置きっぱなしにして食事をしていたら、醤油がついてしまった――。そんな経験、一度はありますよね。 コーヒー好きな筆者も、コーヒーを飲みながら本を読んでいたら、「あっ!……。」 事も有ろうに職場の本にコーヒーをこぼしてしまいました。なんとかキレイにならないかと、本のシミ抜き方法を調べ試したところ、みごと綺麗になったので、みなさんにもその方法をご紹介させていただきます。ただし、紙質や経過時間などによって、効果に差が出るかと思いますので、試す場合は自己責任でお願いします! まるでなかったかのような白さ!本の染み抜き法 こぼしてしまった直後の写真です。こんな感じにこぼしてしまう事、ありますよね。 今回のシミ抜きでは、ごく身近なものを使って試してみました。ちなみに本は新書です。 必要なもの ・キッチン用漂白剤 ・ティッシ
2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、過去3回にわたりブルーバックスの魅力に迫ってまいりましたが、最終回を飾るのはブルーバックス編集部の紅一点である家田さん。「趣味」という切り口でバリエーション豊かなブルーバックスのおすすめ本をご紹介いただきました! 趣味のブルーバックスから3月最新刊までおすすめ8タイトルプレゼント企画も実施しています!最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 科学だけでなく「趣味」からセレクトするブルーバックス! −今回は、ブルーバックス編集部紅一点である家田さんからフラットな切り口で、改めて魅力的なタイトルをいろいろご紹介いただければと思います。3回にわたってお話をお伺いしますと、ブルーバックスは「科学」をテーマとしているからこそ、様々な読み方に「応用」できる底力というものを感じます。 そうですね。これまでにも他の編集
ブクログってどんなことができるの? 「好きな人の本棚を見てみたい!」と思ったことはありませんか? 同じ本が好きだと知って、もっと親近感がわいた!という経験は、本が好きな方ならきっと一度はあるのではないかと思います。 ブクログは、インターネット上にあなたの本棚を作って、スマホアプリやPCで管理できるサービスです。登録した本の感想を書いたり、新しい本に出会ったり、みんなで本について話したり…本に関するたくさんの楽しいことができます。そんな楽しいことを通じて、たくさんの方に本を読む喜びを届けられたらと思っています。 ブクログの仲間が100万人を突破しましたので、お祝いをしました! みなさんにもこの甘くておいしいケーキが届けー!!届いちゃえー! pic.twitter.com/sWFkT3ar2r — ブクログ 読書管理アプリ (@booklogjp) 2017年1月5日 会員数が100万人を突破
先週に続き、2000番(タイトル数)を突破したことを記念して、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。第一弾は編集長・篠木和久さんに54年の歴史を振り返っていただきましたが、第二弾は、『日本海 その深層で起こっていること』(蒲生俊敬 2016年)や『素数はめぐる』(西来路文朗/清水健一 2017年)の担当編集者・Kさんから、歴史を振り返りつつ現場視点からさらに掘り下げたお話を伺いました。編集会議の裏話ほか、「あの時」ブルーバックス編集部は何を考えてどう行動したのか? ブルーバックス編集部サイド・ヒストリーをご紹介します。 今週も、ブルーバックスの様々な人気タイトルをプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 取材・文・撮
前編に続き、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集者Kさんから54年の歴史を現場視点で掘り下げつつ、時代に機敏に対応してきた様々なエピソードを伺いました。今回は、著者の選定やタイトル・カバーデザイン決定などブルーバックス制作の「裏側」をご紹介します。 ブルーバックスの様々な人気タイトルをプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大きくなります。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 編集会議の裏話!? -ブルーバックスの編集会議では、「著者」の選定はどういう形でなされているのでしょうか。 編集部として、特別に著者選定会議といったものがあるわけではありません。個々の編集者が、興味をもったテーマごとに企画を立案し、
岩波新書(1938年創刊)、中公新書(1962年創刊)に続き、1963年に創刊された科学新書レーベル「ブルーバックス」。今年1月に山崎晴雄・久保純子著『日本列島100万年史』で2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。さらに、ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 第一弾は、編集長・篠木和久さんにブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返っていただきました。ロングセラー本やチャレンジングな作品、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大き
ブクログもお世話になっている青山ブックセンター本店で、人工知能搭載ロボット「Kibiro(キビロ)」がAIブックコンシェルジュとして、おすすめ本を紹介してくれるイベントを開催中! 「Kibiro」はFRONTEOが開発した人工知能「KIBIT(キビット)」を搭載したロボットです。「Kibiro」がブクログにある本のレビューの文脈や意味を読み取って、あなたにおすすめの本を教えてくれます。 本のショッピングサイトのおすすめ本とは一味違う、ジャンルを超えて今まで手に取ることのなかった思いがけない本との出会いをぜひお楽しみください。本日から11月10日(木)まで開催しています。 早速、ブクログスタッフも体験してみました。 こちらが人工知能搭載ロボット「Kibiro」。 とてもかわいい見た目と声。いわゆるロボットという感じではなく、親しみを持てるところが「Kibiro」の特徴です。 スタッフも見た瞬
あと少しで4月ですね。 4月といえば、エイプリルフールですね。 エイプリルフールと言えば「嘘」。そんな、嘘をテーマにした、みなさんのおすすめの本を教えて下さい。 マンガでもOKです! おすすめは、ドラえもん7巻に収録されている、帰ってきたドラえもんです。
作品紹介・あらすじ ネット書店の台頭、市場の縮小、「書店空白地域」の急増──。 この時代における、リアルな本屋の存在価値とは? 「まちの本屋」の活路はどこにあるのか? 新たな本屋の息吹が聴こえる。 注目の書店員、初の著書! 【著者プロフィール】 田口幹人(たぐち・みきと) さわや書店フェザン店(岩手県盛岡)店長。1973年、岩手県西和賀町(旧・湯田町)の本屋の息子として生まれる。幼少時代から店頭に立ち、読みたい本を読み、小学生の頃にはレジ打ちや配達などもしていた。古本屋に入り浸る学生時代の後、盛岡の第一書店に就職。5年半の勤務を経て、実家のまりや書店を継ぐ。7年間の苦闘の末、店を閉じ、さわや書店に再就職。2011年より現職。地域の中にいかに本を根づかせるかをテーマに、中学校での読書教育や、職場体験の中学生の受け入れ、イベントの企画、図書館と書店との協働など積極的に行う。「売る」と決めた本は
ブクログ インサイトは国内最大級のブックレビューコミュニティ「ブクログ」会員の読書データを閲覧できる出版社向けのサービスです。 そのデータを、新しい書籍を企画するための事前調査や広告・販売促進のプロモーション活動に役立てることができます。 基本データと独自の読書データグラフ ブクログ インサイトでは1冊の本につき、本棚登録数、レビュー数、評価平均のブクログの基本データに加えて、下記の読書データグラフを閲覧できます。わかりやすいグラフで表示されますので、類書との比較も容易に行えます。 年代・性別別の本棚登録数 年代別の本棚登録数 性別別の本棚登録数 読書状況別の本棚登録数 都道府県別の本棚登録数 本棚登録数の推移[日次・月次]
第1回「IN★POCKET」 文庫装幀大賞総選挙 結果発表 第1回「IN★POCKET」文庫装幀大賞総選挙は、2014年に刊行されたもののうち、文庫オリジナル装幀の本から選ばれた25の候補からブクログ上での投票で大賞作品を決める、講談社の文芸誌『IN★POCKET』の誌面連動企画です。投票応募総数844票の中から見事受賞された作品を発表します! 一つ一つのアイテムをじっくり見たくなるイラストと、そこにスッと入るタイトル。飾っておきたくなる装幀だと思います。ブクログの投票でも「北澤平祐さんのイラストがとても素敵」「どんな内容なのか、想像するのが楽しいので!」という声が寄せられました。文庫は小さいので細かい絵がたくさん入るとゴチャゴチャとした印象になりがちなのですが、タイトル文字も著者名もしっかり目に入ってくるので、さすが伝統ある新潮社装幀室のデザインだ! と思います。(IN★POCKET編集
町の本屋さん応援企画「わたしが本屋さんを好きな理由」コンテスト 「本屋さんは2000年から2014年の間で約3分の2に減少している」って知ってましたか? 全国の書店数 それでも本屋さんが好きなあなた、本屋さんを愛してやまないあなた。 あなたのツイートが本屋さんの応援になるかもしれません。 本屋さんへの日ごろの思いを「宣言」しよう! たとえば、ブクログスタッフが本屋さんを好きな理由は… 様々な本が一堂に会する贅沢な空間で、テーマパークのような楽しい存在。実際に手に取ってみたり、新たな作品を知る楽しみがあります。 時間を忘れてゆっくり本を手に取って装丁や質感を感じることができるのが本屋のいいところですね。大好きな場所の1つです。 いつもは無愛想な書店員さんが「私もこの本読んだことあります」と笑顔で教えてくれました。本好きが集まる本屋は居心地がよいです。
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