タグ

2015年11月19日のブックマーク (10件)

  • 超低価格・初版20部から写真集や小説を出版できるサービス「モチコミ」スタート | ダ・ヴィンチWeb

    情報通信事業を手がける出版ITベンチャーのグレイプスが、インディーズデジタル作品の出版サービス「モチコミ」を2015年11月5日(木)よりスタートさせた。 「モチコミ」とは、ネットで個人出版をしている作家や、ロコアイドル、地下アイドル、読者モデルなどを対象に、ネット上で出版申込みから書店での販売までを支援するサービスサイト。ミニ写真集であれば2万5,000円から、小説などであれば3万2,000円から出版が可能となる。出版作品は、各タイトルにISBNコード(固有の書籍出版物を発行形態別、1書名ごとに識別するコード)を付け、東京・渋谷の大盛堂書店2階の“聖地書店”に並べられる。 開始時は、超低価格・小部数の自費出版でスタートするが、読者の共感を得ることができれば、増刷のチャンスも。10部単位から増刷をおこない、その費用はグレイプスが出版社として負担。無名の新人でもベストセラーを狙える試みとなっ

    超低価格・初版20部から写真集や小説を出版できるサービス「モチコミ」スタート | ダ・ヴィンチWeb
  • 校正と修正について - Tokyoの女の手記

    2015-11-07 校正と修正について 妄想記 回顧録 経済学部 臨床ビジネス科 どうも、女です。 こんな私にも、DTPをデザイナーさんの腕一でやっつけてた(!)出版物の校正&パシリをやってた時代があり、あまりに切ない記事だと思ったので、恐れながら言及させていただきます。  心の叫び:もし外注するなら、一度でいいので、校正(目を通)してください… kyoumoe.hatenablog.com 参考までに、小規模なブラック企業における“文字以外の要素が多く含まれる印刷物”のざっくりした制作工程の例をご紹介します。 ※以下[編集=編,デザイナー=デ]と記す 編(1)企画採用 編(2)紙面ラフ作成 編(3−1)取材や執筆の外注 *1 編(3−2)イラスト等を発注 or 掲載依頼 *2  ★★★★★介入の壁★★★★★介入の壁★★★★★介入の壁★★★★★ 編(4)原稿の整理と確認(きっと徹夜)

    校正と修正について - Tokyoの女の手記
  • 『まちの本屋』(田口幹人)の感想(69レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ ネット書店の台頭、市場の縮小、「書店空白地域」の急増──。 この時代における、リアルな屋の存在価値とは? 「まちの屋」の活路はどこにあるのか? 新たな屋の息吹が聴こえる。 注目の書店員、初の著書! 【著者プロフィール】 田口幹人(たぐち・みきと) さわや書店フェザン店(岩手県盛岡)店長。1973年、岩手県西和賀町(旧・湯田町)の屋の息子として生まれる。幼少時代から店頭に立ち、読みたいを読み、小学生の頃にはレジ打ちや配達などもしていた。古屋に入り浸る学生時代の後、盛岡の第一書店に就職。5年半の勤務を経て、実家のまりや書店を継ぐ。7年間の苦闘の末、店を閉じ、さわや書店に再就職。2011年より現職。地域の中にいかにを根づかせるかをテーマに、中学校での読書教育や、職場体験の中学生の受け入れ、イベントの企画、図書館と書店との協働など積極的に行う。「売る」と決めた

    『まちの本屋』(田口幹人)の感想(69レビュー) - ブクログ
  • ノートの常識を変える、新式の“マグネット式ノート”登場!ページの取り外し・付け加えが自由自在 | Techable(テッカブル)

    アイデアを書き留めたり、スケッチしたり。ノートを持ち歩いているという人もいるだろう。 ・背の部分がマグネットになった、新しいタイプのノート 「Rekonect」は、そんなあなたの新たなお気に入りのノートになるかもしれない。なんと、ページを取り外したり、付け加えたり自在にできる、まったく新しい形式の“マグネット式ノート”なのだ。 ノートの背の部分が、マグネットでできた特殊な形式になっていて、1枚1枚のページがそこにくっつくようになっている。 磁石がくっつく強さは絶妙で、パラパラと普通のノートのようにページをめくれるのに、ページを持ってノートをぶら下げたとしても落ちてしまうことはない。 ・“必要なページだけを人に貸す”なんてことも ページを1枚だけ取り外してスケッチをし、完成したらノートに戻すとか、必要なページの部分だけを友人に貸すといった芸当も思いのまま。 書いたものを後で好きな順番に並び替

    ノートの常識を変える、新式の“マグネット式ノート”登場!ページの取り外し・付け加えが自由自在 | Techable(テッカブル)
  • ジャンプ・マガジン・サンデーの表紙が揃って野球漫画だったことに反応した人々

    2015年11月第3週発売の週刊少年雑誌の内、三誌までもが野球漫画が表紙という珍事が発生。 先日の、チャンピオン・ヤングジャンプ・モーニングが野球漫画だったのに続き、波が来てる証拠?

    ジャンプ・マガジン・サンデーの表紙が揃って野球漫画だったことに反応した人々
    fiblio
    fiblio 2015/11/19
  • 「単行本と文庫本の関係は特急と普通電車の関係」というアナロジー

    某所で 小説には、単行と文庫という形態があります。この2種類について、読者さんから多いご質問は、「どうして最初から文庫で出してくれないんですか?」 というお題に 例えば電車。鈍行は安い。しかし、時間がかかる。移動に時間をかけたくない人は、特急を使う。つまり、時間をお金で買っている。「早さ」というサービスを受けようとすると、その分お金がかかるのである。も同じだ。単行は高いが、発売と同時にすぐ手に入る。文庫は廉価だが、手に入れるのは数年先になる。 と答えている作家の文章を目にしたのですが。 この読者からの質問の主旨は「の値段って高くないですかもっと安くなりませんか」ですよね。 作家は、安くならないよ、だって特急だから。って言うんですけど、かつて「を読む行為」って、たしかに読者を新宿から小田原まで連れて行ってくれるようなものだった。と思うんです。だから「特急で行くなら普通で行くより高

    「単行本と文庫本の関係は特急と普通電車の関係」というアナロジー
    fiblio
    fiblio 2015/11/19
    「どうして最初から文庫で出してくれないんですか?」→単行本にはある種のテストマーケ的意味合いもあったりなかったり。文庫はやっぱり普及版の側面が大きいよなぁ
  • 市立図書館って必要なんだろうか - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 11月と、秋ももう終わりに近づいてきているはずなのに、全然寒くなってきませんねえ。弊社社内では、ウチワで扇ぎだす人まで出る始末。・・・いや、それは空調の設定がおかしいだけだと思いますが。 気温のほうは、秋には違い有りません。味覚の秋、スポーツの秋、色々と余暇の楽しみが増える時期でございますが、わたしもお仕事の方がやっと一段落ついてきたので、読書の秋を楽しもうと、色々とを買いあさっています。 ところで皆さん、普段を買う時ってどうしています?うちのブログのAmazonアソシエイトの売上をみても、Kindleの売上が多くて、電子書籍も結構普及したもんだなあなんて思っていますが、わたしは未だアナログに、紙のです。まー、古の値段より安くなったら考えましょう。 年中素寒貧の貧乏人なので、なるべくAmazonのやブックオフの中古のを買い漁っているのですが、最近

    市立図書館って必要なんだろうか - ゆとりずむ
  • 筆のように描けるボールペン!? “攻めの筆記具”に注目 - 日経トレンディネット

    筆記具は、家電やIT機器のように、あっと驚く新製品が毎年出てきたり、大幅に機能がアップするジャンルではない。例えば鉛筆なんて、1940年代、50年代に発売された製品が、今でも現役で販売されているのだ。あの油性ボールペンの常識を変えた「ジェットストリーム」は発売されてからすでに12年、「フリクションボール」発売からも9年がたっている。多くの筆記具はじっくりと時間をかけて開発され、ゆっくりと世間に浸透していく。愛用されることで製品として定着していく。 もちろん、新しい製品も登場するが、新製品が過去の製品を常に駆逐するとは限らない。それでも毎年、ハッとさせられる製品が登場するから面白い。 書き味は万年筆以上!? まったく新しいボールペン 2015年秋、三菱鉛筆はまったく新しいボールペンを発表した。2016年に創業130周年を迎える同社の新しい挑戦として、ボールペンの新たな表現力を提案するものだ。

    筆のように描けるボールペン!? “攻めの筆記具”に注目 - 日経トレンディネット
  • 「私の1960年代」書評 沈黙を破り東大闘争を回顧|好書好日

    私の1960年代 [著]山義隆 1968年を頂点とする大学闘争とは一体何だったのか。この問いに対する十分な答えは、いまだに得られていない。最大の原因は、闘争の中心人物が長らく沈黙を保ってきたことにあろう。 書は、東大全共闘の代表であった山義隆が、ついに沈黙を破り、60年安保闘争から69年の逮捕を経て予備校教師となるまでの歩みを振り返ったものである。著者は東大で物理学を専攻して大学院に進んだが、しだいに学問を続けてゆくことに疑問を抱くようになった。その背景には、明治以来の日の科学技術歴史に対する批判的な眼差(まなざ)しがあった。科学は価値中立であるどころか、いとも簡単に時々の体制と結託するのであり、その総山こそ東大にほかならないという深刻な反省が、著者の一貫した行動を支えていたのだ。 しかし著者は、決してエリート主義に陥ってはいない。当時の東大総長の対応を厳しく批判する一方、日大

    「私の1960年代」書評 沈黙を破り東大闘争を回顧|好書好日
    fiblio
    fiblio 2015/11/19
  • 『病気はなぜ、あるのか』→適応戦略と進化のミスマッチ

    風邪をこじらせたとき、とにかく体温を下げるのはダメで、頭を冷やして安静にしておく。これは知ってた。だが、処方された抗生物質は、症状が治まったとしても「すべて飲み切る」。これがいかに重要かは知らなかった。 なぜなら、半端な服用は、抗生物質に耐性がある細菌の生き残りに手を貸していることになるから。このとき身体は、細菌のサバイバル戦略の最前線になっているのだ。発熱への対処も同様で、細菌にとって不適切な環境を生み出しているのに、解熱剤で下げてしまっては元も子もない。これらは進化医学からの知見で、身体の防御機能と細菌の適応戦略になる。 「病気は、どのように(How)して起きるのか」については臨床医学の世界になる。もちろん病気の原因もそこで追究はされるものの、その病気を引き起こしている至近要因までになる。そもそも、「その病気がなぜ(Why)あるのか」という究極要因まで踏み込むのが、進化医学になる。発熱

    『病気はなぜ、あるのか』→適応戦略と進化のミスマッチ
    fiblio
    fiblio 2015/11/19