『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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このたび、新刊を上梓した。早いもので、2009年に刊行した『戦略PR』(アスキー新書)から8年。その間の環境変化を鑑みて、今回の『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』(ディスカヴァー・トゥエンティワン発行)では、戦略PRの「3つの要素」を「6つの法則」に進化させた。また、日本発で「世界を動かす」という視点も盛り込んだ。今回のコラムでは、新刊から「世界を動かした」事例を紹介しよう。 米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」の2015年版に2人の日本人が選出された。ひとりは小説家の村上春樹氏。そしてもう1人は、片づけコンサルタントの「こんまり」こと近藤麻理恵氏だ。彼女の著書『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)は、世界で大ベストセラーになった。25カ国以上でシリーズ合わせて累計約700万部も売れている。 まさに、日本発で「世界を動かした」成功例だ。なぜここまで売れたのか。
日本のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第9弾に登場するのは、大ヒット映画『君の名は。』の宣伝を手掛けた東宝の弭間(はずま)友子。 美しい映像美を伝える予告編やポスターの作成、監督の名前の積極的な打ち出し、独自の企画を盛り込んだ上映会の開催など、多方面で展開された宣伝プランの中心には、企画段階から作品に関わっていた彼女の存在があった。その功績が認められ、『日経WOMAN』が選ぶ「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」で大賞も受賞している。 約15年間にわたって映画の宣伝に携わり続け、『ハリー・ポッター』から『けいおん!』に至る、様々なヒット作に関わってきた弭間は、宣伝の主役が新聞や雑誌だった時代から、インターネット / SNSへと移り変わっていく流れをリアルに体験してきた世代と言える。『君の名は。』のBlu-ray&DVDの発売が発表されたタイミ
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Webマーケティング総合サイト『ferret(フェレット)』と、総合転職情報サイト『マイナビ転職』が協同で立ち上げた、未来の若手マーケターを応援するサイト「Marketer’s Story 」。 こちらでは、現在『成長する企業で』『注目を集めるサービス(プロジェクト)で』躍動するマーケターにインタビューを行ってまいります。ユーザーに活躍するマーケターの業務内容や取り組み、そして普段垣間見えないパーソナルな部分を”生の声”として届けることで、ユーザーのモチベーションアップ、向上心を掻き立てる存在になれればと思っております。 第2回目となる今回は、2012年4月のサービスの立ち上げから急成長をみせ、月間利用者数が現在2,000万人を越えるキュレーションプラットフォーム「MERY」の運営会社、株式会社ペロリのクリエイティブ部 部長 兼 SEO部 部長の有川 鴻哉氏に話を伺いました。 >> fer
上岡正明(かみおか・まさあき) /株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役。一般社団法人日本脳科学マーケティング学会代表理事。1975年生まれ。27歳で戦略PR、ブランド構築、コンテンツマーケティングのコンサルティング会社を設立。現在まで16年間、実業家として会社を経営。これまで、三井物産やSONY、三菱鉛筆など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。同時に、放送作家として「ズームイン!!SUPER」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「タモリのスーパーボキャブラ天国」「クイズ$ミリオネア」など人気番組の企画・構成、脚本家として日本テレビ「週刊ストーリーランド」などを担当。『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)や企業診断(同友館)などに寄稿・執筆。バンタンJカレッジ客員講師、元静岡放送審査委員。多摩大学大学院経営情報学研
〜ユーザーのツイートから始まった「ユーセージイノベーション」、そしてTwitterを活用したコンテストによる「共創マーケティング」まで、ある製品の売り上げを120%に増加させた事例〜 プロダクトを開発している当事者は、ともすると、自分たちが意図したようにユーザーがプロダクトを使うはずだ、と思いがちである。 しかし、現実には、狙い通りの使い方ではなく、少し変わった使い方で市場に熱狂的に受け入れられることもある。「ユーセージ(Usage:使い方)イノベーション」と呼ばれる現象だ。 1946年創業の老舗文房具メーカー、ぺんてる株式会社。30年以上も前から発売されていた、プラスチック万年筆「プラマン」が、絵を描くためのツールとしても優れていると認められ、人気が再燃している。 ▼プラスチック万年筆「プラマン」 そのきっかけは、「ぺんてる製品で描かれたちょっとエッチな画像をリツイートしたこと」であった
7月22日にスマホ向けゲームアプリ「ポケモンGO」が配信されて、世の中の風景は一変した。 と、書くとやや大仰なようではあるが、駅で「歩きスマホ」の危険を訴える放送が流れたり、出現の珍しいポケモンが捕獲できるという噂の広まった公園にユーザーが大挙して押し寄せたりと、7月22日以前には見られなかった光景が見られるようになったのは確かだ。 これが一過性の過熱なのか、時代が一変した瞬間なのかはにわかに断じることはできないが、一種の「社会現象」と言っていい規模であることは間違いないだろう。ゲームの動向には関心がなかった企業やビジネスパーソンも無縁ではいられなくなるかもしれない。本稿では、「ポケモンGO」がもたらすであろう様々な経済効果――ポケモノミクスをどう読み解けばいいのか、ゲームをプレーせずとも「これだけは知っておきたい」そのポイントを3つお届けしたい。 ポイント1:ポケモンGOは「動かすもの」
2016 - 05 - 13 図解でわかる『世界一わかりやすいマーケティングの教科書』の導入部分 ビジネス・経済 マーケティング・セールス 図解 スキル向上 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket マーケティングはマーケティング部門だけの仕事ではない。人々が求める製品やサービスを提供するためには、あらゆる人々がマーケティングを理解していることが重要。マーケティングの基本的な考え方と流れ、その本質についてわかりやすく述べた本。 世界一わかりやすいマーケティングの教科書 作者: 宮永博史 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版 発売日: 2011/09/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る スポンサーリンク 1. マーケティングとは「人の心をつかむこと」 マーケティングを成功させるためには、お客様だけでなく関係する
今や日本人の3 分の1 が所有する「Tカード」。ユーザーである「T会員」のうち、1 年に1 回以上利用するのは5556 万人。3890 万人が1 カ月に1 回以上、2359 万人が1 週間に1 回以上という高い頻度で利用している(いずれの会員数も、1 人で複数枚のTカードを持つケースを除く)。 それもそのはず。2015 年9 月末時点でTカードの導入企業は127 社、43 万1846 店舗に上る。T会員はTSUTAYAやファミリーマート、洋服の青山、Yahoo!ショッピングなど、消費のあらゆる局面でTカードをポイントカードとして利用できる。 こうして収集した購買履歴データは、買い物件数が年間33 億件、アイテム数で年間65 億点に上る。その分析に当たるのがカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京・渋谷)グループでデータベースマーケティング事業を手掛けるCCCマーケティング(東京・渋
消費者を買う気にさせるPOPとは? 先日、ある会社に打ち合わせに行きました。 約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。 マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの目をとらえたモノがありました。 それは、平積みされている本についている、名刺と同じくらいの大きさのカード。 よく書店の平積み書籍に、プラカードのように飛び出ているアレです。 カード自体はめずらしいモノではないのですが、書かれていた内容が秀逸だったのです。 「これを読んでボクは、朝までドキドキして眠れなかった」 こう書いてあったのです。 それも手書きで。 うまい! その本はマーケティングの本だったのですが、思わずボクは手に取り、レジに向かっていました。 売場で欲しい商品に気づいてしまったということです。 ボクのこの行動を分析すると……、 別に欲しいと思って
赤城乳業の主力商品「ガリガリ君」のキャラクターとして親しまれる“ガリガリ君”。1981年の誕生から30年以上がたち、今や子どもから大人まで知らない人はいない人気アイスの顔です。今回はガリガリ君のコミュニケーションを総括する同社のキーマン・萩原史雄氏と、キャラクター・データバンクの陸川和男氏を招き、“ガリガリ君”成功の軌跡を追いました。 山本:私自身、子どもの頃からガリガリ君には親しんできて、今でも昔のガリガリ君のイメージが強くあったりしますが、ガリガリ君は2000年に大々的なデザインリニューアルを行ったと聞いています。それ以前はキャラクターというより、ある意味商品パッケージについたマークのように捉えていたガリガリ君が、このリニューアルを境にキャラクターとしてイキイキと商品パッケージを飛び出して活躍し始めた印象があります。2000年を機にガリガリ君に対する意識も変えられたのでしょうか? 萩原
1984年に慶應義塾大学工学部(現・理工学部)を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。 執筆の傍ら、幅広い企業や団体を対象に新規事業開発支援を行う一方、毎年2,000人以上に講演や研修を提供しマーケティング戦略の面白さを伝え続けている。主な著書にシリーズ60万部『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA)、10万部『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』(SB新書)。最新著書は『なんで、その価格で売れちゃうの?』(PHP新書)。永井孝尚オフィシャルサイト あのヒット書籍はこうして作られた~著者が語る話題作のウラ話~ なぜあの本は話題作
村上春樹といえば、ノーベル賞の時期になるといつも候補者として名を連ね、注目を集めている。 ノーベル文学賞は出版界の救世主になるか 日本人では、過去に川端康成と大江健三郎がノーベル文学賞を受賞している。しかしながら、夏目漱石や谷崎潤一郎、三島由紀夫や安部公房などが、受賞していないのは不思議な気がする(でも存命だったトルストイだって受賞していない)。日本国内の評価とは少しずれているかもしれないが、受賞は世界的なニュースになるし、本は売れるし、経済波及効果は計りしれない。 大江以来の日本人として、最有力候補なのが、村上春樹である。『風の歌を聴け』でデビューしたのが1979年で、その年の芥川賞の候補になった。群像新人賞受賞作で芥川賞を獲ったのは1976年の村上龍『限りなく透明に近いブルー』があり、同ケースかとも思われたが、結局受賞はかなわなかった。 しかし、その後の作品で野間文芸新人賞や谷崎潤一郎
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