週末、久しぶりの外出は大神神社(おおみわじんじゃ、奈良県桜井市)にお詣り。この季節の恒例になっている。 大神神社(おおみわじんじゃ) ご神域に入ると不思議と花粉症がおさまる。 神社の樹叢(じゅそう)は、古来より広大な清浄空間をつくる特別な役割があると常々考えている(その理由はいずれ) 大神神社 参道の樹叢(じゅそう) 大神神社の境内から「山の辺の道」を歩くと、御神体・三輪山の登拝口となる狭井神社(さいじんじゃ)、元伊勢・桧原神社(ひはらじんじゃ)に向かう。 (狭井神社、桧原神社は近いうちに記事をアップ) 水琴窟(すいきんくつ)で、したたる水音を聞く。 狭井神社 水琴窟(すいきんくつ) やまのべの道(山辺の道)案内 春の風景。ウグイスの聲があちらこちらから。 手前は葉の落ちた柿の木(柿の実も、柿の葉も、奈良の名産)。 やまのべの道から三輪山 春になると野辺にはたくさんの花が咲き始め、万葉の季
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