僕の大好きを狙い撃ちしたのは、個人が作ったシンセサイザーだった2019.04.08 12:0015,095 ヤマダユウス型 常備薬ならぬ常備シンセがあるとしたら、こういう系。 コンパクトな楽器は、良いものです。電卓シンセでおなじみPocket Operator(POシリーズ)や、KORGのvolca、RolandのBoutique、あるいはスタイロフォンなど。最近だとErektronも小さなサンプラーをリリースしました。僕もこの前「hapiNES」というちっちゃい4トラックシンセを買いまして、バリバリ遊んでます。 Photo: ヤマダユウス型hapiNESこうしたガジェット的シンセを作っているメーカーは世界中にいーっぱいあるんですけど、国内の個人シンセメーカーDigiLogTokyoが開発中の「Microne」もその1つ。今回、触らせてもらう機会があったので、ちょっとハンズオンしてみようと
Top > Music > 音作りや演奏の自由度が高いデジタル・パーカッション・シンセサイザーKORG『volca drum』のサウンドと魅力 コンパクト・サイズのボディーに、シンセサイザー、リズム・マシン、サンプラーなどの機能を落とし込み、誰でも気軽にダンス・ミュージックをプレイできることで人気のKORG「volcaシリーズ」に、新製品となる『volca drum(ヴォルカ・ドラム)』が加わりました。 すでに発売されている「volca beats」、「volca kick」に続く第3のリズム・マシンとなる『volca drum』は、従来の製品とは全く異なる発想で作られたデジタル・パーカッション・シンセサイザーなのです。 本製品は、選択したトリガー波形を元にウェーブ・ホルダー、オーバー・ドライブで倍音や歪みを加えたり、ビット・リダクションでビットを落としたり、ウェーブガイド・レゾネーター・
Introduction Sustainability Orca Download Tutorial Workshops Visual Extras Introduction Orca is an esoteric programming language, designed to create procedural sequencers in which each letter of the alphabet is an operation, where lowercase letters operate on bang, uppercase letters operate each frame. The application is not a synthesizer, but a flexible livecoding environment capable of sending M
「ACDGEN – Hardware Edition」は、Spektro Audioが販売しているMax for Liveデバイス、ACDGENをハードウェア化した製品。ACDGENは、8種類のアルゴリズムによってメロディーやベース・ラインを生成するパターン・ジェネレーターで、「ACDGEN – Hardware Edition」ではそのユニークな機能をスタンドアローンで(コンピューター無しで)利用することができます。 筐体はコンパクトなデスクトップ・サイズで、背面にはMIDI入力、電源入力、USB、MIDI出力の各端子を装備。上面には、“ALGORITHM”、“KEY”、“SCALE”といったソフトウェア版に用意されているパラメーターが操作子で搭載されています。Spektro Audioによれば、ソフトウェア版の機能はすべて内包した上で、MIDI入力でトランスポーズできる“Keyboar
昨年話題になったオープン・ソースのシンセサイザー「OTTO」。プログラマーのtopisani氏が中心となって開発が進められている「OTTO」は、Raspberry Piベースのマイクロ・シンセサイザーです。そのかわいらしいルックスで注目を集めた「OTTO」ですが(そのときの記事はこちら)、その後も開発プロジェクトは着実に進んでいるようで、先頃最新情報が公開されました。 今回公開された「OTTO」の最新リビジョンの基板 コンパクト筐体にシンセサイザー、サンプラー、エフェクター、シーケンサー、オーディオ・ルーパーといった機能を搭載し、“完全なハードウェア/ソフトウェア・ソリューション”として開発が進められている「OTTO」。もともとはTeenage Enginerring OP-1クローンの開発を目的にスタートしたプロジェクトとのことですが、すぐにオリジナル・シンセサイザーの開発へと方針が変更
game boy sound comparison all game boys were played at their highest volume. they were connected directly to the audiointerface (motu 2408). except normalization to -0.1 dB no further processing was made. i did without comparing the levels of the different game boy models. if you record the output of the game boy, you will most likely normalize and do some mastering. in a live situation, you will
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 JBL ( ジェービーエル ) が、コンパクトなリファレンス・モニタースピーカー「One Series 104」(国内モデル:104-Y3)を発表いたしました。 ※ 「104-Y3」は、より長く、より安心してご愛用いただけるよう、メーカーの 2 年保証に加えて、ヒビノが独自に 1 年保証を追加した、3 年間の長期保証が付属したモデルです。 2020年4月10日追記:Bluetooth対応の「104-BT-Y3」も発売! 「One Series 104」は、ミュージシャンや動画コンテンツのクリエイターのミキシングや編集作業用にゼロから設計されたデスクトップ型スピーカーです。
いま日本を代表するトップクリエイターであるヒャダイン(@HyadainMaeyamad)さん。ももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、でんぱ組.Inc、ゆず、Little Glee Monster……とアイドル、J-POPからアニソン、映画、ゲームまで多方面で楽曲提供を行っているヒャダインさんが、いま文化放送で「DAIV TO MUSIC」というタイトルのDTMをテーマにした番組を放送しているのをご存知ですか? 現在、その番組内でオリジナルジングルコンテストというものが開催されています。これはヒャダインさんが作った4種類のジングルの中から好きなものを選び、自分の音を重ねるというもので、締め切りは2月28日。どのジングルも30秒程度と短いので比較的手軽に参加できそうです。初心者からプロまで、誰でも歓迎とのことですが、DTMerにとっては、いい腕試しの場にもなりそうです。先日、その文化放送の収録
DIGILOG ANALOGは100%アナログ回路で構成された、アナログ・シンセサイザー・キットです。 ANALOGは非常に一般的な部品のみで構成されています。一般的な電子部品ストアや、総合通販サイトでも全ての部品を集める事ができます。あなたもアナログ・シンセ・ビルダーになってみませんか。 また、当製品は部品もセットになったDigiLog ANALOGキットです。基板のみのDigiLog ANALOGも取り扱いがあります。 裏面 完成例 完成例イメージ 商品内容 仕様 VCO (SAW、OCT/V) VCF (4 STAGE LADDER) ENVELOPE (Release、Amount、CutOff) 資料 Analog説明書rev3 サポートページ DigiLogからの受託販売商品です。 輸送上の問題は当社が責任を負います。技術的なご質問には、当社ではお答えできません。 上記技術資料
2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを発表しました。 「MIDI 1.0」が発表されたのが1981年なので、なんと38年の時間を経て初のバージョンアップ。世界中の楽器メーカー、DAWメーカー、プラグインメーカーなどが合意する形での新規格となり、DTMの世界としても近年にない大きなトピックスとなりそうです。まだ発表されたばかりで、詳細情報がない中ではありますが、このMIDI 2.0とはどんなもので、ユーザーにとって、どんなメリットをもたらしてくれるものなのか、考えてみたいと思います。 ついに新規格、MIDI
コンパクトボディにマルチトラック・レコーダー、オーディオ・インターフェース、コントロール・サーフェスの3つの機能を統合したZOOM「R16」。8トラック同時録音に対応し、バンド演奏の一発録りやドラムのマルチマイク録音など、本格的なレコーディングが可能。135種類の内蔵DSPエフェクトを駆使し、スタジオクオリティのサウンドにミックスダウンできます。 ■マルチトラック・レコーダー/オーディオ・インターフェース/コントロール・サーフェス 【概要】 レコーダー機能 ・フィジカルトラック:16 ・最大同時録音トラック数:8 ・最大同時再生トラック数:16 ・録音フォーマット:44.1kHz、16/24bit WAVフォーマット ・録音時間:200分/GB(モノラルトラック換算) オーディオインターフェース機能 ・録音チャンネル数:8 ・再生チャンネル数:2 ・量子化ビット数:24bit ・サンプリン
エインシャント代表取締役社長であり、作曲家の古代祐三氏が、PC-8801シリーズ向けの音楽製作ツール「MUCOM88」を無償公開した。Windows PC上で動作する「MUCOM88 Windows」と古代祐三氏のサンプル曲データに加え、オリジナルのPC-8801上で動くディスクイメージを無料でダウンロード可能だ。 MUCOM88は、古代祐三氏が自ら開発した音楽ツールで、8ビット時代に全盛を極めたNECのPC-8801mk II SR以降に搭載された、日本楽器製造(現ヤマハ)のFM音源チップYM2203とYM2608用のドライバも含まれている。また、MUCOM88用で利用できるサンプルMML(Music Macro Language)集も用意されている。 一方のWindows版はGUI版とコマンドライン版が用意されており、PC-8801シリーズのBIOSやディスクイメージを使わずにオリジナ
11月24日(土)は北の丸公園の科学技術館でシンセビルダーズサミット、11月25日(日)は HTML5カンファレンスが北千住の東京電機大で開催されました。 こちらは 24日のシンセビルダーズサミットの様子。 展示会場の様子です。会場のキャパ的にはかなり限界に近いという事で開催場所をどうするかというのも課題になりつつあります。 ブース配置図。自分のブースの写真を撮っていませんでした。まあ大体いつも通りなんですけど。 武田さんのリボンコントローラ演奏。ここ数年参加されていなかったのですが復帰したらしいです。 sigboost さんの midiglue。今年6月に KickStarter での人気ぶりでも話題になったブツです。筐体も少しバージョンアップしている模様。 こちらはDigiLogさんの新作。猫モジュール CAT。ユーロラックフォームファクターですね。ソフトの書き換えでシーケンサーになっ
音の出るおもちゃなどを改造する行為をサーキットベンディングといいます。その中でもサーキットベンダーのKaseo氏が作った「ピカルミン」は特に有名なのですが、今回は、この「ピカルミン」を実際に作ってみたいと思います。 どこかで見たことのある黄色いネズミのおもちゃが地獄のような声で鳴いています。 これは通称「ピカルミン」と呼ばれており、「おへんじピカ◯ュウ」という音に反応してピカ◯ュウが鳴くおもちゃを改造し、子供に一生のトラウマを残すような音を出せるようにしたものです。 このように音の出るおもちゃなどを改造する行為をサーキットベンディングというのですが、その中でもサーキットベンダーのKaseo氏が作ったピカルミンは特に有名で、作り方もネットで調べれば出てきます。
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