たまには経済の話でも。何かな。と、ガイトナー案を考えながら思った。あ、ガイトナー案。 ガイトナー案のガイトナーさんは、米国財務長官。80年代後半、駐日米大使館勤務していた。「ああ、あれか」と思う人がいたら、そうあれです。いや、私はたぶん会ったことない。 それはさておき。ガイトナー案のことを書きそびれていたので、メモ。というか、これよくわからないので、つまりなんだかわからんなという話。なので、読んでも大したことじゃないです。だからぁ、ネットの言論はなぜ質が低いかって、こういう頭の悪ぃブロガーがいっぱいいるからですよ。 さて、ガイトナー案って何? ということだが。現下の金融危機をどうすんの、と。巨大金融機関の財務表から住宅ローン関係の不良資産をどうしようか、と。そこで、これを解決、毒物一掃というのが今回のガイトナー案なのだが、どうも質の高い日本のマスコミ言論を読んでいてよくわからない。 という