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reviewに関するfijixfijiのブックマーク (189)

  • の鍛え方 - 情報考学 Passion For The Future

    ・<勝負脳>の鍛え方 「最初から百パーセント集中せよ」「相手の攻撃は最大のチャンス」「相手の長所を打ち砕け」「勝負の最中にリラックスするな」。北京オリンピック日選手団に勝負の勝ち方を講義した有名な脳外科医によるベストセラー。 著者は「意識」「心」「記憶」は連動しているという「モジュレータ理論」を提唱している。脳内のドーパミン系神経群がその三者の連動させていると考えており、それを最適化することで、人間は潜在的な能力を開発できるという。 具体的には「サイコサイバネティックス」と呼ばれる行動理論を応用する。 1 目的と目標を明確にする 2 目標達成の具体的な方法を明らかにする 3 目的を達成するまで、その実行を中止しない 目的よりも目標を心掛けることが勝利の秘訣になる。オリンピックなどで優勝選手が「気がついたら一位になっていた」「結果は気にせずよいプレーを心がけた」というコメントをする選手がそ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「アルケミスト」はスゴ本

    スゴ。ただし、読了後「もっと早く出会っておけば…」と後悔した一冊でもある。 箴言の詰まった寓話としても読んでいいし、自己啓発としてもいける。その証拠に、amazonレビューの方向がなんとバラバラなことか。前者として読んだ方には、サン=テグジュペリ「星の王子さま」を、後者とみなす方は、オグ・マンディーノ「地上最強の商人」をオススメする。それぞれのベクトルの最高峰だから。 つまり、この薄い一冊に、両者のエッセンスが蒸留されているんだ。 BGMは岡村孝子「夢をあきらめないで」が最適――というか、読んでる間ずーっとこの曲が頭ン中をエンドレス。テーマも曲調も歌詞も、書がそのまま歌になっている錯覚に陥る。主人公の少年に対し、アルケミスト(錬金術師)が放った次の一句なんてぴったり。 傷つくのを恐れることは、 実際に傷つくよりもつらいものだと、 おまえの心に言ってやるがよい お話を一言でネタバラシす

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「アルケミスト」はスゴ本
  • 量子力学の巨人が生命の本質に迫る「生命とは何か──物理的にみた生細胞」

    アプローチは秀逸だが、「生命」そのものに対するズバリの答えはない。 むしろ、「生命体」や「生命活動」とは何か、といったお題が適切かと。生きている細胞の営みを物理的に定義しなおした場合、どのようになぞらえることができるか? について、実にうまく表している。 半世紀を経て、なお刺激的なのは、シュレーディンガーの「問いの立て方」が上手いからだろう。たとえば、「原子はどうしてそんなに小さいのか」という問いへのブレークスルーな答えがある。それは、この問いの言い換えによる。つまり、当は逆で、「(原子と比べて)人はどうしてそんなに大きいのか」という疑問に答えているのだ。 だから、「もし人間が原子に影響を受けるぐらいのサイズだったら、今の感覚器官や思考形態をとれない」という人間主義的な匂いが醸されて微笑ましい。なんとなく循環論法(?)と思えてくる。 いっぽうで、生物を「時計仕掛け」と見なすことで、さまざ

    量子力学の巨人が生命の本質に迫る「生命とは何か──物理的にみた生細胞」
  • 【モテ】「草食系男子の恋愛学」森岡正博 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、当ブログ定番(?)の「モテ」。 タイトルにある「草系男子」というのは、書での定義ですと、「優しく、まじめで誠実だけれどなかなか恋愛に積極的になれない男性」を指すのだそう(一般的な定義と若干違うかも)。 ただ、実際には、「恋愛に積極的になりたいものの、どうしたらいいのかわからない」男子にも得るところ満載です。 ◆ちょっと長くなりますが、アマゾンの内容紹介から引用。「いい人」で終わりがちな「草系男子」のために。 モテにはない「きちんと愛し、愛される男(ひと)」になる方法を伝授します。 優しく、まじめで誠実だけれどなかなか恋愛に積極的になれない男性=「草系男子」。「いい人」で終わってしまいがちな「草系男子」は実は多数存在する。 女性は幼い頃からマンガなどで「恋愛教養度」を高めているが、男性はそうした機会に恵まれず、いきなり恋愛の荒海へ放り出される。

    【モテ】「草食系男子の恋愛学」森岡正博 : マインドマップ的読書感想文
  • フィクションとノンフィクションがせめぎあう「戦争の悲しみ」

    ヴェトナム戦争を、ハリウッド映画で知ったつもりの頭に、ガツンと一撃。 オリバー・ストーンやコッポラ、キューブリックだけじゃない。カチアートを追跡してその狂気に交ざり、おとなしいアメリカ人のダブスタに戸惑い、輝ける闇を覗き込んで震えた――が、これらはレイプする側か、現場を視姦する立場から描いたヴェトナム戦争。 反面これは、蹂躙される側から描いた抗米戦争。投下される爆弾と流れる血の量はハンパじゃないので気をつけて。空爆と空襲の違いは、片方が一方的に圧倒的なところにある。あんまりな描写にフィクションとして扱いたくなる。キャタピラにこびりついた人肉が腐りきって辟易し、河に入って戦車を洗車するくだりは見た人にしか書けない。 「…中でハンドルを握ってると、その感じがピンと来る。地面の小高くなっているとことか、木の切り株とか、倒れた煉瓦塀とかに乗り上げるのと全然違うぜ。あっ、こいつ間違いなく人間だ、人間

    フィクションとノンフィクションがせめぎあう「戦争の悲しみ」
  • 誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる - 情報考学 Passion For The Future

    ・誰が世界を変えるのか ソーシャルイノベーションはここから始まる 原題はGetting To Maybe。「かもしれない」可能性の未来に向かう社会起業家の研究書である。多数の社会起業家の成功と失敗を複雑系や創発の理論的アプローチによって精密に分析していく。世界を変革するソーシャルイノベーションの成功の鍵とはいったい何なのか。 著者はまず人間の直面する課題を以下の3つのレベルに分類する。 1 単純(simple) ケーキを焼く 2 煩雑(complicated) 月にロケットを送る 3 複雑(complex) 子供を育てる 単純な問題はレシピが存在してそれを守れば必ず成功する。煩雑な問題は多様な分野の高度な専門知識が必要だが計画が正しいならば結果の確実性は高い。これに対して複雑な問題は厳密な計画は部分的にしか役に立たず結果の不確実性も高い。前回の成功が次回の成功を保証するものでもない。この問

  • SFで描いた青春恋愛小説「ハローサマー、グッドバイ」

    ボーイ・ミーツ・ガール、少年のひと夏の恋物語――だと思っていたら、のけぞった。 サイエンス・フィクションを、ちょっとナナメに見ていた。SFなんて科学調味料で味付けしたファンタジーにすぎないから、ギミック取ったらただの冒険譚でしかないと思ってた。 つまり、宇宙人や未来人を持ってこなくてもそのテーマは書けるんじゃないの? そんな「設定」で紙数稼ぐの? その「設定」がないと語るに値しないの? とまで冷ややかに見ていたことがあった。 この物語は、そういう視線を粉々にしてくれる。これはSFでないと書けないし、その強烈な証拠をラストで明かすのは上手い/美味い。後半の急転直下は驚きの連続だし、最後の最後のドンデンは、一背負いのように決まった。わざわざホーガンやクラークを持ってこなくても、SFってスゴいね、と実感できる。 わたしのように疑り深い読者向けなのか、出だしでこんな予防伏線を張っている。主人公ド

    SFで描いた青春恋愛小説「ハローサマー、グッドバイ」
  • 【勉強本】「いつも目標達成している人の勉強術」福田 稔 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の丸善オアゾ店で捕獲した勉強。 著者の福田さんは、宅建、行政書士、社労士、ファイナンシャルプランナー、そして中小企業診断士の資格の持ち主です。 アマゾンの内容紹介より。資格試験を5つストレートで合格した著者が公開する勉強術。 仕事をしながら、勉強をしている人はたくさんいるが、なかなか思うような結果がでない。そんな人たちに向けた、試験に合格するためのノウハウを掲載。 いろいろな資格試験を例に、一発で合格するための勉強法や試験対策までを網羅した。 複数の資格をお持ちな方のごだけあって、オーソドックスながらも、キラリと光る内容でした! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 第1章 試験を受ける前の心構え 1.試験に受かる人と落ちる人はココが違う 2.ストレート合格にこだわる 第2章 勉強時間はこうすれば確保できる 1.勉強する時間をどう作る

  • 人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人はいかに学ぶか―日常的認知の世界 おもしろいです。これは。 私たちは学校教育で教師から知識を学ぶ。一方で習わないこともたくさんある。日常を生きる上で必要な基能力を私たちは「教え手なし」で獲得できる。学校に行かなくても生きていく基能力は自然に備わる。発達心理学と認知科学を専門とする著者は、人間はこれまで一般に考えられてきたよりもずっと有能な学び手なのだという。 現実的必要から学ぶとき人は教師から学ぶのとは異なる強力な学習をする。このはそうした日常的認知の能力を解明しようとしている。 たとえば英語学習である。日英会話学校に通ってもなかなか身につかないものだ。しかしアメリカ社会に単身で放り出されて会話能力が生存に必須の状態になれば、多くの人は自然に短期間で英語を習得してしまうだろう。メキシコの路上で商売をするストリートチルドレンたちは学校に通ったことがないのにおつりや利益率の計算が

  • 衝撃のスゴ本「17人のわたし」

    強い痛みや恐怖が限界を越えると、それを引き受ける人格が生まれる。耐え切れない感情を引き受け、その出来事を「なかったことにする」のだ。あるいは、あったことはぼんやり覚えていても、実体を持って思い出せないようにする防護壁となる。 たとえば、シドニーが誕生したのは、父親に脅された3歳のカレンが恐怖のあまりウンチを漏らしたとき。父親はそのウンチを無理矢理カレンにべさせようとするのだが、この事実を隠蔽し、何もなかったことにするために生まれたのだ。シドニーはその時の恐怖と屈辱を引き受け、3歳のまま時を止める。 あるいは、父親が友人のセックス相手としてカレンを貸し出したときに生まれたのがジュリーという人格だ。カレンは当時11歳、暗闇の中で男にのしかかられた恐怖を引き受けている。血と暗闇を極端に怖がり、男性恐怖症のまま成長を止めている。 ああ、このカレンの父親というやつが最低の糞野郎なことは、わざわざ指

    衝撃のスゴ本「17人のわたし」
  • 【ラジオ版「人を動かす」】「こうすれば必ず人は動く」デール・カーネギー : マインドマップ的読書感想文

    「ビジネス書のコンシェルジュ」smoothが、今話題のビジネス書のレビューをお届け! 「勉強法」「仕事術」「ビジネススキル」「マーケティング」「モテ・恋愛」その他仕事や生活に役立つの紹介と、気になる文房具等の話題も満載!最近はキンドルのセール情報も充実させています。2005年1月開始で18年目に突入しました!*このブログはアフィリエイト・アドセンス広告を利用して作成しています。 こうすれば必ず人は動く 【の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の編集後記でちらっとご紹介した自己啓発。 お馴染み「人を動かす」と原題(「How to win friends & influence people」)は同じなのですが、こちらは「ラジオ講座のシナリオ」(Radio Transcript)なんだとか。 ちょっと長くなりますが、きこ書房さんのページから。全世界1500万部超の「人を動かす」から生まれた

  • 「シャドー81」はスゴ本

    スリルとスケールたっぷりのスゴ、この大傑作を紹介できてうれしいよ。 プロットは極めてシンプル。最新鋭の戦闘機が、ジャンボ旅客機をハイジャックする話だ、表紙がすべてを物語っている。犯人はジャンボ機の死角にぴったり入り込み、決して姿を見せない。姿なき犯人は、二百余名の人命と引き換えに、莫大な金塊を要求する。 シンプルであればあるほど、読者は気になるはずだ、「じゃぁ、どうやって?」ってね。完全武装の戦闘機なんて、どっから調達するんだ? 誰が乗るんだ? 身代金の受け渡し方法は? だいたい戦闘機ってそんなに長いこと飛んでられないから、逃げられっこないよ! 書の面白さの半分は、この表紙を「完成」させるまでの極めて周到な計画にある。一見無関係のエピソードが巧妙に配置され、意外な人物がそれぞれの立場から「戦闘機によるハイジャック」の一点に収束していく布石はお見事としかいいようがない。 そして、もう半分

    「シャドー81」はスゴ本
  • 活字中毒日記:勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan 勝間和代 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評

    勝間和代さんのというと、勉強術のや知的生産技術のイメージを持っていたのですが、この「勝間和代の日を変えよう」は、ちょっと違った方向性のです。 自己啓発書といえば自己啓発書なのだと思いますけれど、自分の内側に向かった自己啓発というよりも、外側に向かっている感じ。なにせ、「日を変えよう!」ですから。 今まで読んだ勝間和代さんのもよかったのですが、私としては、この「勝間和代の日を変えよう」が一番好きだと思いました。 書評・レビューランキング たとえば、この「勝間和代の日を変えよう」第2章に収録されている「西原理恵子さんと、最強ワーキングマザー対談」の、人間って、そんなこと考えるヒマがないくらい、忙しくしてたほうがいいと思うんですよ。途上国に行くと、ほんと悲惨な現場に行っても、みんなけっこう笑ってるんです。悲しんでいるヒマがない。憎んでたり悲しんでたりするというのはヒマだってこ

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」

    文系理系は無関係、学生は全員読め。もう一度いう、学生は必ず読め。 「上から目線」だの「えらそう」だの批判上等(ご指摘の通りだから)。その上で重ねて言う、必ず読め。かくいうわたしは、そう言ってくれる先達がいなかった。ゼミ発表やビジネス文書で「揉まれて」身に着けた我流の技術なので、心もとないことおびただしい。 今では論文・レポートの作成技術に関するは沢山あるが、コンパクトな新書にここまで丁寧+徹底して「学生のレポート」に特化したものはない。「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」の第8位で、この手のランキングに必ず書が入っているところに、センセ方の苦労がしのばれる。 もちろん、ライティングの手ほどきを受けている方なら、「あたりまえ」のことばかり。しかし、その「あたりまえ」がないことでどれだけコミュニケーション・ロスが発生しているかゾッとさせられる。 たとえば、「事実と

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学生必読「理科系の作文技術」
  • Win ≠ Beat - 書評 - 史上最強の人生戦略マニュアル : 404 Blog Not Found

    2008年09月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Win ≠ Beat - 書評 - 史上最強の人生戦略マニュアル 訳者より献御礼。 史上最強の人生戦略マニュアル Phillip McGraw / 勝間和代訳 [原著:Life Strategies: Doing What Works Doing What Matters] 初出2008.09.21; 販売開始まで更新 たしかに「スゴ」。 訳者にとっては、訳者がスゴい人になるのに一役買ったという点において。 そして私にとっては、「スゴくフツーのことが書いてある」という意味において。 しかしその「フツー」こそ、最も多くの人が必要としているスゴさなのかも知れない。 書「史上最強の人生戦略マニュアル」は、自己責任論のである。しかし、この「自己責任」という言葉ほど、その意味するところを知らずに使っている人が多い言葉もないので

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  • 活字中毒日記: 理系のための恋愛論 理系脳 v.s. 女子脳   酒井冬雪 - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評

  • 【今さらでつが(汗)】「スタバではグランデを買え!」吉本佳生 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、言わずと知れた(笑)ベストセラー「スタバではグランデを買え!」。 先日水野俊哉さんの『成功51冊もっと「勝ち抜け」案内』の記事で書いたように、やっとこのも購入いたしました(遅すぎ)。 ご紹介というか、あまりに出遅れたので、もはや自分のための備忘録と化しておりますがー(汗)。 そこで今回は、まだ読まれてない方のためだけに、お送りします(笑)! いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 同じモノがちがう価格、ちがうモノが同じ価格 第1章 ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか? 裁定と取引コストが価格差を縮めたり広げたりする 同じモノがちがう価格で売られている理由は「取引コスト」 取引コストが存在しなければ、裁定が価格を等しくする ほか 第2章 テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか? 規模の経済性が家電製品の価格

  • [書評]やせれば美人(高橋秀実): 極東ブログ

    私事になるが趣味の水泳の話をしていたら、面白いよと勧められたがある。高橋秀実「はい、泳げません」(参照)だ。そこで読んだ。面白かった。ブログには感想をまだ書いていない。どう書くか微妙なところがあってためらっているうち、なんとなく感想を書くのも忘れてしまった。が、そのが面白かった記憶があり、高橋秀実の「やせれば美人」(参照)は、ためらいなく買った。これも読んで面白かった。数か所、笑い転げたところもある。ということで笑えるという売りもあるんだろうし、たしかに笑える。 というあたりで、このにも奇妙に微妙な心のひっかかりもあって感想を書くのにためらいそうなので、えいや、と書いてみる。 書は改題で、元は2005年にアスペクトから出版された「センチメンタル ダイエット」(参照)だ。私はそちらは読んだことなのが異同はないだろう。文庫版では中野翠が解説を書いているがそれほどぱっとしない。薄い

  • 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 : 404 Blog Not Found

    2008年06月19日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 ランダムハウス講談社の常磐様より献御礼。 最後の授業 Randy Pausch / Jeffrey Zaslow 矢羽野薫訳 [原著:The Last Lecture] あの講義が、早くも邦訳され、DVD付きの一冊となった。 だまされたと思って、いやだまされるために見ろ、そして読め! だまされればだまされるほど、感動と感謝が深まるから。 書「最後の授業」は、Carnegie Mellon Universityの名物教授にして、末期の膵臓癌の Randy Pausch の最後の講義を、あらためて一冊のにまとめ、DVDに収録したもの。この講義はすでにYouTube経由で2,500万人もの人々が目にしたという。 目次 - 最後の授業 - ぼくの命があるうちにより はじめに 第1章

    「最初の講義」 - 書評 - 最後の授業 : 404 Blog Not Found
  • 活字中毒日記:ベストパートナーになるために   ジョン・グレイ - livedoor Blog(ブログ)- キアの1日1冊書評

    昔の方がよっぽど『平等』だった? 日は女性差別というものは殆どありません 下のような人達ばかりなら何も問題無いのですが こういうは全て このの著者と読者は正気なの? この「ベストパートナーになるために」の原題は、「Men are from Mars, Woman are from Venus」=「男は火星から、女は金星からやってきた」です。(日語版ではサブタイトルになっています。) なんで男ってああなの??理解できない!と思っても仕方がないじゃないですか。だって、ちがう星の人なのですもの。逆もまた然り・・・というです。 文庫版が発行されたのは、もう8年も前なのに、まだAmazonの売上ランキング500位以内というロングセラー。 なのに、上記のAmazonレビューのリンクを見ると、星1つと辛い評価が多くて、でも内容をみると、書いているは全て同じ人???と思ってしまうような(あくま