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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (10)

  • また君か。@d.hatena - 十年前(1994年)の冬コミ

    写真を発掘していたら 94 年の冬コミの写真をみつけたので、あまりのなつかしさにインチキパノラマを作成して遊んだ。 http://f.hatena.ne.jp/matakimika/20050523174041(JPG / 195KB) This is one of the biggest convention for OTAKU people. It was called the COMIC MARKET, or also called COMIKE. Tremendous amount of people attended the convention, to dealt the DOUJINSHI. The convention was opened from 10:00 at morning till 16:00. Since 1981 to 1995, the COMIKE co

    また君か。@d.hatena - 十年前(1994年)の冬コミ
  • おいでよ どうぶつの森 - matakimika@hatenadiary.jp

    T がニコニコしている。いまだかつて見たことがないほどブリリアントなニヤニヤ顔でどうぶつの森にはまっている。だめだこいつは。呪いが発動した。偉大な九人の人間の王も抗えなかった。誰もネットワークから逃れることはできない。一つの森はすべてを統べ、一つの森はすべてを見つけ、一つの森はすべてを捕らえて、くらやみのなかにつなぎとめる。影横たわるどうぶつの森に。影横たわるどうぶつの森に。なんで二回いうねんという話だ。韻とかあるんだ。大人は面倒だな。そういう子供はラクでいい。 最初のひとりとつながるまでは「おれはこの宇宙にただ一人ではないのか」みたいなドキドキだったが、それ以降は友達友達とかいうかんじで「どうぶつの森」のネットワーク内でも輪がひろがっていけるかんじらしい。あちこち行ったり来たりしつつコロニーが形成されてゆくイメージだろうか。 Wi-Fi でつながるためには相手も NDS で「どうぶつの

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    flak
    flak 2005/11/26
  • ヲタクの謎 - matakimika@hatenadiary.jp

    「ユリイカ 11 月号 :特集 文化系女子カタログ」を読み終わった。おもしろかった。結論からいうと「なぜ文化系女子の中には、ある時期から和装に凝るようになるひとが居るのか?」という疑問に対する直接的な答えは載っていなかったように思う。思うだけで、見落としているだけかもしれない。よくわからん。というかそんな瑣末な疑問に対する答えなどユリイカに載ってあっても、それはそれで当惑しただろう。頭の良いひとたちにそういうことを語ってほしいと思っているわけでもない。 ところで瑣末つながりで、おれが結局よくわかっていないことのひとつが「ヲタク」という言い方だ。あれっていつごろ誰またはどういうひとたちがどういう文脈で言い出したのが最初ってことなのか。なんか随分昔からあるようでもあり、この数年はあまり見かけなくなったような気もしつつ、長い目で見るとけっこう新しげな言い方って気がするなあというような感覚もありつ

    ヲタクの謎 - matakimika@hatenadiary.jp
    flak
    flak 2005/11/24
  • Filn - matakimika@hatenadiary.jp

    文学フリマを寝過ごしたので今日はネット三昧で過ごすことに決めたのだった。 http://www.filn.jp/ mixi によく似たインターフェースで、オタ向けに特化してあるっぽい SNS。見た目やら何やらだいたいというかほとんど mixi と一緒なので戸惑わずに済む。ちょっとだけ違うところもあるけど、それはまだ制限がかけられていないだけなのか(日記にでかい画像やアニメーション GIF が貼れる)、機能が未実装なだけなのか(日記の公開レベルが設定できない)、それともそれが Filn の持つ mixi と違う特徴なのか不明。というか個人情報関連の公開レベルが、おれがいじってる最中に増えたりして非常にエキサイティングだった。日曜だけどがんばれまけるなにっぽんの web 技術者のみなさん。SNS とさっき書いたが、いまのところ誰でも自分で登録して参加できるのでソーシャルネットワーキング感は極め

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    flak
    flak 2005/11/21
  • また君か。@d.hatena■[感想][TV][オタ] TRICK 新作スペシャル

    http://www.tv-asahi.co.jp/trick/ TV ドラマシリーズ「TRICK」の、新作がニ時間枠で放映されるというので見た。これまでに TRICK を見たことはない。なんか評判がよさそうだなあおもしろいのかなあとか漠然と認識していた程度。で、つまんなかった。ただつまらないなんでものではなく、もうすっごくつまんなかった!びっくりした。こういうのがいいわけなのか現代日。断層が深すぎて着地できそうもない。 …もうちょっと落ち着いて整理しなおしてみた。たぶんこれオタ向けドラマだよ。きっとそうだ。で、そのオタというのはおれが知らないオタ。なんのオタか知らんがともかく TRICK というのはそういう層に向けられて制作されているのに違いない。文脈上でのみ意味が積み重なってゆき、部外者から見てなぜそれがそうなっているのかまったくわからないほど異様な形に発展してしまうというような現象

    また君か。@d.hatena■[感想][TV][オタ] TRICK 新作スペシャル
    flak
    flak 2005/11/17
  • また君か。@d.hatena - ノビノビタの陳述

    そういえば、あの有名なクトゥルー調ドラえもん文章の初出ってどこなのかなと思って調べたけど、このへんでいいのかな? 2ch スレッド「ドラえもん創作文芸投稿してください。」 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1094474577 25 :ノビノビタの陳述:04/09/20 00:43:12 私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。 それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた 青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。這いずり回るような冒涜的な足音で私に 近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。 また、それは時空を超越した底知れぬ漆黒の深淵に通じる袋状の器官を有しており、 この世の物ならざる奇怪な装置を取り出しては、人々を混迷に陥れるのであった。 ドラちゃん…。

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  • また君か。@d.hatena - 非モテ関連メモ 2

    昨日のつづき(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20051101#p1)。妄想をふくらませていくと、web 日記上には書けなそうな話にどんどん転がっていってしまうのが問題。 微妙な敵? モテを維持すべく努力しているひとは、もちろん現在モテているわけであるからモテに分類されるが、果たしてこれは非モテの敵かなと考えると、そうは思われない。「モテを維持すべく努力しているひと」を言い換えると、「努力しないとモテを維持できない(=非モテになる)ひと」であるからだ。そのひとは「モテ以外(オタ趣味とか)にリソースをつぎ込んでいる非モテ」と同じだ。なににリソースを使っているかの違いでしかない。 「脱オタ」というのは、ようするにこれの応用だ。 自分の行動・無行動によって積み重なった結果、つまり現在の自分というものは、自分の責任そのものだから、それは受け入れる以外にない。「これ

    また君か。@d.hatena - 非モテ関連メモ 2
  • また君か。@d.hatena - 非モテ関連メモ

    勉強するにもどこから手をつけていいものやらわからん。この一年あまりでネット上はあまりに非モテ関連のドキュメントが増えすぎ、しかも以前言われていたような用語「非モテ」とは全然別の発展を遂げた(ように思う)。歴史や経緯やなにやらわかりやすく紹介・解説しているサイトが欲しいんだけど、非モテ界隈で有名というと当事的立場のひとたちばかり目につき、一歩引いて中立的に淡々と記録しているようなひとを探すのが困難。居るのかもしれんのだけど調べられなかった。唯一みつけることができたのが「非モテ Map」(http://scarecrowbone.main.jp/archives/himotemap_001/himoteMap_01.html)で、ここのページはありがたかった。おれもずいぶんまとめサイト脳になってきた。そしておれのようなひとは少なくないはずだ。なぜなら非モテの車輪は何度でも再発明されているようだ

    また君か。@d.hatena - 非モテ関連メモ
  • 興味のない人間と世間話以外の話をする技術 - matakimika@hatenadiary.jp

    興味のない人間と世間話以外の話をする技術について考えていたのだが、仮にそれがあって習得可能だったとしてもやはりどうにも不毛でしかないのかなあと思った。そんな技術について考えるくらいだったら、積極的には興味のなかった人間に興味を持つ技術や、消極的には興味のない人間と世間話以外の話をせずにすませる技術などについて考えたほうがよい。 とはいえ、ではそもそもこの興味というのはなんなのだという話が残っている。興味があれば無意義であってもおもしろく感じられ、興味がなければ有意義でもつまらなく感じる。普段なんとなく自分でどうにでもなるような領分にあるもののように思えるが、そうではない。主体的にコントロールできるものではなく、むしろ主体をコントロールされているようなところがある。大雑把に捉えるとすれば脳内衆議院の票田みたいなところだろうかな。それは内圧にも外圧にも容易くなびく。それゆえに個人としてもどかし

    興味のない人間と世間話以外の話をする技術 - matakimika@hatenadiary.jp
  • 私事魔多し - matakimika@hatenadiary.jp

    なぜだか昔の知り合いのひとなどからの便りがドバっときて、しかしいまわりと立て込んでて返事を書き出すと一通一通が重たく、気分的にも沈んでるのでなにをするにも億劫で、しかし良い便りも悪い便りもそれぞれ意味のあることで、あーなんだかなあと思いつつ、しばらく繰り返し読んで閉じる読んで閉じる開く読むを繰り返し。がんばって返事を書き出してみるが、今度はブラウザが強制終了したり煙草が切れたり電話かかってきたり話の腰を折られたり。予定も微妙に都合が合わないし。べつにめんどくさがるポイントではないんだけどな。こういうことが続くとひとの縁が無駄に切れてゆくな。情報化社会でひとの距離が近づいたのか遠のいたのかというと、単に距離感がわかりづらくなっただけかもしれない。

    私事魔多し - matakimika@hatenadiary.jp
    flak
    flak 2005/10/17
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