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2011年12月6日のブックマーク (3件)

  • 「明治ステップ」からセシウム…無償交換へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    品大手の明治(東京)は6日、製造、販売する缶入り粉ミルク「明治ステップ」(850グラム入り)から、最大で1キロ・グラムあたり30・8ベクレルの放射性セシウムを自社検査で検出したことを明らかにした。 放射性セシウムを検出したのは埼玉工場(埼玉県春日部市)で生産した賞味期限が2012年10月4日、同21日、同22日、同24日の製品。同社は製造過程で東京電力福島第一原子力発電所事故で飛散した放射性セシウムが混入したとみており、賞味期限が12年10月の約40万缶を無償交換する。

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/06
    人体に影響がある量だとは思わないが、乳児が対象であること安全だけでなく安心も商品価値であることを考えると、妥当な対応だと思う。必ずしもこの基準を全てには求めないけど。
  • ひとまずまとめ――患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について - Interdisciplinary

    先日より言及している、福島県全域および宮城県の一部において「患者調査」を行わない、という事について、ある程度情報が集まりましたので、取り敢えずまとめておきます。 ●話の流れ その前にまずは、どういう経緯でこの話題が広まっているか、流れを押さえておきましょう。 ▽発端 確か、何か調べ物があって、twitterのリアルタイム検索で見つけたのだったと思います。そこで、福島県や宮城県において、「患者調査」が行われないという事が、驚きをもって紹介されていました。そして、次のページにリンクが張られていました。 白血病急増のネット情報に関し日医師会に、引き続き「患者調査」について厚生労働省に電話照会を行った 宮島鹿おやじ ここでは、投稿者が、先日広まった「白血病が7倍(省略して表現)」という情報に関連して、医師会および厚労省に問い合わせを行った経緯が詳しく紹介されています。まず医師会に、白血病に関する

    ひとまずまとめ――患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について - Interdisciplinary
  • 医学のあゆみ 239巻10号 原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション 12月第1土曜特集/医歯薬出版株式会社

    はじめに 長瀧重信 福島原発事故における被ばく医療 原発事故と医療人 山下俊一 内部被曝とその考え方 明石真言 福島原発事故における内部被曝と健康影響 遠藤啓吾 防災作業者の放射線健康リスク 鈴木 元 緊急被ばく医療 緊急被ばく医療体制の構築 青木芳朗 緊急被ばく医療体制―三次被ばく医療機関の活動を中心に 神谷研二・他 放射線影響 放射線によるDNA 損傷に対する応答機構 宮川 清 疫 学 疫学調査:広島・長崎の経験から福島へ 大久保利晃 チェルノブイリ原発事故が小児に及ぼした健康影響 柴田義貞 チェルノブイリ周辺地域における放射性セシウムの内部被曝線量と健康影響評価 林田直美・高村 昇 放射線防護 放射線防護の国際的枠組み 佐々木康人 放射線防護の考え方と実際の健康影響 酒井一夫 原発事故に対する放射線防護 草間朋子 リスク・コミュニケーション リスク・コミュニケーションとは 堀口逸子・

    医学のあゆみ 239巻10号 原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション 12月第1土曜特集/医歯薬出版株式会社
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/06
    菊池誠氏もさんざん言っていたこと。たとえば、ホルミシス効果はサイエンスとしてはありでも、防護のポリシーで持ち出すのはアウト、とか。