医学のあゆみ 239巻10号 原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション 12月第1土曜特集/医歯薬出版株式会社

はじめに 長瀧重信 福島原発事故における被ばく医療 原発事故と医療人 山下俊一 内部被曝とその考え方 明石真言 福島原発事故における内部被曝と健康影響 遠藤啓吾 防災作業者の放射線健康リスク 鈴木 元 緊急被ばく医療 緊急被ばく医療体制の構築 青木芳朗 緊急被ばく医療体制―三次被ばく医療機関の活動を中心に 神谷研二・他 放射線影響 放射線によるDNA 損傷に対する応答機構 宮川 清 疫 学 疫学調査：広島・長崎の経験から福島へ 大久保利晃 チェルノブイリ原発事故が小児に及ぼした健康影響 柴田義貞 チェルノブイリ周辺地域における放射性セシウムの内部被曝線量と健康影響評価 林田直美・高村 昇 放射線防護 放射線防護の国際的枠組み 佐々木康人 放射線防護の考え方と実際の健康影響 酒井一夫 原発事故に対する放射線防護 草間朋子 リスク・コミュニケーション リスク・コミュニケーションとは 堀口逸子・

[You-me]

「科学的事実（サイエンス）と，科学に基づいた防護の考え方（ポリシー）を，混同せずに理解することが“原発事故の健康リスク”の正しい理解には必要である」例えば年1mSv規制はポリシーであってサイエンスではない

[OSATO]

　これは必読の書。長瀧さんの提言も。＞「サイエンスとポリシーを混同しないこと」

[ohira-y]

買った

[flasher_of_thought]

菊池誠氏もさんざん言っていたこと。たとえば、ホルミシス効果はサイエンスとしてはありでも、防護のポリシーで持ち出すのはアウト、とか。

[ishikawa-kz]

この本は…

[twilightmoon99]

RT @Shimazono: ７なお、『医学のあゆみ』239(10)長瀧重信氏企画「原発事故の健康リスクとリスク・コミュニケーション」は以下で全部見られます。

[DrPooh]

id:maturi ご紹介ありがとうございました。読んでみます。

[maturi]

id:DrPooh

[qwe546]

あれからだいぶ時間が経ったということをば

[mobanama]

おお、これは。執筆陣といい網羅範囲といい。ぜひ読むべきだろう。

[eureka555]

後で読む