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2011年12月29日のブックマーク (6件)

  • 2011年に取り下げられた論文トップ5 | 5号館を出て

    年度末には、今年の10大ニュースとかヒット曲トップ10とか、今年の重要な出来事を振り返る企画が多くなるのですが、こちらはあまり楽しくない話題かもしれませんが、Scientific American のニュースで「今年、科学の専門誌で取り下げられた重要論文」というタイトルの記事がありましたので、ご紹介します。 まあ、論文の取り下げ自体はそれほど珍しいことではなく、著者たちによってすでに発表された論文に間違いが発見されたなどという理由で有名雑誌でも何百という論文が取り下げられています。 しかし、発表された時にマスコミを賑わせるような事件や大発見として、その内容が社会的に広まり、場合によっては多くの人の行動に影響を与えるようなインパクトを持った論文が取り下げられるということになる場合には、、「間違ってました」では済まない影響が論文の取下げ後も社会的影響を与え続けることがあります。 有名な所では、

    2011年に取り下げられた論文トップ5 | 5号館を出て
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    正しいと思っていた研究が後の研究で誤りだとわかった、だと思っていたら一位と二位は「データの捏造(疑惑)」かぁ。後々誤りだとわかったというのは何ら恥ずべきことではないけど、データ捏造は別次元だなぁ。
  • 日本社会は1990年代まで慰安婦問題をどのように捉えてきたか - 誰かの妄想・はてなブログ版

    Apeman氏が捏造された「朝日新聞の捏造」?で取り上げているように、日において一般に慰安婦問題が問題として知られるようになったのは、1991年の金学順氏による日政府提訴からと言えるでしょう。 (Apeman氏のエントリから作成) 年代 「慰安婦」に言及した記事数 出来事 〜1983年 - 1983年 吉田清治「私の戦争犯罪」刊行 1984年〜1989年 35件 1990年 23件 1991年 150件 12月 金学順氏による日政府提訴 1992年 724件 7月 加藤談話 1993年 424件 8月 河野談話 1994年 373件 8月 村山談話 1995年 494件 1996年 577件 8月 橋首相によるお詫び 1997年 757件 1998年 393件 1999年 194件 2000年 235件 2001年 233件 2002年 149件 2003年 92件 2004年 1

    日本社会は1990年代まで慰安婦問題をどのように捉えてきたか - 誰かの妄想・はてなブログ版
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    「従軍慰安婦問題は、民間の研究結果が国を動かした事例であり、日本の歴史研究の独立性と真摯さを誇るべき事例なんですけどね。」さんざん言っているが、「愛国心」はこういった誇りと連動していれば文句ないんだ。
  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    いまでも「この人が慌てていないのであれば不安がる必要はない」と思っているぐらいに信頼している。
  • 橋下市長、労組に闘争宣言「政治的発言許さぬ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原稿に目を落とすことが多かった橋下徹・大阪市長が顔を上げて訴えたのは、職員労働組合との「闘争宣言」だった。 橋下市長が就任後初の施政方針演説に臨んだ28日の市議会。橋下市長は演説で「大阪にふさわしい自治の仕組みをつくる」「成長は広域行政、安心は基礎行政」と大阪都構想を語った後、「組合が、公の施設で政治的な発言を一言でもするようなことがあれば、断じて許さない」と職員組合批判を繰り出した。 問題にしたのは、大阪交通労組(大交)など労組による市庁舎内の政治活動。市長選で争った前市長の推薦者カードを、勤務時間に配布したなどとされる。 橋下市長は、労組側がこの問題で謝罪文を提出しようとしたことを明かし、「組合は謝罪文1枚で済まそうとした。市民感覚とかけ離れている」とかみついた。その後も「ギリシャを見てください。公務員の組合をのさばらしておくと国が破綻する」と敵視する発言を繰り返し、最後は「市役所の組

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    政治的でない人間なんて奴隷だよ。
  • 放射線対策で栄養失調になってる子がいやしないか?のあれこれ

    @fura_follow 低線量放射線の影響を信じる人も信じない人も、お互いに「理解しようとしない人は莫迦である」と言い合ってる間に、放射線を避けた偏った事をさせられてる子供が衰弱してゆく可能性ってのは低くない訳ですが、実態調査してるところってあるのかな 2011-12-28 14:08:41 @mogmemo .@fura_follow ほんとにそれが一番心配ですね。牛乳、魚をべさせていないってお母さんがいるみたいだし、栄養の偏りと外で遊ばせてもらえない運動不足+ストレスのほうが絶対クリティカルに子供の成長に響いてくるはず。 2011-12-28 14:13:59

    放射線対策で栄養失調になってる子がいやしないか?のあれこれ
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    「少しでも否定的だと聞いてもらえないかもしれません。」ここが難しいんだと思う。母親を責めても絶対に解決しないだけに、きちんとノウハウがある組織に介入して欲しいなぁ。
  • 「2012年人類滅亡は100%ない!」と慶應准教授 | ニコニコニュース

    人類が滅亡する」「第三次世界大戦が起きる」……さまざまな噂がささやかれてきた「2012年問題」。いよいよ、そのカウントダウンが始まった。単なる都市伝説か、あるいは新時代の幕開けか!? その真偽を検証する。 ~ 「終末」は、2011年にもう来ている!? ~ 果たして、映画『2012』のような天変地異や経済破綻が当に起きるのか。震災後、M9級大地震の発生もアリと言われ、少なからぬ「現実味」を帯びてきたこの問題。単なるトンデモ論と片づける前に、識者はどう考えるのか聞いてみた。 「来年何かが起きることは、百パーセントありません」と、きっぱり言い切るのは、スピリチュアリティ研究で知られる慶応大学准教授・樫尾直樹氏。樫尾氏は、2012年問題をマヤ暦、フォトンベルト突入、アセンション、陰謀論の4つに分類。マヤ暦に関しては「単なる暦が終わっただけ」と否定しながらも、アセンションについては次のように解説す

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2011/12/29
    「ただし、それは「条件付き」だと言う。秘密結社や組織、国による地震兵器、サイバー攻撃による金融システムの破壊、原発テロなどが起こらなければ、ということだ。」ええ、ここで保留にするの? 地震兵器……。