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2012年1月20日のブックマーク (3件)

  • 2週間信用されず「じゃ逮捕して」そして犯人に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「だんだん犯人にさせられていった」。1997年に千葉県流山市で女性会社員・田島由美さん(当時24歳)が刺殺された事件で、誤認逮捕された田島由美さんの義兄(42)は読売新聞の取材に当時の状況を語った。 義兄によると、家族は早期解決のため捜査に協力。田島さんと同居していた当時80歳の祖母は足が悪かったが、県警は「面倒みますよ」と連れて行き、事情聴取を重ねたという。そこで「自白」が生まれ、「私たちへの取り調べが厳しくなった」。 深夜に及ぶ任意聴取が約2週間続き、祖母が自白したと捜査員に言われた。「狭い部屋で『やったんだろう』と言われ続けると、当にやった気になってくる。『やった』と言ったほうが楽になれるとさえ思った」。信用されず、「じゃ逮捕してくれ」と投げやりに言ったら、犯行を認めたと受け取られて捜査員が慌ただしく動き、その日のうちに殺人容疑で逮捕されたという。 逮捕後の聴取で、知らないことは説

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/01/20
    拷問じみた尋問での自白は全く事実を反映していないって言うのは、魔女狩りの時に人類は学んだはずなんだけどね。自国の歴史も他国の歴史も軽視しているからこんな過ちを繰り返すんじゃない?
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 データ送信装置、非常電源外れ放置--事故前4カ月 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は19日、福島第1原発で原子炉の状況を監視する国の装置の非常用電源が4カ月間外れ、昨年3月の同原発の事故まで放置されていたと発表した。事故後2時間ほど原発の状況を示すデータが送信できていなかったといい、事故の初期対応や放射性物質の拡散予測に影響した恐れがある。 非常用電源が外れていたのは東電の「メディアコンバーター」(MC)という装置で、原発の状況を監視する国の「緊急時対策支援システム」(ERSS)にデータを送る。そのデータは、緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)に送信、放射性物質の拡散予測に使われる。 東電によると、事故前の10年11月、設備更新工事で、MCを非常用電源につなごうとしたが、ケーブルが短かったため接続できず、その後もそのままになったという。 その結果、ERSSは東日大震災で原発の外部電源が喪失した11年3月11日午後2時47分ごろ、データ送信が止まった

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/01/20
    ここがしっかりしていれば事故を防げたとは思わないけど、こういった体質が事故の一因ではあるんだろうなぁ。基本、今回の事故は「事故った時点で詰んでいた」と思っている。備えがダメだと、対応では取り戻せない。
  • 「虚偽報道による名誉毀損」で産経新聞社と同社記者を提訴しました: 辻元清美ブログ: つじともWEB

    すでに報道にある通り、2012年1月19日、辻元清美は株式会社産経新聞社および同社記者を、「虚偽報道による名誉毀損」で提訴いたしました。 同社記者は、いずれも署名記事で下記のように記述しています。 記述①「13日に・・・辻元清美元国土交通副大臣を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命したことにも必然性は感じられない。・・・辻元氏は平成7年の阪神淡路大震災の際、被災地で反政府ビラをまいた。2人の起用はブラックジョークなのか。」(産経新聞2011年3月16日号朝刊) 20110316産経新聞記事 記述②「カメラマンの宮嶋茂樹氏の著書によると、辻元氏は平成4年にピースボートの仲間を率いてカンボジアの自衛隊情勢を視察し、復興活動でへとへとになっている自衛官にこんな言葉をぶつけたという。『あんた! そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょう』(中略)こんな人物がボランティア部隊の指揮を執るとは

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2012/01/20
    「公器である新聞」アレは「公器」なの? こういったデマ記事が記名記事なのに対して、「過労死の国・日本」みたいな良記事が無記名記事なんだよね。産経の価値観はどっかおかしい。