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2016年4月24日のブックマーク (5件)

  • 安倍首相激甚災害指定

    安倍首相が被災地で避難生活を強いられているお年寄りに言い放った一言に、しばし呆然としてしまった。 「地震が続くから心配でしょうけど、しっかり応援してますから」 日4月23日、一連の熊大地震のなか、安倍首相は初めて被災地を視察訪問。午前9時すぎに現地に到着した安倍首相は、まず被害の大きい熊県益城町や南阿蘇村をヘリで上空から視察し、自衛隊や警察・消防などを回って「激励」したあと、ようやく被災地の避難所を訪問したのだが、そこで被災者にかけた言葉が、冒頭に挙げた「応援してますから」だった。 九州地方で前例がないほどの大震災のなか、国が全身全霊をもって被災者の命や生活を守らねばならないのは言うまでもない。ところが、安倍首相の「応援していきますから」との言葉からにじみ出ているのは、完全に“他人事”のような響きだ。 だが、安倍首相の被災地に対する“他人事”感覚は、ある意味これまでの安倍政権の震災対

    安倍首相激甚災害指定
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2016/04/24
    ちなみに安倍氏は17日(3日後)には「激甚災害の早期指定」を明言している。東日本大震災の時と同じで、政府批判がデマにまみれているせいで、必要かつ建設的な政府批判に割くリソースがなくなってる。
  • 首相 激甚災害への指定 25日に閣議決定 | NHKニュース

    安倍総理大臣は、相次ぐ地震で大きな被害が出た熊県益城町などを訪れ、避難している人たちを激励したあと記者団に対し、激甚災害への指定を25日の閣議で決定し、財政面から熊県などの復興を支援していく考えを示しました。 この中で、住民の男性が、「子どもが小さく、少しでも安全なところがいいと思い避難している」などと話したのに対し、安倍総理大臣は、「安心して暮らせる場所に移っていただけるよう力を入れる」と激励しました。 一連の視察のあと、安倍総理大臣は記者団に対し、「被災者の一人一人の気持ちに寄り添い、1日も早い生活再建に政府一丸となって取り組む。安心して暮らせる住まいが何より大切で、公務員住宅への入居、民間のみなし仮設住宅の活用、仮設住宅の建設を加速していきたい」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は、「復興事業に取り組む地方自治体を全面的に支援するため、激甚災害の指定をあさって月曜日に閣議決

    首相 激甚災害への指定 25日に閣議決定 | NHKニュース
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    flasher_of_thought 2016/04/24
    激甚災害指定、閣議決定の日程決定。4月23日時点。地震後9日後。
  • 首相「激甚災害に早期指定」 オスプレイで物資輸送へ:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は17日、熊地方の地震について、復旧事業などを支援する激甚災害に早期に指定する考えを示した。被災地への航空機による物資輸送で、米軍の新型輸送機オスプレイによる支援を受け入れる方針も決めた。また、政府は被災した自治体を支援する省庁横断の「被災者生活支援チーム」を設置した。自治体との連携を強め、被災者の支援にあたる考えだ。 首相は17日夜、首相官邸で開かれた地震非常災害対策部会議で「激甚災害の早期指定をはじめ、普通交付税の繰り上げ交付、予備費の投入などあらゆる手段を尽くしていく考えだ」と述べた。激甚災害に指定されると、道路や農地の復旧などで、国からの補助率がかさ上げされる。政府は今年度予算の予備費も投入し、早期に復旧事業を進める方針だ。 米軍の輸送支援については、首相が17日午前11時過ぎ、米国から中谷元・防衛相を通じて協力の申し出があったと記者団に説明。「速やかに具体的な輸送

    首相「激甚災害に早期指定」 オスプレイで物資輸送へ:朝日新聞デジタル
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    flasher_of_thought 2016/04/24
    「激甚災害の早期指定をはじめ、」激震災害指定を明言した初出かな。4月17日時点、2日後。
  • 政府、激甚災害指定へ調査 TPP審議は取りやめ:朝日新聞デジタル

    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2016/04/24
    熊本地震に関する「激甚災害指定」に関わる朝日新聞記事の初出かな。発生翌日なので、初動が遅いようには見えない。
  • 熊本地震に関する流言まとめ・その2 - 荻上式BLOG

    地震に関する流言のまとめ、簡易版の続きです。 犯罪流言について熊県警が注意呼びかけ 犯罪増加流言等について、熊県警が注意を呼び掛けています。犯罪に注意するにこしたことはありません。しかし、注意喚起のために、不確かな流言を利用する必要はありません。 参考として、「東日大震災における助け合いと犯罪」(『大災害と犯罪』、2103)によれば、東日大震災の際には、2010年1月〜6月と、2011年1月〜6月とを比較した場合、岩手・宮城・福島では、重要犯罪・窃盗犯・強姦などは減少します。侵入盗は、福島で増加、宮城・岩手では減少しています。外国人犯罪については全国データしかありませんが、こちらも減少しています。 大災害と犯罪 作者: 斉藤豊治出版社/メーカー: 法律文化社発売日: 2013/03メディア: 単行この商品を含むブログを見る 流言によって、県警に対する問い合わせが発生していると

    熊本地震に関する流言まとめ・その2 - 荻上式BLOG
    flasher_of_thought
    flasher_of_thought 2016/04/24
    しかしこれ、「治安情報は警察の公式発表をベースに報道して、いたずらに不安を煽らないように」というようなことをNHKが言ってたら、やっぱり報道の自由を盾に批判されているのかな?