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ブックマーク / book.asahi.com (5)

  • 人生を振り返ることについて:私の謎 柄谷行人回想録①|じんぶん堂

    記事:じんぶん堂企画室 批評家・思想家の柄谷行人さんは、多摩丘陵の自然のなかで暮らしている 書籍情報はこちら ――常々「忘れっぽい」「書いたら忘れる」と公言されている柄谷さんに、生まれてから現在までのこと、まだ書いていないことをお聞きしておきたいということで、連続インタビューをお願いしました。実は、『世界史の構造』(岩波書店)が2010年に刊行された後、朝日新聞から同じようなお話を頼んだときは、結局お断りになったと聞いています。 柄谷 最初はやってもいいかなと思ったんですよ。でも、回顧には関心がないし、まだこれからやろうとしているのにと、考えが変わった。『世界史の構造』を書いてすぐは、「これで終わり」という感じもあった。だけど、違ってたね(笑) ――まだ自分の仕事は終わらない、半生を振り返るのはまだ早いという気持ちになったわけですね。 柄谷 そうです。そういう意味では、今も難しい。だけど、

    人生を振り返ることについて:私の謎 柄谷行人回想録①|じんぶん堂
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    fm315 2023/02/21
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

    tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
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    fm315 2022/05/19
  • 「統計データの落とし穴」書評 木を見て森を見ない誤用に注意|好書好日

    統計データの落とし穴 その数字は真実を語るのか? 著者:ピーター・シュライバー 出版社:ニュートンプレス ジャンル:数学 「統計データの落とし穴」 [著]ピーター・シュライバー 90年代のニューヨーク市警に、取り締まりや犯罪データの収集システムが確立した。ある分署長はそれを使い、警官や部署の活動を、数値評価し始めた。もちろん警官の行動は変わっていった。無意味な職務質問を増やしたり、重大犯罪を微罪として扱ったり、被害者が被害届を出すのを邪魔するようになったのだ。数値ノルマを達成するため、そのような行動は署の全体でなされた。数値評価を導入すると、人はそれに応じて行動を変える。結果として、その数値評価を通じて実現したかったことと、反対のことだって起こる。 数値評価は大切なように思える。なんせ数値は、数値で表せないものと比べて、はるかに見えやすいし、分かりやすいから。だから人は数値を見て、そこに答

    「統計データの落とし穴」書評 木を見て森を見ない誤用に注意|好書好日
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    fm315 2021/09/20
  • コラム別に読む : ユニクロ潜入一年 [著]横田増生 - 朝山実 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    「記事に事実誤認はありましたか」。もめた際、必ず相手に問い返してきたという著者は今回、新宿のビックロなどユニクロの3店舗で勤務し、ルポを書き上げた。 前著『ユニクロ帝国の光と影』が名誉毀損で訴えられたものの、最高裁でユニクロ側の上告棄却判決を受けた後の決算会見を締め出されたうえ、ブラック企業との指摘に対して柳井正社長が、ユニクロを理解するためには現場で働いてもらいたいと語った雑誌記事が奮起となる。 各店舗での採用面接をはじめ、「週刊文春」に記事が出て解雇通告を受ける際のやりとりには、独特の緊張感とユーモアがある。「ない」はずのサービス残業の実態、人件費抑制の過酷シフトなどに唖然とする。真骨頂は、働いたがゆえの現場視点での「改善点」を挙げていることだ。 (朝山実)

    コラム別に読む : ユニクロ潜入一年 [著]横田増生 - 朝山実 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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    fm315 2017/12/13
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2012121300003.html

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    fm315 2012/12/15
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