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ブックマーク / inkyodanshi21.com (10)

  • 京都に来ています。

    昨日から「灯台もと暮らし」の取材で京都に来ています。 愛媛県に続き、今回も地域特集ではなく「地域に根付く企業特集」の取材です。 参照:愛媛県今治市へ行ってきました。 | 隠居系男子 編集部のメンバーは水曜日から入っており、僕は昨日から合流しました。 京都出張のはじまり。人生で初めて、この街に10日以上滞在することになりそう。海の向こうの国をたくさん旅しながら、一度は暮らしてみたいと願っていた京都。 pic.twitter.com/54uk7jB0X6 — 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年6月7日 京都のやまあい。亀岡のはたけで農家さんの取材をさせていただいてる!てんきの良さ!晴れてるだけでうれしい!! pic.twitter.com/xstojdHxnN — 伊佐 知美 (@tomomi_isa) 2017年6月9日 どんな想いが誰に届いて、どうやって組織が成り立っている

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    fm315 2017/06/09
  • メディアを運営する上で「共に考える」を大切にしたい。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日つぶやいた以下のツイート。 教える側にまわることの一番の危うさとは、自分のまわりに集まってくる人たちがドンドン受け身体質の人たちばかりになってしまうこと。「インキュベーションされるヤツらが劣化していく」ってホント名言だなと思ってる。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 10 だからこそ人に何かを教えたい!と言うよりも、自分が精一杯楽しんでいるところに自然と集まってくる人たちと一緒に何かやったほうがいいと思う。それが結果的に、教えるという行為に繋がったとしても。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016, 2月 10 「一方的に教える」じゃなくて、壇上から降りて「共に考える」という方向性にシフトしたいと思っている人が多いのはおもしろいなぁ。なんでなんだろう?でも確実に今は、セミナーよりもそっちの方が時代に合

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    fm315 2017/06/09
  • もし自分がまだ就職先が決まっていない大学4年生だったら、デジタル秘書を目指すだろうなというお話。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 果たしてそんな学生さんが、現実にいるのかどうかはわかりませんが、少なくとも僕が大学4年生のこの時期にはまだ、就職先が決まっていませんでした。 なので、もしかしたらそんな子もいるのかもしれないと思い、今日はそんな子に目指して欲しい「デジタル秘書」の可能性について書いておこうと思います。 コンテンツの売り方が変わり始めた。 2015年から2016年にかけて、コンテンツのマネタイズは確実に時代が変わってきた感があります。 具体的に言えば、みうらじゅんさんが提唱しているような一人電通方式と同じように、一人出版社方式が当に可能になってきたんだなと思います。 それは今国内でブームになってきているnoteを見ていても明らかですし、世界的に起こっている変化でもあり、海外Kindle事情なんかをみてもそう。 昨日も紹介した、高城剛さんと石田衣良さんの対談の中で

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    fm315 2017/06/01
  • 悩みをみせることの重要性。

    「悩みをみせる」という言葉を初めて知ったのは、たぶん学生時代に法律の勉強をしていたころ。 論文を書くときに、結論だけではなく、その結論に辿り着くまでの悩みを見せることも、時には必要だと教わりました。 何のためかと言えば、採点者に対してアピールするため、です。 何をアピールするのかと言えば、自分が導き出した結論は、この人の権利や利益と対立することもちゃんと理解してますよ、と伝えるためです。 だからこそ、結論だけではなく、悩みもみせなさい。そんな話だったかと思います。 「葛藤」と「悩み」。 なぜ突然こんな話をはじめたかと言えば、昨日ヨウさんが書いてくれたブログの中に、葛藤の話があったからです。 参照:鳥井弘文さん、くいしんさんのこと。ー『隠居系男子的』に寄せてー – 桐谷ヨウ blog たぶん、ヨウさんが書いてくれている「葛藤」とはまた若干意味合いが異なるとは思うのですが、最近「悩み」について

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    fm315 2017/04/14
  • 今、目線を与えてくれる人がおもしろい。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日のブログを書いたあと、一級建築士のタナカユウキさんが「けんちく目線」でとてもわかりやすい解説をしてくれました。 詳しくは昨日のブログを御覧ください。 参照:古民家を吹き抜ける風の心地よさ。 | 隠居系男子 それを受けて、僕が思ったことが以下のツイート。 建築でわからないことがあったらタナカさん、発酵でわからないことがあったらヒラクさんなど、専門家の友だちが増えてくると、わからないことはすぐ聞けたり、彼らが執筆しているコラムなどを頻繁に読むようになるので、自然とその分野の知識が身について、当に良いこと尽くめです。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2016年8月25日 ということで、持つべきものは専門家の友だちだなあと、当に最近よく思います。一方で、与えられてばかりだと自分が恐縮してしまうので、そういった専門家の友人たちに重宝がら

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    fm315 2016/08/28
  • 池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、池波正太郎さんの「男の作法」というを読んでいて、もう2ヶ月ぐらいずっとダラダラと読み続けています。 説教されたいとき、オヤジの小言を聞きたいときについつい読みたくなるです。でもそこに深い人生哲学が入っているから心地よい。以前ご紹介したことのある松浦弥太郎さんのもまさにそんな感じです。 参照:「あたらしいあたりまえ。」を伝えるということ。 | 隠居系男子 松浦弥太郎著「いつもの毎日。衣住と仕事」を読んで。20代で“定番”があるってホント? | 隠居系男子 仕事終わりに、ふらっと立ち寄るぐらいの感覚で読み始めるのが丁度いい。 さて、そんな中、今日は「瓶ビールの飲み方」に関して書の中でとても納得してしまったお話があったので、この内容をご紹介してみようと思います。 ビールを注ぎ足すのは、愚の骨頂。 少し長いですが、まずは文を引用してみま

    池波正太郎著「男の作法」を読んで。そろそろ、ビールを継ぎ足すという接待の風習はやめにしませんか。
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    fm315 2015/02/04
  • 真のグローバル化とは、徹底的に日本の原風景を理解すること。

    25年目にしてやっと気が付きました、どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今回は、奈良・天川村の旅で気がついたこと、そして最近見たり聞いたりしてきたことがここにきて少しずつ繋がってきたので、ここで一度書き出してみたいと思います。 僕が奈良・天川村に行って気付いたこと。それは「真のグローバル化とは、徹底的に日の原風景を理解するということ」でした。 真のグローバル化とはなにか。 世間一般的に言われているグローバル人材というものは、どの国でも働くことができ、どこでも暮らしていける、そんな精神的にも肉体的にもタフでマッチョな人のことだと思います。 世界がどんどんフラット化していく中で、インドや中国その他発展途上国の人々と同じ市場で戦って、その中でもしっかりとニーズに合わせて勝ち残っていける人であると。それこそ無色透明であったり、カメレオンのような存在。 でもそれは違います。一方では正しいか

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    fm315 2013/11/25
  • 『かぐや姫の物語』は完璧で美しく、虚しくて残酷な映画。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、公開初日に『かぐや姫の物語』を観て来ました。 日最古の物語「竹取物語」を題材にして、高畑勲監督が8年間かけて作り上げた映画。決して大げさではなく、僕にとって人生で一番の映画となりました。 観た方の多くが、「完璧だった」と語るように、当に嘘偽り無く完璧な作品です。これほどまで「日の原風景の素晴らしさ」を表現した映画は今までに観たことがありません。 ぜひ、より多くの方に観て欲しいと願うので、今回はなるべくネタバレ無しの方向で書いていこうと思います。 ただ、やはり何も知りたくないという人はこれ以降読まないほうがいいです。 全てが必要な場面であり、その全てに惹きこまれ、一瞬で終わっていく。 前回の記事「switchジブリ特集 西村義明✕川上量生対談「狂気の沙汰ですけど、『かぐや姫の物語』で姫の疾走するシーン、あれは全て水彩画。」」でも書きまし

    『かぐや姫の物語』は完璧で美しく、虚しくて残酷な映画。
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    fm315 2013/11/25
  • ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長・川上量生著『ルールを変える思考法』が完全に星5つだった!

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今日ご紹介するのは、ニコニコ動画で有名なドワンゴ会長・川上量生さんの初めての書籍、『ルールを変える思考法』です。 さてこのTwitterでもつぶやきましたが、題名があまりにもビジネス書っぽいので、抵抗を示してしまう方もいるかもしれません。しかし内容の方は、川上節全開ですのでご安心を! 僕が川上量生という男に初めて興味を持ったのは、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』というラジオ番組の「ドワンゴの会長 川上量生さんのおまけの人生」の回なんですが(注:音が出ます)、ここでお話していたことも、このの中ではかなり語られています。 当に面白く、ぜひ多くの方に読んで欲しいので、今日はこのから自分が気になった部分をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。 ニコニコ動画は、うちがやめたら誰もやらない事業だからおもしろい まずはやっぱりこの話から!ニコニ

    ニコニコ動画を運営するドワンゴ会長・川上量生著『ルールを変える思考法』が完全に星5つだった!
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    fm315 2013/10/21
  • 反日デモ最大級のあの日、僕は北京日本大使館の前にいた。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 今日は9月18日、柳条湖事件の日です。昨年、中国で大規模に行われた反日デモから丁度1年になります。 そして、今から丁度1年前、僕は北京の日大使館の前にいました。 あの当時の状況を今振り返ってみて思うこと、そして大手メディアでは報道されませんでしたが、あの反日デモで一番貢献した日人が蒼井そらさんだったことについて、今回は書いてみようかと思います。 現地でみた反日デモの状況 柳条湖事件の日というのは、日人にはあまり馴染みがありませんが、中国では毎年反日感情が高まる日です。これは学校教育からくるものであり、中国人は皆この日が柳条湖事件の日だと認識しています。 当然、去年の反日デモもこの日に向けて呼びかけが行われ、去年の9月18日、最大級のデモ行進が北京大使館の前で行われました。 当時、僕は日系ベンチャー企業で働いており、この日は丁度近くの会社に打

    反日デモ最大級のあの日、僕は北京日本大使館の前にいた。
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    fm315 2013/09/20
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