iOSDC https://iosdc.jp/2016/c/node/116 僕は怠惰な人間です。プログラミングの大半はデバッグに時間を費やすと思っているので、なるべく早く原因に辿りついたり効率のよいデバッグライフを送りたいと常々思っています。 プリントデバッグもいいのですが Xcode には便…
今回は、Xcodeの操作方法について説明します。Xcodeのプロジェクトファイル、iOSシミュレーターやデバッガの概要を解説します。合わせてiOSアプリを開発するときのおおまかな流れと、iOSアプリ開発に用意されているテンプレートについても説明します。 この連載では企業で使うiOSアプリとしてiPadで動かすアプリを想定しています。iPadは大画面でバッテリー駆動時間も長く、客先でのプレゼンテーションに向いています。これらの特徴は業務マニュアル用アプリにも向いています。連載の最後に画像と説明テキストを表示する簡易カタログアプリを作ります。 iOSアプリを作成するとき、最初に決めるべきこと 開発にあたって、おおまかな流れと、最初に決めることを説明しましょう。開発作業のおおまかな流れは次のようになります。基本的には一般のアプリ開発と同じです。 1)テンプレートでプロジェクトを作る 2)主要UI
iOS、Android、Unityなどのアプリ開発について、初心者向けの内容を『RainbowApps』講師陣が分かりやすく解説していきます。 第1回ではアプリ開発に必要なSwiftという新しいプログラミング言語の紹介をしました。今回はiOSアプリ開発に必須のツールであるXcodeの使い方を紹介しながら、実際にアプリを起動させるまでを行います。 Xcodeの最新バージョンであるXcode6のインストールがまだの方は、第1回の記事を参照してインストールしておいてください。 【1】Xcodeとはなんぞや? アプリの開発は、プログラムを書くだけではできません。アプリをiPhone上で動作させるには、プログラムをコンピュータが理解できる形式に変換する必要があります。 それだけでなく、アプリが使う画像や音声素材の管理、アプリが想定通りに動作するかの確認や、バグがないかの検証など、さまざまなことが必要
Xcode6で新規のアプリを開発した時に気づいたことをまとめます。 アプリの仕様は以下のとおり。 開発言語はSwift Cocoapodsで既存Objcのライブラリを利用 デプロイターゲットはiOS8以上 Storyboardを利用 AutolayoutとSizeClassesを利用 開発環境は以下のとおり。 Xcode6はBeta2を利用 検証実機はiOS8 beta2をインストールのiPhone5 【頻度中】コンパイルエラーXXXHeaderファイル has been modified since the precompiled header fatal error: file '/Applications/Xcode6-Beta2.app/Contents/Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/SDKs/iPho
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