この記事は2年以上前に書いたものです。 そのため情報が古い可能性があります。ご了承ください。m(_ _)m 新PCに500GB X 2のHDDが積んであるにも関わらず片方何もしてないので、 raid1にしようとLinuxでのソフトウェアRAIDの仕方を探していた。 FreeBSDだったら、gmirrorとかでサクっと簡単にRAID組めるんだろうけど。。 条件としては、 ソフトウェアRAID どちらのHDDからもブート出来ること。 の2つ。 ・・・ mdadmのみ?? ミラー側のパーティション切る必要があったりで、ちょっと面倒そうだったから、 他のを探してみたけど見つからず。。 仕方がないのでmdadmでRAID1を組むことにした。 既にOSインストールして旧PCからデータの移行とかもしてしまってるから、 また改めて初っぱなから環境作り直すとかは嫌だ。ってことで、 今の環境からRAID1環境
Linux(Ubuntu 10.04 LTS Server)で mdadm を使用してソフトウェアRAIDを構築・管理する方法について述べます。特に既に稼働中のLinuxにHDDを追加してあとからRAID1を構築する方法を述べます。 概念 デバイスの作成 RAIDの作成 GRUBの設定(Ubuntu/Debianの場合) mdadm.confとinitramfsの設定 RAIDの管理 参考になるサイト 概念 LinuxのソフトウェアRAIDは、複数の実体デバイス(/dev/sda?等)をまとめあげて、1つの仮想デバイス(/dev/md?)として見せる仕組みです。 /dev/sda? 等の実体デバイスは、パーティーションタイプを0xfd(Linux raid 自動検出)にする。 パーティーションを単位としてRAID化するため、極端な話、同一デバイス内でもRAIDにできる。*1 デバイスの作成
ソフトウェア RIAD が壊れたかな?と思ったときの復旧方法メモ ・Turbolinux Appliance Server の ISO でブートさせ Rescue System を選択する。 ・起動後、シェルを起動 Rescue system の詳細はここ↓ http://www.turbolinux.co.jp/products/server/11s/user_guide/rescue.html ・マウント可能なパーティションをmount する。 # mkdir /mnt/tmp/ # mount /dev/sda1 /mnt/tmp/ ・mdadm.conf ファイルをコピーする。 # cp /mnt/tmp/etc/mdadm.conf /etc/ ・アクティブアレイを作成する # mdadm -A /dev/md0 # mdadm -A /dev/md1 # mdadm -A /d
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く