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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (201)

  • 「ゼロベース思考」で過去と一度決別する:日経ビジネスオンライン

    「ゼロベース思考」という言葉がある。今までの考え方、成果、仕事のやり方、制度や設計、すべて忘れて新しいことを追求しようという姿勢のことである。 人も組織も存続している限り、何らかの成功体験がある。そして、それを継続したいという気持ちがある。毎年、稲作に励んできた農耕民族には特に顕著な気持ちだ。昨年通りのことをすれば、そこそこの成果が得られるのが農耕だから、できればそうしたいと思ってしまう。 しかし、ゼロべース思考では、過去と一度決別する。これはまるで、これまで一生懸命ためてきた貯金を一度捨てろと言われたみたいなもので、なかなか誰も行いたくはないことだ。しかし、この思考方法ができなければ、大きな成長も大きな成功もないと思った方がいいだろう。 途中で引き返し、イチからやり直すことの意味 山登りに例えてみる。富士山に登ろうと固く決意して山登りを始め、何時間もたって、この山は富士山ではないことが分

    「ゼロベース思考」で過去と一度決別する:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/03/07
    そうね。何事もひっくり返して再スタートってのが一番難しい。そうなると個別の判断と、責任の問題になってくるので、そのへんをどうするか。
  • 見限られるのは、会社でなく上司:日経ビジネスオンライン

    P&Gには次のような言い習わしがあります。「辞めていく人たちはP&Gに見切りをつけるのではない。上司を見限るのだ」と。上司と部下がお互いを尊敬できず、うまく一緒に仕事を進めることができない。それが部下の離職の引き金になるというわけです。 P&Gには世界で13万8000人の従業員がいます。そのうち3分の2が、米国以外の国で働いています。従業員の出身国は140カ国以上にわたり、米オハイオ州シンシナティにある社に勤める外国人社員は約1000人に上ります。 どの国でも採用には苦労していません。しかし、いくつかの国では従業員の離職を防ぐという点で問題を抱えています。インドはそれほどでもありませんが、中国やブラジル、ロシアといった人材の争奪が激しい国では、離職を阻止することは容易ではありません。 給与を上げても離職防止には役立たない 例えば5年勤めた優秀な人材が、高額な給与で他社に引き抜かれていく。

    見限られるのは、会社でなく上司:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/03/06
    同意。従業員を引き止めるのは上司であり、眼前の職場環境にある。
  • ニイウスコー、不正取引疑惑:日経ビジネスオンライン

    渦中の人物の口から出た言葉は、なかなか刺激的だった。 「結構、『黒いな』という心証を持つに至ったわけです、社長として。ただそれをどのように発表するかは、ぎりぎりの判断でしたけど…」 自宅前でこう話すのはシステム開発を手がけるニイウスコー社長の大野健氏だ。昨年10月に就任して以来、マスコミの前に姿を現したことはない。 ニイウスコーは日IBMと野村総合研究所の共同出資会社としてスタートした。とりわけ三菱東京UFJ銀行向けシステムでは年間120億円もの取引がある。そんな名門企業が2月14日、こんな発表をするに至った。 「過去において不適切な疑いのある取引が行われた可能性があるのではないかと考えられる…」 不適切な疑いのある取引。それは、取引先との間で架空の商品を伝票上で売買し売り上げを水増しする「循環取引」のことを指すのだろうか。日経ビジネス記者がそうただすと、「イエスともノーとも言えないが、

    ニイウスコー、不正取引疑惑:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/03/05
    ロングリーチとフェニックス
  • 「公務員受難の時代」は来るか~『公務員クビ!論』 中野雅至著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    「親方日の丸」という言葉がある。誰が考えたのは定かではないが、卓抜なネーミングセンスである。ちなみに中国では同じことを「鉄飯碗」という。落としても割れない鉄製の飯碗をもっていれは生涯、いはぐれがないという意味らしい。 書のメッセージはきわめて明解である。国営企業がどんどん整理され、鉄飯碗も次々に取り上げられている中国と同じように、日公務員も、もはや親方日の丸の、安パイな職業ではなくなった、ということなのだ。 著者は、市役所の職員、県庁の管理職、旧労働省のキャリア官僚などを経て、現在は公立大学の教員。いわば全レベルの公務員職を経験してきたというユニークな経歴の持ち主だ。それを生かし、書はキャリア官僚、ノンキャリア、地方公務員と三種類に書き分けられており、公務員を十把一絡げに扱いがちな類書とは一線を画す。 読み進めてわかったのは、バブル崩壊後の景気低迷期、日企業がそれまでの年功的処

    「公務員受難の時代」は来るか~『公務員クビ!論』 中野雅至著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
  • 【第14回】突然のテナント撤退後、店を沖縄料理屋に:日経ビジネスオンライン

    弱小と言われたチームをずっと追いかけ、取材し、彼らの活躍を記事にしていた西石垣さんは、悲願を達成した後との一種の「抜け殻」状態にあった。そこに実家の危機――実家が管理しているビルからの、突然のテナントの撤退――という大事件が降りかかる。内装もそっくり残された居酒屋の跡。…居ぬき(店の外装や内装をそのまま使って、新サービスを始めること)で、自分がなんとかするしかない! 西石垣さんは8年間勤めたタッチダウン社を、6月に退社。スポーツジャーナリスト生活に終止符を打つ。そしてお店をやる決意とともに、品衛生責任者、調理師、バーテンダーの免許を取得することにした。しかし、ここをいったいどんなお店にしたらいいのか? コンセプトは? なるべく低予算で、何ができるのか? しかも場所は六木のど真ん中の一等地である。 「六木には世界中の料理がある。今までにないものを求めて、タッチダウン退社後に海外を視察に

    【第14回】突然のテナント撤退後、店を沖縄料理屋に:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/03/03
    カッコイイなー
  • “反常識”経営で製造業を革新:日経ビジネスオンライン

    「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」は、テキスト記事と動画番組の組み合わせで多角的にお届けします。今回の番組は、森雅彦社長をはじめとするキーパーソンへのインタビューなどを通して、業績のV字回復を遂げた森精機製作所の経営の秘密に迫りました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「規

    “反常識”経営で製造業を革新:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/02/29
    森精機はいい会社だとおもうが経営者の顔がイっているのが気になる
  • 商品を「企画する」「作る」「売る」〜メーカーのお仕事は本当に役に立つ (BOOM(ブーム)!):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今年も日経新聞の大学生の就職人気ランキングが発表されました。このランキングは大学生に対しての調査ですが、恐らく世の中一般の各企業に対するイメージとかなり近いのではないかと思います。私は、大学ではマーケティングを専攻しましたが、就職するにあたって回ったのは、広告会社とメーカーでした。 私のゼミがマーケティングの中でも、特に行動科学という分野に特化していた事もありゼミの仲間の多くはマーケティングやコミニケーションの領域で、仕事をしたいという希望を持っていました。その観点で考えられる就職の選択肢は主に3つです。 1つは、事業会社のマーケティング担当として広告や商品開発に携わること。あるいは、広告会社かマスメデイアです。実際にゼミのOBもこの領域で働いている方々が大半でした。私は文章を書くのがあまり得意でないのと、大手とそれ以外の企業規模が、かけ離れているという理由から、マスメディアで働くことはあ

    fmnaka
    fmnaka 2008/02/21
    現場感が大事。そうなんだよなあ
  • 女性誌の迷宮、その奥に見えたのは~『モテたい理由』 赤坂真理著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    学生運動真っ盛りだったころには、高倉健の映画を見てからデモに出かけていったものだ。 という話をしばしば耳にする。いろんな人が若き日の体験談として語っているから、流行りだったのだろう。着流しに長ドスひとつ、我らが健さんの任侠姿にココロを重ねあわす。ワンカップ酒をひっかけるようなノリだったのか。 東映の映画館をあとにする男たちは一様に肩を怒らせ、歩き型まで変わって見えた。ヤクザの徒党を、ジュラルミンの盾をかまえた機動隊に置き換え、唐獅子牡丹を口ずさんでみる。もちろん学生よりもデモとは無縁の一般男子のほうが劇場には多かったはずで、しばし、みなそれぞれに敵に挑む気持ちになっていたのだろう。映画が人を酔わせ、闘志をかきたたせた時代のことだ。 かつての男のファンタジーと、いまどきの「JJ」「Can Cam」あたりのカリスマ・ファッションリーダーに対する女性読者の思い込みは、そう離れてはいまいとワタシは

    女性誌の迷宮、その奥に見えたのは~『モテたい理由』 赤坂真理著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2008/01/21
  • 【第2回】「職務経歴書」を送る前に、これだけは押さえたい! (職場を生き抜け!):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    転職を考えていますが、どこの会社に問い合わせても「職務経歴書」を書くことが求められます。でも、何をどう書いていいのか分かりません。だから、不採用の連続。「職務経歴書」の書き方を教えてください! 人事ジャーナリストが返信 職務経歴書は、新卒採用の時には書く必要がありませんでしたね。だから、戸惑うのは無理がないでしょう。筆者は、職務経歴書の書き方を著したの8割は読んでいます。残念ながら、それらのほとんどを会社のからくりを理解していない人が書いている気がします。これでは、皆さんも困ってしまいますよね。 ここでは、私、吉田流の職務経歴書の書き方を解説します。誤解がないように言えば、多くの大手企業人事部への取材によりつかんだ情報を基に書きます。決して独善的なものではありませんので、ご安心ください! 職務経歴書を書く前にまず押さえるべきこと、それは誰が読むのか、そして何のために書くのか、ということで

    fmnaka
    fmnaka 2007/12/12
    こういうのを見て職務経歴書を糊塗するのは一種の椅子取りゲームな気がするなあ。皆が真似したら比較優位なくなるしなあ。事実の羅列でも、ものすごいインパクトで瞬時に受かる人もいる
  • このままでは成果主義で会社がつぶれる (ザ・ターニングポイント):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    特集「イノベーションで切り拓く新市場」が、「ザ・ターニングポイント ~イノベーションの軌跡」として装い新たに再スタートを切りました。動画番組もテキスト記事も今まで以上にパワーアップしてお届けします。人材育成のために成果主義を見直し、改良する企業が増えています。番組ではそうした企業の例として日産自動車、住友商事、積水化学工業を取り上げ人事担当者にインタビューを行いました。ぜひご覧ください。 ※上記でご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから (システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。 Quicktime:windowsMac) ※iTunesの登録はこちらから また、Windows Vis

    このままでは成果主義で会社がつぶれる (ザ・ターニングポイント):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fmnaka
    fmnaka 2007/12/10
    Mさんお前が言(r さて、かつての「楽してる奴でも全員昇給」モデルの方がいいのか?を考える。その方がいい職種業種はある。まあ、本当に出来る人が評価される仕組みが定着するまでの過渡期に見えるのでしばらく傍観
  • 売れ続ける芸人、島田紳助のすごさに学ぶこと:日経ビジネスオンライン

    『紳竜の研究』というDVDがある。そう、漫才の紳助・竜介の紳竜だ。彼らの全盛期の演目をDVD化したものに加えて、紳助が、漫才師志望の吉の後輩たちに対して、「プロの芸人とは何か」「売れるためには何が必要か」「どのようにして、自分の(芸人やタレントとしての)価値を上げていくか」といったことについて講義した内容も入っている。この後者の中味が、大変面白い。 例えば、売れるために必要な「XとYの法則」というものが語られる。「競争の中で勝ち残り続けるには、『他とは違う自分独自の特色(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかが大事。凡百の一発屋が消えていったのは、Yが変化しているのに気づかず、それに応じて、自分のXを進化させきらなかったから」──。まるで、企業の競争戦略そのもののような話が、具体例を交えて、実に説得力を持って語られる。 ちなみに、漫才の世界で勝ち上がる過程では、(当時

    売れ続ける芸人、島田紳助のすごさに学ぶこと:日経ビジネスオンライン
  • 「見せる」でどんな仕事も効率化:日経ビジネスオンライン

    読んでもらえない書類は無いに等しい。 たとえ読んでもらえたとしても、言いたいことが伝わらない書類は、やはり無いに等しい。 残念なことに、手間暇かけて書き上げられた書類の多くは、作成者の“片思い”で終わる。 相手に「読みたい」と思わせる決め手は、書類の「見た目」、すなわちビジュアル表現にある。 文字、色、図などを効果的に配置し、忙しい取引先や気難しい上司にも、きちんと読んでもらえる体裁を整えたい。 ノートの書き込みをスッキリさせるなど、ちょっとした心がけで、ビジュアル表現力は向上する。 「見せる書類」で相手を説得すれば、あなたの提案は実現し、「やりたい仕事」に就ける。 営業成績の向上や仕事の効率化にも直結するだろう。 服装や髪形だけでなく、書類の「見た目」にも、もっと気を使おう。 文/小林直樹、富岡 修、長崎隆司、三木いずみ 写真/厚川千恵子、稲垣純也、乾 芳江、川口 愛、北山宏一、 木村

    「見せる」でどんな仕事も効率化:日経ビジネスオンライン
  • 「失敗は成功の母」を信じるなかれ (宮田秀明の「経営の設計学」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「人は、失敗を重ねて成功に至る」というのは間違いである。失敗ばかりでは落ちていくだけだ。小さな成功体験を積み重ねてこそ、大きな成功を手にできる。 負けてばかりいるサッカーチームは、いつまでたっても弱いチームでしかない。負け癖とはよく言ったもので、それを解消できない限り、いずれチームは消えてしまうだろう。負けてばかりいるチームに参加したいというフレッシュマンもいないに違いない。 もちろん、失敗体験も大切だ。ただし、失敗から得られるのは成功への道筋ではなく、初心である。初心に帰ることが成功につながり、その成功をバネに人間は成長していく。 技術開発でも、企業経営でも、成功を収めるために意識しなければならないことがある。それは、「機能」と「構造」の関

    「失敗は成功の母」を信じるなかれ (宮田秀明の「経営の設計学」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fmnaka
    fmnaka 2007/04/27
    「失敗は成功の母」における失敗とは、試行錯誤の段階でのことであって、その先の段階での失敗はたしかに成功とは直結しないかも
  • オーナー経営者の光と影を見た:日経ビジネスオンライン

    司会、山中(以下、Y) 住友銀行の次にエービーシー(ABC)・マート、の流通で急成長した三木正浩さんの会社に行かれますが、これはそれこそ「B-ing」で見つけられたんですか。 いえ。たぶん転職って運命があると思うんですけど、私の実家の住所あてに手紙が来て、その中にエービーシー・マート、当時のITCという会社のDMがあったんです。「私はこんな生き方をして、こんな会社をつくりました。共に経営をやってくれる仲間を探しています」という内容だったんですね。 僕は(ITCが扱っていた)ホーキンスというを知っていましたし、もともと銀行を辞めた後、いつか社長になってやろう。ブランドが好きだからブランディングでっていきたい、と思っていたので、「この会社は面白い、勉強したい」と、真っ先に応募しました。 当時40名ぐらい、同じ時期に20代後半から30代後半の方が幹部候補として入りました。 Y 行かれて、石

    オーナー経営者の光と影を見た:日経ビジネスオンライン
  • 残業代11.6兆円が消失する?!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ホワイトカラー・エグゼンプション」という言葉をご存じだろうか。 日語では「自律的労働時間制度」と呼ばれるもので、今後の日人の働き方を大きく左右するような新しい労働法制である。元々は米国で生まれた。 エグゼンプションとは“免除”という意味で、労働基準法で定められている1日8時間、週40時間の労働時間規制を適用しないということ。いつ、どのように働くかという自由度が高まり、働いた時間ではなく仕事の成果によって賃金を決められるというのが賛成派である財界の主張だ。労働組合側は、労働強化と実質的な賃下げにつながるとして反対の立場。両者は導入の是非を巡り激しい議論の真っ最中にある。 重要な問題なのに大きなニュースにならない不思議 しかし、そんな重大な

    残業代11.6兆円が消失する?!:日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2006/12/01
    これを推進する一方で、厚生労働省は「少子化対策のために働く時間を減らせ」といってるんだから。この矛盾。
  • 白河桃子の「“キャリモテ”の時代」(第4回) (Working Woman キャリアセレブ塾):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 読者の皆様、このたびはコラムにたくさんの反響を頂き、ありがとうございました。コメントは一つひとつ読ませていただきました。 正直言って、男性からのかなり厳しいコメントが多かったので驚きました。というのも、このコラムは「WorkingWomanキャリアセレブ塾」で主に女性を対象に書いたものなので、これだけ多くの男性が読んでくださっているとは思ってもいなかったのです。 このコラムは、これまで筆者が女性誌などで発言したり書いたりしてきたことの集大成として書いています。結婚難のこの時代に、少しでもうまくパートナーを見つけて、(余計なお世話ですが)女性たちにできるだけ子供を生んでほしいなぁ、という気持ちをこめて書いています。多くの独身女性・男性の音、

    白河桃子の「“キャリモテ”の時代」(第4回) (Working Woman キャリアセレブ塾):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン

    Web 2.0ブームの中、「ロングテール」というコンセプトがもてはやされている。 ご承知の方も多いだろうが、売り上げや利益といった、顧客(ないし商品)の価値を縦軸にとり、価値の高い順に左から並べていくと、恐竜のような形態のグラフができあがる。 パレートの法則のごとく、通常は全体の1割から2割の顧客(ないし商品)の価値が大きいので、最初の部分が背の高い「頭部」に見え、その後、急角度で顧客・商品当たり価値が落ちていく部分が、「背中」のようになる。そして、価値が限りなくゼロに近づいたあたりから、長い「尻尾」すなわちロングテールの部分が続いていく。 このグラフ自体は、別に目新しいわけではない。ミクロ経済学や経営戦略をかじったことのある方なら、何度も目にしたことがあるだろう。 最近しきりと話題になるのは、ビジネスの対象として魅力に欠けると考えられてきたロングテールの部分を対象として、大きな収益を上げ

    ロングテール礼賛を超えて:日経ビジネスオンライン
  • 中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン

    先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

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    fmnaka
    fmnaka 2006/07/06
    なるほど。そりゃあ靖国神社が問題になるわな。僕は遊就館の存在すらしらなかった。
  • ブロードバンド大国に死角 GyaO人気が露呈する脆弱な通信 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    光ファイバー、ADSL(非対称デジタル加入者線)に代表されるインターネットを利用したブロードバンド(高速大容量)サービス。国内の契約数は今年3月末で2330万契約に達し、世帯普及率では4割を超えた。最新のニュースはポータル(玄関)サイトで見、目的地は経路探索サイトで調べる。ホテルの予約や株取引も自由自在。映画やニュース番組などの動画もネット経由で見られるようになり、日人のライフスタイルを一変させた。 ところが、急速に普及するブロードバンドサービスの裏で、その根幹を揺るがしかねない問題が浮上した。通信インフラの脆弱性――。短期間のうちに利用者や、大容量の動画などを配信する会社が急増する一方で、一部のプロバイダー(接続業者)の設備能力が追いつかなくなってきたのだ。 脆弱なインフラは、利用者にとってブロードバンドサービスの根を突き崩しかねない危険をはらんでいる。どれだけ加入者が増え、情報配信

    ブロードバンド大国に死角 GyaO人気が露呈する脆弱な通信 (時流超流):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    fmnaka
    fmnaka 2006/06/20
  • 【新連載 2回】 問題解決を請け負う ウルトラマンを養成 :日経ビジネスオンライン

    星野リゾート」。皆さんも最近テレビや新聞などのメディアでその名を目にするのではなかろうか? 星野リゾートは「エコツーリズム」をモットーに、「リゾートの達人」としてのホテルサービスの提供の実現を目指している会社だ。 良く知られているのは、山梨県にあるリゾートホテル「リゾナーレ小淵沢」を皮切りに始まったホテルやリゾートの再生事業だ。2003年には福島県のリゾートホテル「アルツ磐梯」、北海道の「アルファトマム」の支援を引き受け、出資と人材派遣を行ってきた。 「リゾート再生請負人」を養成する その原動力となっているのが、3代目社長の星野佳路(よしはる)氏の考えた「リゾート再生請負人」の養成派遣の仕組みである。 星野社長の表現をお借りすれば、「問題解決のウルトラマン」。困ったときに現れて、3分間ならぬ3カ月間で問題解決を図る頼もしい存在という意味だそうだ。(図1) もちろん、企業再生という難題がそ

    【新連載 2回】 問題解決を請け負う ウルトラマンを養成 :日経ビジネスオンライン
    fmnaka
    fmnaka 2006/06/02
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