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2009年3月7日のブックマーク (10件)

  • みやきち日記

    foaran
    foaran 2009/03/07
  • 「詩学」は原則本

    古典というより教典。小説、シナリオなど、創作にかかわる人は必読。 著者アリストテレスは、悲劇や叙事詩を念頭においているが、わたしはフィクション全般に読み替えた。フィクションを創造するにあたり、観客(読み手)に最も強力なインパクトを与え、感情を呼び起こすにはどうすればよいか?構成は?尺は?キャラクターは?描写は?「解」そのものがある。 これは、「現代にも通ずる古典」というのではない。二千年以上も前に答えは書かれていて、今に至るまでめんめんとコピーされてきたことに驚いた。書が古びていないのではなく、新しいものが創られていないんだね。 著者に言わせると、わたしたちヒトは、「再現」を好むのだという。この概念はミーメーシスといい、模倣とも再生とも翻訳される。現実そのものを見るのは不快で、その現実を模倣したもの――演劇だったり彫刻、絵画だったりする――を見るのを喜ぶのだという。彫刻や舞台を用いること

    「詩学」は原則本
    foaran
    foaran 2009/03/07
  • みやきち日記

    foaran
    foaran 2009/03/07
  • HITS, 主成分分析, SVD - naoyaのはてなダイアリー

    ウェブグラフのリンク解析によるページの評価と言えば PageRank が著名ですが、もうひとつ Jon Kleinberg による HITS (Hyperlink-induced topic search)も有名です。最初の論文 Authoritative Sources in a Hyperlinked Environment は 1999年です。IIR の 21章で、この PageRank と HITS についての解説がありました。 HITS HITS はウェブページの評価に二つの軸を用います。一つが authority スコア、もう一つが hub スコアです。 例えば「Perl の情報が欲しい」という検索要求に対しては CPAN や 開発者である Larry Wall のホームページなどが重要度の高いページかと思います。これらのページは「Perl に関して信頼できる情報源」ということ

    HITS, 主成分分析, SVD - naoyaのはてなダイアリー
    foaran
    foaran 2009/03/07
  • 2009-02-24

    ところで先日「電脳コイル」をまとめて見た。18 話くらいから最後までと、あと前半の良回をつまみい。おもしろいねー、終盤なっても lain みたいにわけわからんかんじにならないしさあ。それが逆にい足りないというひとも居るっぽいけど。カテゴリ的にはカスミンの親戚的な位置づけなんじゃろこのアニメ。意味が不明してしまったら話にならんというか。 終盤のお話はだいたい気持ちとか意志とか形質の戦いになっていて、もうちょっとサイバー的なちょっとしたテクニックやメソッドなどが、ストーリーの根幹に関わった展開などがあればオタ的にはおもしろいのかなーと思ったりせんでもないけど、まあよかろう。中盤までに展開したキャラクタのうち、ストーリーに関係ないやつらのこととか考えると、結局キャラクタもテクニック(世界)も、扱いとしては一緒よなと思う。手まぜのおもしろさというか…。 あとは、イサコの邪気眼っぷりって結構包み

    2009-02-24
    foaran
    foaran 2009/03/07
  • 2009-03-05

    もう屋に並んでる? イデーン-純粋現象学と現象学的哲学のための諸構想 (2-2) 第2巻 構成についての現象学的諸研究 作者: E.フッサール,立松弘孝,榊原哲也出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2009/02/26メディア: 単行購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る http://www.msz.co.jp/book/detail/01919.html 6,300円。予想よりは安かったw。 日から観測開始。 http://www.seotools.jp/002_rankcheck/?url=http://socio-logic.jp/ethnomethodology2.php&key1=%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%B

    2009-03-05
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    foaran 2009/03/07
  • 「自分を信じろ、好きを貫け」と160年前に言った人

    それは、ラルフ・ウォルドー・エマソン。ソローやニーチェ、宮沢賢治や福沢諭吉などに影響を与えた哲人で、その第一級の論文「自己信頼」の新訳版を読んだ。 これは自己啓発の原・原液。今でもコピペされることもちょくちょくあるので、皆さんの目にとまることもあるかと。自己啓発好きなら、全ての行に強烈に反応するだろう。言い換えるなら、これが祖にして極意なので、書をマスターすれば、コピペは要らなくなる。 たしかに、D.カーネギー「道は開ける」や、S.コヴィー「7つの習慣」を思い起こすような一節もあったが、書はもっとシンプルだ。そのキモはこれに尽きる――自己信頼(Self-Reliance)。自分の考えを徹底的に信じて、付和雷同せず、自己をよりどころとして生きろ、というのだ。 さらに、社会が規定する「善」や「良識」といった名目に惑わされるな、と説く。それがほんとうに「善」かどうかを【自分で】探求し、内

    「自分を信じろ、好きを貫け」と160年前に言った人
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    foaran 2009/03/07
  • Ywcafe.net

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    foaran 2009/03/07
  • それとね的 - finalventの日記

    ⇒自分が嫌いってどういう状態なんだろう。 自分が嫌いなのって言って引きこもっていられる歳じゃない、傷ついたーなんて言える歳じゃない、ボロボロになっても、自分を否定されまくっても、それでも前に進まなきゃ飯もえないんだから。 それと、自分というのは自分の身体ということでもあるので、こりゃ、気持ちいいわ、とか、こりゃ、うまいわとか、感覚的な快感というのを自分にゆるしていくのが生き延びるコツかな。 人の欲望というのは他者への欲望でもあるので(しかもジラール的に他者の欲望でもあるが)、ややこしいことになるが、そこは割り切ったほうがいいかも。 そういえば、他者の代わりに動物とか植物とか和む。動物園とか行ってみるとよいよ。私はこの年こいて年に二三回は行く。

    それとね的 - finalventの日記
    foaran
    foaran 2009/03/07
  • Some notes on the "Who wrote Linux" Kerfuffle (Japanese)

    背景 UNIXとそのさまざまな子や孫の歴史が、最近ニュースに取り上げられている。 Alexis de Tocqueville Institutionから刊行された書籍がその原因だ。私はこの歴史の一部に関係しているので、記録を整 理して、極めて重大な誤りを正す義務があるように感じる。しかし、その前に背景をまず示そう。 3月の頭に、Alexis de Tocqueville InstitutionのCEOであるKen Brownが私に連絡してきた。彼は、UNIXの歴史に関する書籍 を執筆しており、私にインタビューしたいと言った。私は15冊の書籍を執筆しており、いくつかの面でUNIXの歴史に関係してき ているので、協力しましょうと言った。私は長年にわたって多くの人にさまざまな理由でインタビューを受けており、オランダ と米国のテレビとラジオとさまざまな新聞と雑誌で放送され掲載されているので、このこ