Webサービスのステータスページは大事です。きちんと正常動作しているのか、不具合が発生しているのか、またはメンテナンスしているのかなどが分からないと、利用者は安心して使えないでしょう。 そこで使ってみたいのがstatuspageです。GitHubを使ってステータスページを生成してくれるソフトウェアです。 statuspageの使い方 デモです。API、Webサイト、CDNについてステータスがどうなっているかが分かるようになっています。これらのデータはGitHubのIssueから取ってきて表示しています。 GitHubを使えば本体のサーバとは別なネットワークとして切り離して運用できますし、Issueを作れば情報が反映されるのも手軽で良さそうです。 statuspageはHTML5/JavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 pyupio/statusp