タグ

日本とjapanに関するfragileeのブックマーク (5)

  • 日本の財政赤字:終末の日はまだ先  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年3月13日号) 日の国家財政には憂慮すべき未来が待ち受けている。 ギリシャ神話に登場する悲劇の預言者カッサンドラは呪いをかけられていたため、その警告は誰にも信じてもらえなかった。日の国債市場の破滅を予言する人々も同様の運命に耐えているが、カッサンドラほどの悲運ではない。予言があまりに早過ぎただけだ。 日国債の破滅は何年も前から明白であるように思われた。日は財政赤字を出し続け、格付け会社に国債格付けを引き下げられてきた。国債利回りは1~2%で推移していたことから、弱気筋の賭けによる利回り下落リスクは限定的で、反対に上昇の余地が極めて大きいように見えた。 あまりに早過ぎた予言 ところが、そのような動きは全く起きていない。日政府はいまだに、世界で最も低い借り入れコストを享受している。20年物国債の利回りは今でもわずか2.1%、2年物に至っては0.15%とい

  • 債務危機、ギリシャの次は日本か?  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年3月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日は一体どれくらい、国家債務を支障なく増やせるか。1995年にこう問われた武村正義大蔵相(当時)は、債務は「既に限界を超えている」と言い切った。当時の政府債務総額はたかだか、GDP(国内総生産)の86%相当だった。それが今年は200%前後に達する見通しだ。何とも、とんだ限界である。 それでも、日の国家債務の先行きを悲観する向きが黙ることはなかった。ギリシャの苦難を見て人々がソブリンリスクにより敏感になる中、市場アナリストは今、一部の指標では日の財政基盤はギリシャの財政基盤よりも危うく見えると指摘する。 「日は次のギリシャだ」。投資家向けウェブサイト「シーキング・アルファ」に掲載された最近の記事は、こう断じていた。 これに対する一番の答えは、「息を止めて待たない方がいい」というものだろう。日の債務負担はギリシャのそれより大きい

    fragilee
    fragilee 2010/03/14
    2010年3月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • 無力感に苛まれる日本の行方 米国から離れ、中国に近づいていくのか? JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年3月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 先週、ある日の政府高官は東京の執務室で、『Japan Rising(台頭する日)』という先年出版されたを指さした。「時折あのに目をやっては、自分を元気づけているんですよ」と、その高官は言った。 理由はよく分かる。日は今、沈みゆく感覚にさいなまれているからだ。  経済規模で中国に抜かれ、トヨタは苦境に陥り、新政権への期待がしぼむ 中国は間もなく日を追い越し、世界第2位の経済大国になろうとしている。日の公的債務残高はGDP(国内総生産)比180%という恐るべき割合に達しており、先進国では(不名誉ながら)他を優に引き離してトップの座にある。 しかも、膨大な債務を減らすための信頼に足る計画も示されていない。 以前は日の品質の定評を体現する存在だったトヨタ自動車も、安全性とPRの悪夢に足をすくわれ苦境にある。 2009年に日

    fragilee
    fragilee 2010/03/14
    2010年3月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙
  • 市場の魅力 <質&量>  - Chikirinの日記

    昨日の日経新聞のトップ記事に、現代自動車が日から撤退すると書いてあった。これはとても興味深い。(現代=ヒュンダイ、韓国読みだと“ヒョンデ”) 下記データにあるように、現代自動車は、世界ではホンダや日産より売れている。その上、昨年は他社がみんな台数を減らす中、一社だけ二桁の伸びを示している。 2009年の世界新車販売ランキング 順位(前年):メーカー、販売台数(前年比増減率) 1(1):トヨタ 781万台(▲13%) 2(2):GM 650万台(▲22%)※ 3(3):VW 629万台(1%) 4(4):フォード 482万台(▲11%) 5(5):ヒュンダイ 475万台(15%) 6(6):ホンダ 339万台(▲10%) 7(7):日産 336万台(▲9%) 8(8):PSA 319万台(▲2%) 9(9):ルノー 231万台(▲3%) 10(10):スズキ 231万台(▲2%) ソース)

    市場の魅力 <質&量>  - Chikirinの日記
  • トヨタの苦境につけ込む自動車大手 一番恩恵を受けるのは現代自動車か JBpress(日本ビジネスプレス)

    トヨタ自動車の一連の問題を受けて、北米の多くの顧客は一瞬考え込んだものの、これまでのところライバル企業への乗り換えに人が殺到する兆候はほとんど見られない。 オレゴン州に拠を置く市場調査会社CNWのアート・スピネラ社長は、「長くトヨタ車に乗っている人々は今回のことをかなり大きな問題だと考えているが、トヨタというブランドへの信頼は依然強い」と話す。「圧倒的多数の人は、今回のリコール(回収・無償修理)によってトヨタを見限ることはないだろう」 トヨタへの信頼は依然強いが・・・ CNWが先週行った調査では、トヨタ車を購入しようと考えていた人のうち、他ブランドに乗り換えることにした人の割合が7%となり、アクセルペダルに不具合のある可能性がある8車種が先月リコールされた直後の18%から大幅に低下した。 しかし、自動車業界が出資するシンクタンク、センター・フォー・オートモーティブ・リサーチのデビッド・コ

    fragilee
    fragilee 2010/03/07
    ぶっちゃけ、「現代」の車を買う奴の気がしれない…。
  • 1